私がゴハンを食べてる隣の椅子で
食べ終わるのを待ってるトノ。
凄い神経研ぎ澄ませて待ってます。
もしかすると何か貰えるかもと思ってるのか。
いやいや、あげれるもんないよ〜。

“別に待ってるわけじゃないしぃ”
“期待なんかしてないしぃ”
ツンデレ発動しました。

そんなん撫でたくなっちゃうじゃない!
“撫でられても嬉しくないやい!”

“ホントに嬉しくないんだぞ!
でも、お返しに舐めてやろう!嬉しいだろ!”
はい、嬉しいよ。
“さぁ、次はボクのお願いを聞くのです!”
あぁハイハイ、片付けたら2階行って
抱っこしてブラッシングしようね。
お尻のプリっと感がカッコイイねトノ♪
こんな顔された、大急ぎで頑張っちゃうよ!
そんな感じで私は毎日振り回されてます。
まぁ喜んでやってるんだけど。
いやきっとトノも私に振り回されてると
思ってるだろうから、お互い様です。
昨日はコーラックⅡの威力が凄まじく、
朝6時すぎから夜6時すぎまで
その効果に翻弄されてました。
ほんと1日中って感じ。
今日は昨日できなかった畑の野菜の下処理と
床掃除とやりたいな。
色々と準備しておかなきゃです。
ちょいと前にオヤツでたべた
“クリームたっぷり生どら焼”
レモンソース&レモンホイップ
この斜め具合が狙ってるのかは知らないけど
見た目にも美味しそうな斜め具合です。

ほんと、レモン味が流行ってますね。
レモンの酸味が好きだから嬉しい♪
クリームたっぷりだし、
生どら焼はモッチリで食べ応えあるし、
なかなかにドッシリした満足感のある
オヤツでした♪
たまに凄い生クリーム食べたくなるんで
そんな時にピッタリなオヤツ♪
ばけもの夜話づくし
漫画、マツリ
秘密を抱えた人の前に現れる宿屋、
そこの宿代は“秘密”。
大将は“秘密”を知ることで退屈を凌いでる。
お客は、自分にも“秘密”にしてることを
暴かれてバッドエンド的なお話が多い感じ
なんですが、おどろおどろしい怖さはない。
いや怖いのは怖いんですけど。
感覚としては、“笑ゥせぇるすまん”みたいな、
そんな感じの怖さかな。
いやでも、違うのかな。
主人公の大将の気持ちが読めないので、
全然トンチンカンな読み方をしてるのかもと
思ったりもする。
大将に懐いてる陽気な蝶の妖と
大将に半妖にしてもらい働かされてる蜘蛛も
分かりやすい性格というわけでもなく、
おそらくこの2人(匹?)も
自分で気づいてない秘密を大将は見透かして
そばに置いてるっぽい。
蝶も蜘蛛も哀しく健気。
とにかく、不思議な雰囲気と怪しい雰囲気と
絵が好みということと、
大将が色っぽいということで読んでます。
ホラーは苦手ですが、
理屈のある妖怪系のお話は好きなんだと思う。
梅図かずお先生の漫画は怖くて読めないけど
水木しげる先生の漫画は怖くても読みたい、
そんな感じ。
個人的な好みの問題です。
ホラーの場合は、
生活に支障が出る出ないの問題ともいう。
夜にトイレに行きたくなくなるとかあると
困るじゃないですか。
トノは絶対についてきてくれるとは限らないし。
まだ連載中なので、私にも分かる展開になり
最初から読み直したら
全然違うお話になるのかもしれないと
思いつつ、なんとなく惹かれて読んでます。
トノと遊ぶぞ!
よし、反応してる!
“ワッホーイ♪”
よしよし、いい感じだ!

あれ、ちょいちょいするだけになるの早っっっ!

ほら、もうちょっと頑張ろうよ〜!

あっ、これは捕まえておしまいモードだ。
秒で終わったな。
数分は頑張ってくれると思ったのになぁ。
最近のトノはナマケモノ。
いや気持ちは分かるけど。
今日は青空が見えたり曇ったり、
とりあえず週間予報が朝から雨マークなので
敷きパッドだけ洗っておきました。
せっかくだもんね。
さて、昨日トノが階段上で見つめていたのは
コレだったのかもです。
※クモが苦手な方はゴメンなさい。
一応、少しだけ下にします。
↓↓↓↓↓
そこそこ大きめのクモ。
このサイズなら見てる分には怖くないかな。
そばを通られたらビックリするけど。
捕まえて外に逃すには、
もうちょっと届きやすいとこにいないと
私には無理かな。
これより一回り大きくなったら、
ギャーって言いながら虫取り網使っててでも
捕獲して外に逃すけど。
他の虫を退治してくれてるということで
居てくれてもいいんだけど、
やはり大きすぎるのは怖いので
外に逃げてもらうことにしてます。
サチのお寺ごはん
漫画、かねもりあやみ
原案協力、久住昌之
監修、青江覚峰
原案協力が “孤独のグルメ” の久住先生だと
最初気づいてませんでした。
グルメ漫画だけど、恋愛が絡んできます。
ほのぼのボケボケした可愛い恋愛だから
癒されます。
でもボケボケしてるから
ちょっとハラハラもしたかな。
主人公は臼井幸という名前のとおり、
ちょっと不安な女性サチちゃんです。
なんか、
おじゃる丸で似た名前のキャラがいたなとか
昨日紹介した忘却のサチコも
サチなのに不幸みたいなキャラだったなとか
使いやすい名前なんだなと思ったり。
そんな主人公がお坊さん3人組と出会って、
その1人の源導さんに教わりながら
一緒に精進料理を作って
源導さんにお坊さんらしい説法を受けて
明るく前向き頑張っていくというお話。
サチちゃんは“私なんか”と思いがちだけど
元から結構ポジティブな面があるというか、
天然さんで優しく面倒見もいい。
なので、
サチちゃんの周りで困ってる人がいると
すぐお寺に誘って一緒に精進料理作って
源導さんに相談するという感じに。
なんでも悟ってる感じの源導さんが凄すぎる。
でも、そんな源導さんも実は天然で
自分の恋愛のことには鈍い。
なので最初は源導さんとサチちゃん1択でしょ!
と思ってたのに、
2人とも天然鈍感なもんだから、
お坊さん3人組の1人で
学生のちょっとチャラめの唐丸くんが
最初からサチちゃんサチちゃんと
アタックしまくってるけど振られるのかと
思ってたら、まさかの押し切られた!
いや唐丸くんは本気だったし、
良い子だからいいんだけど。
そして源導さんの方は
お見合い相手の聖子さんが
グイグイと頑張り
最初はライバル視してたサチちゃんとも
仲良しになり
こちらも押し切られた!
源導さんは、ちょっとサチちゃんへの気持ちを
自覚したっぽい時もあったんですが、
その時にはすでに唐丸くんと向き合ってたし
サチちゃんは鈍くて気付いてないしで
諦めたところに聖子さんが健気に頑張った
感じなので、
こちらも聖子さん よく頑張ったねという
感じです。
いい意味で裏切られました。
まさか両方とも応援してあげたくなるとは。
唐丸くんも聖子さんも、
まだ少し源導さんとサチちゃんの仲良しぶりに
ヤキモキしたりしてて健気だなぁと。
とまぁ恋愛要素もありつつ、
お悩み相談からの有難い源導さんのお言葉も
ありつつ、
グルメレシピ漫画です。
基本、精進料理のレシピなんですが、
源導さんは絶対に肉は食べない!と思ってる
わけではなく、お坊さんらしく
貰ったものは無駄にしない精神で
お肉メニューも出てきます。
そういう臨機応変いいなと思います。
お肉の代わりにお麩(特に車麩)が
よく出てくるので、
最近スーパーでお麩に目がいくんですが、
まだ買うとこまではいってません。
そういやヴィーガン漫画
“あまくてにがい”もお麩(車麩)が
よく出てきてたな。
買ってしまうのは時間の問題かもしれない。
まだ連載中の漫画です。
どうか、この2組のカップルのまま
仲良く皆んなでワイワイ
料理してて欲しいなぁ。