農楽通信(農を楽しむ現場報告)

農を楽しみながら自然と歴史を深めます。■米つくり 天日干し れんげ朝日米■畑つくり 好物づくしの野菜と果実

2022年8月8日:GoProで撮影し、iMovieで編集した、初めてのまとまった動画ができました。

2022年08月08日 | 畑つくり

 GoPro通信で紹介している動画編集の手順に沿った、初めてのある程度まとまった動画になりました。

 最低限の編集精度となります。さらなる改良を試みます。
 
 今までは静止画で紹介してきましたが動画は情報量も多く、細かいところも伝えられます。
 出来るだけ短時間にしたいのですが結構難しそうです。
 次にタグを挿入しています。ブログ画面では、サムネールで表示されています。

 カテゴリー「GoPro通信」で本投稿の手順についても後日ご紹介します。

 


2022年8月7日:GoPro購入顛末記(オリジナルのオーディオファイルの利用)

2022年08月07日 | GoPro通信







2022年8月7日:GoPro購入顛末記(iOSでのYouTubeへ投稿)

2022年08月07日 | GoPro通信





2022年8月6日:新たにGoPro(動画環境)についてのカテゴリーを追加しました。

2022年08月06日 | GoPro通信
 動画撮影から編集までの機材、特に端末・PCとソフトについての活用法について忘備録代わりに記していきます。
 物忘れの激しくなった自分のためが主眼ですが、関心のある方への助けにもなれば幸いです。
 以前はSONY信憑者でしたが今はApple信者です。
 以前の投稿のGoProに関するものもこのカテゴリーに順次変更していきます。
 2022年8月6日




2022年8月6日:GoPro購入顛末記(macOSでのYouTubeへ投稿)

2022年08月06日 | GoPro通信

GoPro購入顛末記(macOSでのYouTubeへ投稿)202286


■YouTubeへ投稿するには

 YouTubeに動画を投稿するには、事前にYouTubeのアカウントの登録が必要です。

(注)iMovie(iOS,macOS)から直接YouTubeに投稿(アップロード)はできない。

 アプリによって、直接YouTubeに投稿できるものもあります。


1 YouTubemacOS ブラウザSafariYouTube)から動画を投稿する


YouTubeにログインし、ホーム画面の右上の「アップロード」アイコンを選択。

 その上の「作成」アイコンでは、再度「アップロード」を選択します。 



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
②「動画のアップロード」画面から編集済みの動画の「ファイルを選択」する。

③以降は、画面メニューに従って、動画の設定情報を入力する。



2022年8月6日



2022年8月6日:GoPro購入顛末記( iMovie全体像)

2022年08月06日 | GoPro通信

GoPro購入顛末記( iMovie全体像)202286


 iMovieAppleOSmacOSと一体的に提供される無料の動画編集ソフトです。

サードパーティ製に比べ、OSのグレードアップやハードの変更により使用できなくなるリスクが低いアプリケーションです。

macOSだけでなく、機能は一部異なりますが、iOSiPadOSでも提供されています。


macOSiMovieを理解する上で、用語の定義が煩雑なため、初めに全体の構成について用語説明も兼ねて記してみます。


iMovieライブラリ

・動画全体を管理するライブラリ(iMovieライブラリ)がファイルとしてあります。

(注)「ライブラリ」は複数あり、*ライブラリとして識別をします。

 「iMovieライブラリ」も別名称で複数作成することができます。(今回これは範囲外)


プロジェクト

・この「iMovieライブラリ」の中に、「プロジェクト」があります。

 一つの動画に対応し、編集から最終の動画作成までします。(編集・作成単位)

 プロジェクトは作成したい動画数分作れます。 


メディア

・メディアはiMovieライブラリの中で、メディア(撮影単位の動画や静止画等)を「イベント」に分類管理できます。「メディア」の用語には注意が必要です。

  一つのiMovieライブラリ(複数プロジェクト)

イベント(複数イベント) (注)撮影単位のグループ分け

クリップ(マイメディアとも。) (注)動画、静止画、オーディオ


 この「メディア」という括りで、iMovieライブラリと最小編集単位のメディア(動画や静止画・オーディオ)を管理します。追加や削除ができ、編集で選択をします。 


「奥坂風景」がiMovieライブラリ(名称変更してます)。その下にイベントがあります。

右に当該イベントに含まれるクリップ(メディア最小単位)があります。オーディオ、静止画、動画が含まれています。



(補足)macOSでは、「メディア」をiMovieで管理していましたが、iOSiPadOSでは、「メディア」は写真ライブラリ、ミュージックライブラリから直接取り込めるようになっています。こちらが分かりやすいのですが。


202286


2022年8月6日:GoPro購入顛末記(YouTube投稿への最短手順)

2022年08月06日 | GoPro通信

GoPro購入顛末記(YouTube投稿への最短手順)202286


macOS「イメージキャプチャ」の存在で、macOSiMovieへの編集作業が最短になりそうです。ここで、改めて、この方法についての大筋を記します。


機材・環境 202286日現在

・カメラ GoPro HERO10Black

・編集機材 MacBook Air(M1,2020) macOS Monterey 12.5 メモリ8GB

 GoProMacBook Airの接続は両端が「USB Type-C」ケーブルになります。

・編集ソフト iMoviemacOS) 10.3.3

YouTubeへの投稿ソフト 


1 MacBook AirGoProを「USB Type-C」で接続し画像を転送

 電源のONOFFやケーブルの接続する順序により、それぞれの案内があります。

 「イメージキャプチャ」は、設定により、GoProと接続した時、自動で起動されます。

 「イメージキャプチャ」で当該フォルダ(任意)に動画を転送します。


白いケーブルで接続しています。


2 当該フォルダからiMoveに取り込み、編集・最終動画作成をします。

(注)iMovieは、用語がわかりにくく、後日、定義も含め補足解説する予定です。


3 最終の動画をYouTubeに投稿します。

 ブラウザー(Safari)の「YouTube」を使用して、投稿します。

(注)YouTubeのアカウントが必要です。ログインして投稿になります。

 また、YouTubeへの投稿は、別のアプリでもできます。


以上の手順で、最低限のリソースで以下の要件が満たされます。

・自前のメディア(動画・静止画)・オーディオを使用できる

・任意の位置にテロップ(文字)を挿入できる

・高速で容易にGoProの動画を転送(ダウンロード)できる

・約1時間の動画編集ができる


(補足)

 Macがない場合も、iPhone又はiPadでの編集やYouTube投稿をすることもできます。

 現在の懸念は、iMovieでの約50分ほどの動画編集が異常に遅くなっています。

 手持ちのMacのスペックでは、難しいのかも。今後の注意点です。


202286




2022年8月4日:GoPro購入顛末記(突然ですがmacOS「イメージキャプチャ」とは)

2022年08月04日 | GoPro通信
 GoProの動画をmacOS iMovieへ取り込む他の方法がわかりました。

 GoProMacbookAirとをType-C to Type-Cケーブルで接続し、macOSの「イメージキャプチャ」で、高速でGoProの動画をMacbookAirにダウンロードできます。

 QUIKアプリでしかGoProの動画を取り込むことができないものと思っていました。

そうすると、QUIKアプリを介することなく、GoProの動画をmacOS iMovieで編集できるようになります。さらに、高速に転送ができます。

さらに、iPhoneiPadのストレージ不足も回避できます。




GoPro購入顛末記(全体構想)202283日」の一部訂正が必要です。


2022年8月3日:GoPro購入顛末記(全体構想)

2022年08月03日 | GoPro通信

GoPro購入顛末記(全体構想)202283

 GoProで撮影した動画データを、どの端末で編集加工し、YouTubeに投稿し、さらに、ブログにも投稿するかの手順をまとめてみました。


機材・環境     202283日現在

・カメラ GoPro HERO10Black

・編集機材 MacBook Air(M1,2020) macOS Monterey 12.5 メモリ8GB

iPhone12mini iOS15.5 SSD256GB

iPad mini(第6世代) iPadOS 15.6(ベータ版) SSD64GB

・接続ソフト QUIKiOS,iPadOS) 10.20

・編集ソフト iMovieiOS,iPadOS) 3.0

iMoviemacOS) 10.3.3


1 GoProで撮影する対象は

・4Kでの動画、12M以上の静止画、タイムラプスをひとまず前提としています。

 手ブレ防止は必須ですが、360度撮影やアクション撮影は想定していません。

 最大1時間程度の動画の記録と編集を想定しています。


2 GoPro撮影動画のデータの移動(共有)と編集について

GoProにある動画は、QUIK(iPad)で高速にダウンロードする。

 USB-Cケーブルでの有線接続ができる。iPhoneだとライトニングケーブル変換が必要。

QUIK(iPad)からiMovie(MacBookAir)に動画データを共有する。

 AirDropを利用。

iMovie(MacBookAir)で動画編集をする。

 テロップ入力、オリジナル音源、オリジナル動画との合成等。


3 YouTubeへの動画の投稿とブログへの投稿したYouTube動画を投稿

YouTube(MacBookAir)で編集後の動画を投稿する。

YouTubeから投稿動画のタグを取得。

・このタグをブログ(gooBlog)へ貼り付けることでサムネール付動画を投稿する。

 リンクでもできるがサムネール写真がつかない。


まとめると

GoProー>QUIK(iPad)   ー>iMovie(MacBookAir) ー>YouTube(MacBookAir)

 TYPE-Cケーブル(高速)  AirDrop(無線)     画像ライブラリ共有


(補足)

iPadは、TYPE-Cケーブルであり、GoProと同じ。

QUIK (iPad)でも編集はできるがiMovieに比べて機能が少ない。

QUIK (iPad)では、直接YouTubeに投稿できる。動画により利用できるかも。

QUIK(iPhone)はライトニングケーブルなので変換が必要になる。手持ちがない。

QUIK(iPhone)GoProの操作ができるので利用価値は高い。

 GoPro操作画面が小さいので。

(注)iPhoneiPadで切り替えなければ、一つのGoProを利用できない。少し面倒。

 画像転送の時のみiPadを使う。

 あるいはライトニング変換ケーブルを購入してiPhoneに統合するか思案中。


アクセサリについて

・付属の粘着性マウントとスクリューは一般のカメラ三脚に取り付けられるマウントを別途購入した。

・手持ちの短い三脚(手持ち撮影)と通常の三脚(固定撮影)を選択して利用する。

・長時間撮影には手持ちのモバイルバッテリーを利用する。

 よって、追加のバッテリーの購入は今のところ考えていない。


次回からは、QUIK(iOS)iMovie(macOS)YouTube(macOS/Safari)gooBlog(iOS)について、動画データの共有法(流れ)について、記述していきます。




2022年8月3日:GoPro購入顛末記(開梱から初期設定まで)

2022年08月03日 | GoPro通信