トノのアクビ、可愛い。
最高潮、カワイイ。
終わった後スンっと真顔になるの、かわいい。
トノがアクビをすると、
可愛くて見てしまいます。
ちっちゃな怪獣みたいで可愛い。
昨夜もトノは布団に潜ってきました。
どうやら、この冬の終わりに
“潜る” を覚えたようです。
お昼寝の時は、
わりかし潜ってくるんだけどね。
トノが潜ってくれると
トノ湯たんぽで幸せ。
最近、少し食事量が増えたので
調子に乗ってレトルトカレーを食べたら
ベッドで唸るハメになりました。
やはり2食に分けるべきだった。
昔は週1ぐらいのペースでカレー食べてたのに
今や月に1食分が限界なので
すっかり作らなくなりました。
残念すぎる自分の胃腸が恨めしい。
食べられる胃袋があるうちに
もっと色んなもの食べておけば良かったなと
しみじみ思います。
ラーメン屋さんとかお好み焼き屋さんとか
焼肉屋さんとか。
食べれないからこそ
色んな方のブログで見るのが楽しいです。
もっと恨めしく思うのかなと思ってましたが、
本当にワクワク楽しく思っている自分を
発見することができて嬉しいと思ってます。
そういうのは、そうありたいと思ってても
直面したら分からないものですから。
トノ湯たんぽのおかげか
一晩でムカムカも治りました。
今日は何を食べようかな。
特別じゃない日 1巻
漫画、稲空穂
最近読んだ中で、凄い刺さりました！
これはメッチャ優しい。あったかい。
特別じゃない日常だけど、
色んなことが繋がって色んな想いが生まれて
ホワホワとあったかい日常のお話。
主人公は毎話ごとに違うのですが、
誰かと誰かは繋がってる感じなので、
あえていうなら女子高生の渡辺純加ちゃん
になるのかな。
最初の話はスマホでお爺ちゃんを撮りたい
お婆ちゃんのお話。
上手く撮れたと
ラインで娘と孫娘に自慢するお婆ちゃん。
（お婆ちゃん、娘、孫娘のグループなのも
じんわりあったかい気持ちになりました。）
（この孫娘が女子高生）
スマホなんて興味ないと言ってたお爺ちゃんが
こっそりお婆ちゃんのスマホで
良い笑顔のお婆ちゃんを撮る。
それをまたライングループで
自慢するお婆ちゃん。
いつまでも惚気られるの素敵だと
喜ぶ娘と孫娘。
というお話。
たったこれだけに、
どんだけホンワカが詰め込まれてるんだ！
純加ちゃんのバイト先の友美さんは
小さい子供が2人いる共働きの主婦。
息子ちゃんは戦隊モノが好きだったけど、
友達の影響で
ポケモン（漫画ではみたいなヤツ）にハマり
欲しいものがあるけど
戦隊モノに飽きたのかと言われるのが嫌で
言い出せない。
でも息子がポケモン見て属性とかを妹に
説明していたり、
お店で戦隊モノの隣にあるポケモンのモノを
見ていたり、
そんなさりげないとこから何となく気づく母。
言い出せないことに
ちょっと苦しそうな息子を見て、
旦那さんにコッソリ言って、
それとなく聞き出してもらう。
“好きなものが増えたんだな”
という言葉にスッキリして喜ぶ息子。
今までも大事にしてた戦隊モノの筆箱に
ポケモンの鉛筆とノートを使って
嬉しそうな息子ちゃん。
可愛いだらけです。
なんて深い優しさ。
そして、同じくバイト仲間の吉田くん、
泥だらけの子猫をみつけてしまい、
SNSで“猫がいた”と上げてしまう。
（ちょっと前の話で、
吉田くんは猫が怖いことが判明しているので、
もしかするとSNSを見た誰かが何とかして
くれないかなという希望もあったのかな。）
すると、見知らぬ人たちから
“まさかそのままじゃないよね”と書き込みが。
仕方ないと
“牛乳をあげた”→“猫に人間の牛乳はダメ”
“水あげた”→“猫缶あげなよ” “病院は？”
（病院に連れてった描写のみ）
“猫缶あげた”（蓋を開けただけ）→“皿に出せ”
“薬のまない”→“細かく砕け”etc…
とまぁそんな感じで知らない人達の書き込みに
翻弄されつつ参考にして奮闘する吉田くん。
“飼い主さん、猫ちゃんのお名前は？”に、
「飼い主…」と呟いて
“名前はシャケ”と返し、
あぁ飼うことに決めたんだな。
となるお話。
どんどんフォロワー数が上がっていくのも
今時なら起こりうることだなと。
猫嫌いなのに猫を飼うことになってしまう
吉田くん。
でも吉田くんはフォロワーさんたちの
書き込みにダメージはそんな受けてなくて
サラッとナルホドそうかと受け流してる感じ。
大事な言葉は拾うけど
そうでもないと思えば流せる。
それは猫の名前“シャケ”に出てると思う。
そして、吉田くんはシャケを大事にしてます。
バイト先で1種類だけ減りの早い猫缶に、
「うまいな、今度入った時に買ってこうかな
喜ぶかな」と呟きます。
しかも滅多に笑わないのに微笑んで。
吉田くんとシャケに幸あれと
願っちゃいましたよ。
他にも色んな優しいお話が詰まってて
何かもう泣きたくなりました。
2巻も出てるみたいだし、
これは買ってしまいそう。
先日、コメダ珈琲に行ってきました。
友達と分けっこしたクロネージュと
小豆小町 葵。
コメダ珈琲といえばの豆が付いてるのが
嬉しい楽しい。
コメダに来た！ってテンション上がります。
小豆小町 葵
小豆＋珈琲＋ミルク。
ホットにしたので、
見た目はカフェオレに小豆が隠れてますが、
アイスだとオサレな見た目みたいです。
あと、小豆＋ミルクティの桜と
小豆＋ミルクの菫の3種類になります。
せっかくのコメダ珈琲だもん、
コーヒー飲みたいし小豆も食べたいし
これは一挙両得ってヤツじゃないですか。
（違ったら御免なさい）
凄い満足。凄い良い感じ。
珈琲に小豆を入れようと思うなんて、
流石コメダ珈琲さん。
デザートを頼めるほど
お腹すいてなくて
でも自分は珈琲だけで良いですってのも
気取ってる感じだしという時にピッタリ♪
結局、クロネージュ4分の1個食べたけど。
それはそれってことで。
フワフワで冷たいソフトクリーム
と合わせて食べると、
すっごく美味しかったです。
コメダ珈琲はクロネージュとか
こういうタイプのヤツだとカットしてあって
何も言わなくても小皿も人数分
持ってきて下さるので
心置きなく分けて貰えて有難い。
いや、分けてくれた友達への感謝が先だけど。
そんなつもりなかったから
ビックリしちゃった。
そういうことを自然にサラッとできる
大人の女性になりたいもんです。
道のりは遠いな。
居心地も良くて、
今度は おひとりさま で行くの
チャレンジしてみようかな。
端っこに座っていたトノ。
こっちに向かってきた♪
舌が出てるの可愛いすぎ。
最初はゆっくり。
加速してきた！
早い早い！
止まって〜！
無事ゴール！
ちょっと足が出てるのドキドキだよ。
ちょっと勢いあって
落ちないかドキドキ。
向かってくる可愛さにもドキドキ。
トノは私にドキドキをくれます♪
今朝は一段と寒い！
珍しくトノが布団に潜ってきたので
至福の眠りでした。
寒いのもいいなと思う朝です。
ワカコ酒 19巻
漫画、新久千映
おひとりさまで飲み屋に行ったりして
晩酌を楽しむワカコのお酒グルメ漫画。
ドラマ化も何度かされてましたね。
お酒飲める人はいいなぁと
羨ましくなる漫画です。
お酒が飲めなくても
お料理が美味しそうで
居酒屋ならではの小鉢とか
オリジナル料理とか
ちょっと真似して作れるかなとか
思いながら読んでます。
ワカコが淡々とお酒と料理を楽しむのも
素敵だなと思います。
19巻は、
まるごとブロッコリーのオリーブオイルがけ
とか、ナス白味噌チーズ焼きとか、
白菜たまご煮とか美味しそう。
職場の人や友達と飲む話も少しあって
やっぱりマイペースなワカコに
ほのぼの和みました。
