まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

メルハバ~ 7

2019-06-18 |     トルコ
tomyさん コメントの設定が「許可しない」になってました 
 
 
カッパドキアは太古の昔、火山の噴火によって堆積したようがんや火山灰が
 
長い年月の間に侵食され出来た奇岩群
 
ホント!説明通り!(当たり前)
 
ギョレメ野外博物館
 
 

 
 
古代ローマ時代、この辺りにキリスト教徒が岩を掘って住み始め
 
岩の中に数多くの洞窟教会を造って信仰を守り続けた
 
 
 りんごの教会

なぜりんご? 入口にりんごの木があったから??忘れた
 
 
 
ベージュ一色の外観からは想像できないが、フレスコ画が見事!

でも 教会の中は  残念



崩落しているのが分かる

 
 
 
 
 
「友達が洞窟に住んでいて、皆さんに見学させてくれると言っています」
 
「予定には入ってませんが、ホテルの近くなので寄りましょう」
 
「なんかさぁ、昔バリに行った時みたいじゃない?仕込み的な」

いくつになっても、人の話を素直に聞けません
 
「だね」
 
 
 
 
 
 同じような眺めなのに、全く飽きない
 
 

想像以上の迫力だ
 
 
 
 
 
眺めのいい場所へ
 
 
 
トルコ名物 のびーるアイス
 
添乗員さんにゴチになりました
 
 
 
 
こんな所に住んでたんだねぇ
 
 
 
 
お宅訪問 
 
 
 
 
「なんでも質問をしてください」と言うけど
 
トルコ絨毯の話ばかりするキンさん


ご夫婦に質問しなくちゃ
 
 
ご主人は洞窟ホテルの内装の仕事をしているんだって
 
 
代々ここに住んでいて、不便な事は無いそうで10代の息子もここに住み続けるという
 
奥様も、結婚当時はマンションに住んでいたが
 
夏は涼しく、冬は暖かい、騒音問題も無いここの方が住みやすいそうだ
 
ブレブレだったので
 
(拝借画像)

 
 
生活感はあるけど・・・ 
 
 
 
 
 さあ終了

 
 
 
「奥さんが手仕事で作った物だそうです、良ければどうぞ」

玄関には息子と母さんがいて、クセサリーが並んでいるし
 
 
「いっこ ごひゃくえん」「いっこごひゃくえん」商売人になってるし
 

 

「どうりでな・・・しかも絨毯屋に行く前の布石としか思えん!」

いつまでもあまのじゃくの私

 

「そうやって悪態ばかりついて・・・でもそうだよな」と一人参加の男性

 この男性、良くおしゃべりになる方でなんだかんだ言いながら私達に話しかけてくる

 

奥様は飛行時間7時間以上は  なので、今回はお一人だそうで


あ~なんだか疲れたよ、早くホテルへ連れて行っておくれ~

 

コメント (4)
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