吉備路の山全山縦走大会のコースの一部になりますが奥坂(後原地区)から足守(大光寺付近)への山道を歩いてみました。岩屋近辺の古道を確認することにもなります。
約1時間の楽勝なコースです。
六道峠の道標です。いわや、にいやま、あしもりへの方向が示されています。
現在の総社市黒尾を通って岩屋に行く道は自動車の普及によって整備されました。それ以前は、総社市奥坂(阿弥陀が原地区)、奥坂休憩所の付近ですが、から血吸川沿いに行く岩屋道、新山に行く新山谷の道があります。
岩屋道が主要道の時代には、奥坂休憩所に仮小屋をつくり、岩屋の人はこの仮小屋に置いていた自転車で総社方面に行き、帰りはここに自転車を置き、歩いて岩屋に向かったそうです。また、新聞はこの仮小屋までしか配達されず、岩屋の人がついでに持ち帰っていたそうです。
今は岩屋道がウォーキングコースとして利用されています。途中には鬼ノ城山に登る阿弥陀が原登山道もあります。登りはかなり急です。
今回は、総社市奥坂(阿弥陀が原)から岡山市大井(百田)へ抜ける百田乢(ひゃくだたわ)、六道峠、鉄塔、足守大光寺付近へのコースです。
詳しくは、「六道古道(仮称)を歩く」をご覧ください。
約1時間の楽勝なコースです。
六道峠の道標です。いわや、にいやま、あしもりへの方向が示されています。
現在の総社市黒尾を通って岩屋に行く道は自動車の普及によって整備されました。それ以前は、総社市奥坂(阿弥陀が原地区)、奥坂休憩所の付近ですが、から血吸川沿いに行く岩屋道、新山に行く新山谷の道があります。
岩屋道が主要道の時代には、奥坂休憩所に仮小屋をつくり、岩屋の人はこの仮小屋に置いていた自転車で総社方面に行き、帰りはここに自転車を置き、歩いて岩屋に向かったそうです。また、新聞はこの仮小屋までしか配達されず、岩屋の人がついでに持ち帰っていたそうです。
今は岩屋道がウォーキングコースとして利用されています。途中には鬼ノ城山に登る阿弥陀が原登山道もあります。登りはかなり急です。
今回は、総社市奥坂(阿弥陀が原)から岡山市大井(百田)へ抜ける百田乢(ひゃくだたわ)、六道峠、鉄塔、足守大光寺付近へのコースです。
詳しくは、「六道古道(仮称)を歩く」をご覧ください。