きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

山形鉄道  各駅探訪の旅  ⑪西大塚駅

2012-04-15 10:42:23 | 最近の出来事
山形鉄道は、4つの市町にまたがる路線ですがこの駅は川西町に所属します。川西町の中では唯一の駅となります。

羽前成田駅と同様残された数少ない木造駅舎の駅です。無人化されて久しいですが、ここは、羽前成田よりもほぼ手付かずの状態です。駅舎は古いですが管理が行き届いている感じでした。窓ガラスなども割れたりなどはありませんでした。

ここにも駅ノートがありますので、立ち寄った際には是非メッセージを!

花壇もあったので春に撮影するといい画が撮れそうですよ。

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山形鉄道 各駅探訪の旅  ⑩今泉駅

2012-04-14 10:29:52 | 最近の出来事
山形鉄道は、起点は、赤湯駅ですが途中の今泉駅で再びJR線と再び合流するという珍しい線系になっています。

その米坂線と合流する今泉駅はJRで管理している駅ということになりますが、当然こちらでも窓口にて山形鉄道の乗車券は購入可能です。また、JRのスタンプもここには設置されています。やや大きめの駅ですが周囲にはこれといって観光的なものはありません。米坂線は本数が少ないためなかなか接続するにも赤湯駅の方が便利な感はありますが、昔ながらの駅なので立ち寄るとちょっとホッとできるかと思います。

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山形鉄道 各駅探訪の旅  ⑨時庭駅

2012-04-13 10:24:50 | 最近の出来事
南長井駅は、飛ばして続いて訪れたのが時庭駅です。

こちらも、山形鉄道となってから駅舎の建て直しが行われました。

集落の集会所を兼ねた建物となっています。そんなこともあってかこちらも駅はきれいな状態でした。そうすることによって、鉄道と地域が密着につながり、駅もきれいに保たれるしこれが過疎地域における鉄道が生き残る道なのかもしれません。

こちらの駅も一日あたりの乗降人員は10人台。そんな駅が残っていくためには、そういった試みを是非他の鉄道会社さんも参考にしていただけるといいのかなと思います。

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山形鉄道 各駅探訪の旅  ⑧長井駅

2012-04-12 22:32:58 | 最近の出来事
この駅は、山形鉄道の中での中枢機能の駅で本社や車両基地があります。

当然、沿線の中でも最も大きい都市にあたります。

まず、駅中は広くベンチにテーブルがあり、駅そばやを兼ねた地元産品を販売する店があります。

ここでそばを頼みテーブルでゆっくり食べさせていただきました。味はそこそこです。

さて、駅にある観光センターにて各種旅行商品の販売をしていますが、ここに申し出ると駅スタンプのセットをもらえます。新駅にあたる「四季の郷」以外は全ての駅スタンプがあります。

また、漫画などもありますので駅で充分に時間をつぶせます。また、ギャラリーも併設されており山形鉄道の歴史などを見ることもできます。どういうわけか、出る時署名を求められましたが。

駅構内はかなり広め。撮影にも向いているかと思います。電車が来たときは安全のため遮断機がおります。

長井は、水路の町として発展してきたそうです。遊歩道も整備されていて下車して散策できそうな佇まいの駅です。

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山形鉄道 各駅探訪の旅 ⑦あやめ公園駅

2012-04-11 21:56:11 | 最近の出来事
こちらは、長井工業高校などの懇願により設置された駅です。駅名は、公募により隣接する「あやめ公園」と名付けられました。あやめ公園へは近道が整備されていましたが、雪が残っているためやや行きづらいです。

しかも、あやめの時期でもないので公園も至って静かでした。新設された駅なので駅は高い位置にありました。

長井工業の学生が利用するこの駅は、各駅で乗降人員が減っている中この駅だけは乗降人員を伸ばしました。

駅の管理も高校が行っているとのこと。今後も大事に利用されることを願うばかりです。

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山形鉄道 各駅探訪の旅   ⑥羽前成田駅

2012-04-10 21:20:03 | 最近の出来事
国鉄時代は、多くの駅で見られた木造駅舎も山形鉄道内では貴重な存在になってきました。

ちょっと煙草の臭いも残る駅舎は、木造駅舎ファンにはたまらない時間が止まったかのような趣で静かです。駅ノートに私もちょっとした書き込みをさせていただきましたが、鉄道ファンでは有名な鉄道写真家・広田泉氏の書きおきもありました。

ちょうどこの駅にいるときに荒砥行きの電車がやってきました。すかさず写真家気分で撮影。ここで降りたのは一人の女子高生のみ。ちょっとサイレンをならし電車は再び走り出したのでした。

ホーム内でも昔のものがそのまま置かれています。きっといたずらをしないような人たちが利用しているのでしょう。今後もこの駅が、時間が止まったような姿を見せてくれることを期待したいと思います。

ただ、タバコ臭いのだけは何とか解消できないものなのかなーと少し思いました。

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山形鉄道  各駅探訪の旅  ⑤白兎駅

2012-04-09 20:39:08 | 最近の出来事
この駅は山形鉄道の中では最も地味な駅かなと思います。

まず駅を探すのにも苦労してしまいました。これと言って駅を示す看板が存在しません。

この駅周辺はほとんどが田畑です。そのせいで、景色は遮るものがなく自然と触れ合えます。

越冬に来た鶴が、田畑で餌を探しているのでしょうか?ちょっと鳴きながらも一休み。これだけ鶴を至近距離で見られることもないので楽しむことが出来ました。

なお、珍しい駅名「しろうさぎ」ですが駅は、ホームのみの簡素な造りでこれと言って兎のオブジェなどは存在しませんでした。もうちょっと工夫があってもいいのかなと思いながらもまだまだ雪の残るこの駅を後にしました。

裏通りにあたるため除雪されていない道路もあり冬場はちょっと危険かもしれません。


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山形鉄道 各駅探訪の旅  ④蚕桑駅  

2012-04-08 20:33:57 | 最近の出来事
続いては、難読駅名になるのでしょうか?「こぐわ」駅です。

鮎貝と同じく白鷹町内にあります。

平成6年に駅舎を改築しました。トイレ併設の駅は小奇麗に整備されています。

この駅には、山形鉄道に願いを託す企画が行われていて短冊に老若男女各自想い思いに綴った短冊が展示されていました。私も旅人として図々しくも山形鉄道が今後もずっと地域住民の貴重な足として残るよう想いを短冊に綴らせていただきました。

また夢を乗せるとしてホーム内には、金の汽車の展示がされていました。

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山形鉄道 各駅探訪の旅   ③鮎貝駅

2012-04-07 20:16:45 | 最近の出来事
四季の郷駅の方が、鮎貝郵便局など中心機関が近くやや中心機能としての役割がやや薄れた感のある鮎貝駅です。

駅舎はしっかりしたコンクリート製です。また、コミュニティセンターが併設されここでも鉄道を中心に街が発展していることが伺えます。

また、地元小学生による絵の展示や大型のイラストがありました。

冷たい風が相変わらず吹いていましたが心はどこかそんな子供たちの絵を見て温かな鮎貝駅でした。



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山形鉄道  各駅探訪の旅   ②四季の郷駅

2012-04-05 22:00:15 | 最近の出来事
荒砥から最上川を渡ります。この最上川に架かる橋梁は鉄道ファンの間ではちょっとした有名スポットです。

前回山形鉄道を乗車した際にはなかった駅がこの四季の郷駅です。

新興住宅地がこの一帯に予定されたことから設置された小さな無人駅ですが、まだまだ住宅はスカスカ状態です。ここから約4分ほどの場所に、白鷹町文化交流センター「あゆーむ」があります。ちょっと一息つくにはいいかも。コーヒーでも飲みながら休みたいところ。

さらに北に向かって歩くと寺院が多く並びます。お寺巡りをしたい方は足を延ばしてみてください。また記念貯金する方は、鮎貝局がありますが鮎貝駅よりこちらの駅を利用したほうが便利です。

また、新駅ながら非常に眺望は良く各方向で山並みを楽しめます。住宅が建ち始めるとやや眺めも落ちるかもしれませんので、下車はお早めに。終着駅の1つ手前の駅はやや地味ですが、眺めもいいし見所も多く意外に良い駅でした。

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鉄道紀行番外編その2  山形鉄道各駅探訪記  ①荒砥駅

2012-04-04 23:44:39 | 最近の出来事
さて、鉄道紀行初春特別版は、東北道無料化の最終日3月31日に遠路山形へ赴き車で各駅を回ってきましたのでその模様を今日からレポートします。ただ乗っているだけでは味わえない山形鉄道の良さが充分満喫できました。実に魅力的な路線と再評価しております。


最初は、荒砥駅からスタート。ここは、山形鉄道を前回訪れた際唯一下車した駅でした。ギャラリーを兼ねた駅舎で資料室には季節柄ちょっと外れてますがひな人形が設置されていました。ちょうど列車が来ない時間帯だったため人はほとんどいない状態。駅員さんも新聞読むのに夢中なようで私の存在に気づいていないようでした。

近くに小高い山があり神社があるのですがそこからちょっとした展望も出来ますので時間があればおススメいたします。


次回は、新駅・四季の郷駅です。




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鉄道紀行番外編  女川再訪問も・・・

2012-04-02 00:09:43 | 最近の出来事
さて、いわゆる被災地と呼ばれている女川を訪れます。もともとここは人口1万人ほどの小さな町。原発マネーで支えられていたと言っても過言ではないでしょう。およそ1割の方が犠牲になっているようです。

かつて、女川駅にはチリ地震津波でここまで波が来たとの表示がありましたが津波も基準もそれを基に作られていました。しかし津波の規模はそれをはるかに超えやや高台にあった女川駅は駅舎もろとも駅ホームや留置されていた車両も跡かたもなくなっていました。

そこにかつて駅がありロータリーがあった面影はまったくありません。一度訪れたものでないとこれはわからないでしょう。どこに駅があるのか思い出しながら車を走らせましたが結局大体この辺というのはわかるもののはっきりとはわかりませんでした。瓦礫と化した車両がしばらくはあったようですが今は更地にされそこに鉄道があったとは思えない状況です。

さて、港方向に目を向けるとかつて離島行きの船着き場がありちょっとした駅舎がありましたが当然なにもなくまた港付近には公園も整備されていましたがその跡もなくなっていました。後で写真整理しようと思いますが小さな町なのに立派に整備されていたのですが今となっては港も崩れ変わってないのは鳥たちだけでありました。

かつては、カモメの鳴き声も聞こえましたがやや寂しげだったのは気のせいでしょうか?

さて、マリンピア女川という水族館と別棟で魚市場がありましたが中はメチャクチャでしたが骨組みはしっかり残っていました。屋上まで避難すれば助かったようです。ここの屋上から撮影された動画を見ましたが本当にギリギリの状態。一瞬の差で生死を分けるとは恐ろしい光景でした。一瞬のうちに街がまるごと飲み込まれてしまいました。

現状、ブルドーザーが作業しており街全体が作業場と化していました。おそらくマリンピアも近いうちに取り壊されまた違った姿を見せてくれるのかもしれません。本格的な復興はどのくらいかかるのか見当付きませんが今後も気にしていきたいとは思っています。

その後石巻線沿いを走りましたが、線路は意外にも残っていましたが途切れ途切れになっているので復興計画と連動してやらないと路線の開通もまだまだ先の話になるのでしょう。石巻に入るとところどころ虫食い状に建物が消えている場所や廃墟となっている場所、復興して営業を再開している店。様々でまだら模様。資金力があれば再興で切るのでしょうが資金力に乏しい個人商店はなかなかそういうわけにもいきません。国と自治体がもっと連携を密にし復興計画を立てやっていく必要があるのではないかなと思いました。

高速道路もまだ1車線しか開通しておらず渋滞も慢性化しております。さらなる迅速なインフラ整備が必要なのではないでしょうか。

以上をもちましてレポートと代えさせていただきます。乱文お許しください。

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鉄道紀行番外編!  東北道で被災地へ・・・

2012-03-31 21:40:13 | 最近の出来事
今日は、旅行の番外編として東日本大震災から一年を経過したのを機に東北方面の無料化も終了してしまうことから、2回ドライブで東北方面への旅をしておりますのでそのお話を。


1回目は、大震災以降いつか行こうと決めていた宮城・女川町を訪れることにしました。

気仙沼線沿線の陸前横山駅が一番最初に訪れた地になります。

この駅は、高架部分の駅になるのでホームへは階段から行くことになります。階段は、激しい揺れの爪跡か至るところにひびわれが・・・しかしながら危険というレベルではなく路線が無事なら駅も普通に使えるはずです。

陸前横山駅から両方向見渡す限りでは線路・路盤ともに無事でしたが1年以上も線路は放置されているためさすがに赤く錆びた状態です。

しかし、その先の陸前戸倉駅付近に近付くにつれ線路はなくめちゃくちゃな状態で放置されていました。トンネルは無事でしたがいまだがれきが残ったままです。

南三陸町に入り海岸線沿いに車を進めます。道路も補修された感じの道路でそのあたりは整備されていますが、陸を見ると船があったり浮き・ブイや網など海にあったと思われるものが散見されます。

しかしながら海は、あの津波がウソだったかのように青く輝いています。

名勝と呼ばれる、「神割崎」を訪れます。名勝は無事だったようで復興も本格化すれば再び多くの観光客も戻ることでしょう。ただ、震災で潮位が変わったのか歩道ギリギリまで波が押し寄せるため再整備が必要そうです。

車は、北上川沿いへ。石巻に入ると多くの小学生が犠牲となってしまった大川小付近に入ります。交通安全の標語の看板は無事残っていましたがどこかさびしげ・・・小学校は跡かたもありません。地形を考えると川に逃げるよりは山方向に逃げる方が賢明な策ですが高台があまりなくその辺の判断は難しかったのかもしれません。

旧雄勝町も道路を始めいまだ舗装路になっていない部分もありまだまだ復興も道半ばです。案内標識もないままなので少し迷ってしまいました。

ブルーライン沿いを進みいよいよ女川に入りますが続きは次回お届けします。


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栃木郡市町対抗駅伝  2012  那須塩原が3連覇!9区中継所で今年も観戦しました。

2012-01-30 00:00:09 | 最近の出来事
栃木の各自治体が集結して争われる、栃木郡市町対抗駅伝は、厚い選手層を誇る那須塩原Aが往路こそ真岡Aに優勝を譲ったものの、復路は昨年同様圧倒し3連覇を達成しました。当分黄金時代が続くのかもしれません。

大田原Aが4位、さくらが5位と躍進した一方、鹿沼Aが9位、宇都宮Aは、11位と惨敗。いかに大学・社会人選手が協力してもらえるかその辺も重要だと思われます。


さて、9区では当日エントリー変更で壬生町の55歳のランナーが急遽!?走ることななったのでしょうか??足がもつれながらも繰り上げなしで襷を渡せましたが、今年は苦戦した宇都宮勢のBチームはわずか数秒の差で襷を繋げず地面を叩いて悔しがる姿が印象的でした。


昨年から単独参加の壬生町の旗が至る所で見られましたが、他の自治体もそういった取り組みをして応援するとよりこの駅伝も盛り上がるのではないかなと思いました。
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栃木県郡市町対抗駅伝2012  今日スタート  注目点。

2012-01-29 06:36:41 | 最近の出来事
さて、栃木県内の市町郡28チームが対抗する県内最大の駅伝大会がいよいよ今日号砲です。


主な注目点ですが・・・

①昨年完全優勝の那須塩原Aチーム3連覇なるか??メンバー見ると死角なし!?


②昨年2位躍進の佐野Aは、高校生中心の若いチーム。3位の宇都宮Aもエース不在で今年はやや苦しいか。


③5区、6区で日大コンビが走る真岡A、5区で社会人、6区で大学生が走る芳賀Aあたりが台風の目になりそう。


④躍進狙うチームは、6区で社会人黒崎が走る矢板、5区的場、9区岩崎と箱根を走った大学生2人擁するさくら、山登りを走った小堀のいる南那須、メンバーが4人大学生の那須あたりが昨年の順位からの大躍進を狙う。


⑤今年50歳となった那須塩原Bの伝説ランナー、阿久津浩三選手はエントリー通り2区を位走るのか??


こんなところでしょうか。メンバーを見る限りでは那須塩原Aの3連覇が極めて濃厚だと思いますが、各チームの頑張りに期待したいと思います。今年も管理人は9区⇒10区の中継所、中央公園付近で応援したいと思います♪


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