はたらく細胞Lady 1巻(全5巻)
原作、原田重光
漫画、乙川灯
監修、清水茜
はたらく細胞のスピンオフの1つ。
女性の体におこるアレやコレやのお話。
主人公はマクロファージさん。
眼鏡執事でお嬢様(体)命です。
はたらく細胞は体の中の出来事で、
その本体の姿や詳細は出てこないのが特徴で
病気や体質などから本体の年齢や性格などが
透けて見えるので想像するのも楽しいのですが
今回はLadyということで女性なのは判明。
冷え性では、
足湯、生姜ドリンク、
生理痛では、
お風呂にアロマ、大豆を含む食品を食べる
貧血には造血剤などなどで
細胞たちの助けをする本体。
なかなかに意識高い系女子と思われます。
血管の様子から太ってる感じはないのに
ダイエットを繰り返してるようだし、
アラサー女子なのかな。
普段、こんな症状には
こういうのを摂取すると良いというのが
わかる漫画となってます。
それにしても、はたらく細胞は
どこまでスピンオフを増やすんだろう。
逃げ上手の若君 1〜8巻
漫画、松井優征
鎌倉幕府が足利尊氏によって滅び
全て失った北条時行が
諏訪頼重に匿われ
天下を取り戻すためき立ち上がるというお話。
アニメ化が決まったそうです。
ピッコマで10日まで1〜8巻無料だったので
一気読みしました。
もちろん面白かったです。
表紙が北条時行くん、逃げ上手な若君です。
逃げることが得意なことで生き延び、
信濃国の諏訪大社の当主 諏訪頼重に匿われ
頼重から色々なことを学び
実践経験を積み信濃国を出て
名乗りをあげるとこまでが1〜8巻のお話。
時行くんは、逃者党(ちょうじゃとう)を作り
信頼できる強い仲間が増えていくのは
ジャンプらしくて楽しい。
頼重は神力であやふやな未来が見えるので
時行くんに安全な任務で経験による知識を
つけていくんですが、
あやふやなので全てがわかってるわけではなく
神力が使えなくなったりして
時行くんのことを心配しまくったり
ちょっとぶっ飛んでる良い人。
頼重の声が中村悠一さんと知り、
“あぁなるほど”と思ってしまう感じのキャラ。
対する足利尊氏が化け物じみてます。
というか化け物です。
カリスマお化け。
去年の大河は鎌倉幕府の始まり
源頼朝でしたが、
彼のカリスマお化けを思い出しました。
やはり武士を束ねて幕府を開こうという人は
カリスマお化けでないと達成できないんだろう
としみじみ。
北条家の執権が盤石になるまでを
見たところなので、
北条時行がどうなっていくのか
歴史で覚えてるのは足利尊氏だけの私は
ドキドキワクワクです。
まだ10巻までしか出てないので
大人買いできる範囲内だと思うけど、
モタモタしてたら巻数は増えていく週刊連載。
悩んでる暇はなさそうです。
トノ、今日もコロコロさせてね。
“ビックリした”

“まぁ続けたらいいよ”

“うん、そこもいいよね”

“存分にやるがいい”

“そこそこ、しっかりやって”

“いいねぇコロコロ”

と途中からは協力的になり、
やめると催促してきます。
ブラッシングしても
静電気でトノに毛が纏わりつくので
仕上げはコロコロです。
ポイントは上の方を撫でるように。
ガッツリやったら当然怒られます。
なんかもう熟練の技みたいな気分でやってます♪
今朝は寒い。
室温計16度で寒いと思うとはですが、
寒いもんは寒い!
今日の天気予報の最高気温は17度らしいので
自転車で買い物に行くのは
1枚多く着た方がいいかもです。
昨夜はやっぱり鬼滅にワクワクドキドキ。
天元さまカッコいい。
今夜の刀鍛冶の里編、楽しみです。
鬼滅の後にやってたドラマ“グランマの憂鬱”
ピッコマで読んでた漫画が原作なので
どんな感じで実写されるのかなと見てみたけど
萬田久子さんのグランマが格好良かったです。