北海道旅行記その１～羽田空港から北海道へ

お待たせいたしました充電期間を経て今日から、今年夏の旅行記をしていきますので改めましてよろしくお願いします

さて、まだ人通りもまばらな朝の５時くらい始発から２番目の電車で羽田空港目指して出発です朝の寝不足を補うため、グリーン料金７５０円を支払ってゆったりとした座席でまどろみながら宇都宮線で上野へと向かいます上野から京浜東北線で浜松町駅へこのあたりから通勤ラッシュで目が覚めてきます浜松町駅から久々に東京モノレールに乗車前に乗車したのは５年くらい前でしたが、当時は別に切符を買わなくてはならなかったのが、現在はスイカで簡単に乗り換え出来るようになっていましたさらに、快速もできたんですね京急との競争が激しくなっているようで、さらなる快速化へ工事しているようでした
羽田空港からは、３年ぶりの飛行機乗車さらには、初のスカイマーク便に乗車若干緊張しつつ乗り込みます。夏休みで混雑していたせいか、１０分遅れて出発。しかしながら、激安なだけあって機内には最低限のモノしかなく寝てるしかないような感じですジュースも有料・・・１時間半ほどのフライトで新千歳空港に到着。到着も２０分程度の遅れでしたが、荷物が出てくるのが早かったためギリギリでお目当ての電車に乗車できました次回から、北海道電車の旅のお話となります

すいません・・・ただ今旅行中のため更新停止中

現在北海道旅行中のためブログ更新を休ませていただいています
金曜日には、更新を再開したいと思いますので少々お待ちくださいませ旅先より書き込ませていただきました。

高校野球。佐賀北！！見事な優勝！！

高校野球の決勝戦最後のほうだけ見ておりましたが、鳥肌の立つような試合でしたねあそこまでしびれたのは、松山商対熊本工のすさまじかった決勝戦以来でしょうかねー
高校野球は、精神力も重要なスポーツ。心に少しでもスキができると甲子園の魔物に飲み込まれてしまうのだなと改めて感じました
７回に広陵が２点を取って、投げるエース野村投手が絶好調であれば広陵の多くの選手が勝てる！！と確信したのではないでしょうか？？８回に、敵と戦わなくてはいけないはずのチームが審判の判定に苛立ち違う敵と戦ってしまったそこから広陵のペースが乱れだして、まさかの満塁弾をくらってしまいました９回の走塁もそうですが、おそらくあのような走塁は広陵ではさんざん練習して、相手の悪送球を誘うプレーとしていままでの試合の中でもやってきたことだと思いますが、おそらく相手が同じ強豪私立校であれば暴走はしなかったであろうと思います失礼な言い方かもしれませんが、佐賀北と対戦してきた各校は、地方の公立校だからとだいぶ舐めてかかってしまったのかもしれませんね
それを逆手にとる佐賀北高の戦い方は、私立校が猛威を振るう現在において他の公立校には大いに見本になる戦い方だったのでは？と思います
管理人が思う最大のポイントは、８回ではなく９回の広陵の走塁と佐賀北の守備だったと思います。正直勝利がちらつきだしたため、佐賀北は相当硬くなっていました。９回の広陵のあの走塁も決して間違いではないのですがそれ以上に佐賀北の守備がしっかりしていたということ。
つまり、バントに対する守備が佐賀北は非常に積極的で３塁封殺や２塁封殺が多かったそうで相当そのようなケースの練習をして自信を深めたのかなと思います。結果最終回のファインプレーにつながったわけです。
佐賀北の快進撃には運だけではなく、しっかりとした裏付けがありました

過去の

今日は、過去の旅行で起こったあまり思い出したくないトラブルの数々をお話します

①台風上陸で台風から逃げる旅に・・・
このときは、台風が接近中なのは、わかっていたのですが予想はルートがそれるかなと思ったのですが直撃途中から宿のキャンセルやルートの変更を考えるので精一杯で旅行を楽しむどころではなくなってしまいました。九州から脱出した翌日九州の交通機関はマヒ状態でした

②地震の影響で電車に大幅な遅れが・・・
山陰地方を旅行中に、福岡で大きな地震があったらしく、完全にダイヤが乱れてしまった状態に。結局宿に着いたのは、予定より４時間以上遅くなってしまいました。こういう不測の事態のときは、特急電車の運行が優先されるようで普通電車だと駅に着くたびに待たされる状態になりますこういう場合は、素直に特急に乗り換えるほうがいいのかも？

③旅先できっぷをなくす・・・
これは、大失態でした。旅の序盤でフリーきっぷをなくしてしまい、後半は、えらい金額で旅行になってしまいました基本的なことでは、ありますがきっぷはくれぐれもなくならないよう、取り出しづらくても厳重にしまっておくべきです。

④電池切れ・・・
ケータイの充電器や、カメラの電池などはけっこう忘れてしまいがち。ノートに必要なものうを書き記してチェックするようにしないとダメですね旅先に運良くコンビ二があるといいのですが、場所によってはない場所もありますからね。

⑤靴は、はきやすいもので・・・
新調した、スポーツシューズで行ったのですが、サイズがあまり合っていなかったのと履き慣れていなかったので両足の親指の爪がはがれてしまいました普段から履きなれたもので行かないと後で痛い目に遭うかも。


①と②は、自然相手ですから防ぎようがないですが③と④⑤は、よく注意しておけば防げるはずやはり何事も事前準備は大事ですね自分に言い聞かせてるようですが。旅行出発まで残り３日となりました

２００７年・夏の旅まで残り５日・・・

さて、今年の夏の旅まで残り５日で旅行の準備を着々と進めいいるところです今年は、どうゆうことになるのか今から楽しみですさて、今日は自分の最終目標である全国乗りつぶしの自分なりのルールをご紹介します

①全国のJR線全線（新幹線含む）と第三セクター路線全線を完乗すること。

②原則として、普通電車や快速電車での乗車とする。ただしやむを得ない場合は特急もアリ。

③乗車は昼間に限る。日没後は、都会の移動のみ。

ただ、このほか例外も発生してしまっています。たとえばですが・・・鶴見線の大川支線は日中全く運行のないため徒歩で制覇しましたあくまでも自己満足でやっておりますので、その辺は臨機応変にやっております
あしかけ１０年ほどかけて全国の路線を回ってきましたが現在までの制覇率は・・・・・８３．３１％です。ただ九州や山口県方面など、行きづらい場所が残っているので完全制覇まで３年くらいかかるかなーさて、次回はいままでの旅先であったトラブルの数々をご紹介します

２４時間テレビを見て思う・・・・

２４時間テレビで放送時間内でゴールできなかったものの、次の番組にまたがって欽ちゃんがゴールしてましたね最後は、沿道の声援などで気力で走ってましたねその走る姿は、いままでで一番印象に残りました
しかし、このブログは裏を探るブログです年々こういう企画はエスカレートしてしまうものどんどん走れなそうな人に２４時間マラソンを依頼することになって、危険な番組になってしまうのでは？と危惧しますやはり、チャリティー番組としてやるのであれば視聴者が安心して見ることのできる企画をやるべきだと思います１人で走るのではなく、リレーにするとか走れそうな人に依頼して距離を伸ばすとか・・・今後危険な事故が起こらないことを祈ります。
また、ZARDの坂井泉水さんを偲ぶ企画の時にタバコを吸いながらレコーディングをしているシーンがあった気が・・・管理人の何かの見間違いでしょうか見間違いでなかったとしたらショックですねぇーあんまりイメージないですから。明日からは、再び旅行の話に戻ろうかなよろしくお願いします。

高校野球 文星芸大付 今治西に昨年に続いて惜敗・・・

さて、朝の試合で栃木代表・文星芸大付が愛媛代表・今治西と対戦しましたが、先制したもの、同点にされて９回に３点を勝ち越されて惜敗してしまいましたポイントは、同点にされた後の攻撃で好調佐藤選手にスリーバントスクイズを敢行それが、失敗して相手に流れが行ってしまったのかなと思います前から、そこそこ打てるチームなのにバントに頼りすぎて得点機を逃していると、監督の采配を批判していましたがそれがやはり勝負どころで出てしまいましたねしかしながら、よくここまでやってくれました本当に選手の皆様お疲れ様でした

昨日の記事で、コメントをいただきましたありがとうございます。実際に、内部事情を知っているものですからあえて書かせていただいたのですが、信頼回復のためにはしっかりした、処罰制度とチェック体制を確立しないとこういうことは、引き続き起こると思います残念ながらおそらく多くの食品メーカーで賞味期限を後付けする行為が今日でも行われているでしょう

昨日に続いて・・・白い恋人（石屋製菓賞味期限偽装）

さて、この賞味期限偽装問題ですが、表立っているのはほんの氷山の一角で多くの食品メーカーがこのような偽装を行っていると思いますなぜならば・・・管理人は、かつて食品メーカーに勤務していたこともあって内部事情を知っているのですが、賞味期限は、商品を製造したときに付けるのではなく出荷するときにつけているのが常態化していましたねこれは、いろんなメーカーでもやっていると思いますともかくチェックするはずの厚生労働省が、抜き打ちでどんどん立ち入り検査をしないと歯止めがかからないのでは？と思いますねーーまた背景には、スーパーの安売りやギリギリの発注でそうならざるを得ないところもありますので、食品業界全体で考えなくてはならない問題ですね今後いろんな方面へ波及していくと思われます
さて、明日の第１試合は、栃木代表・文星芸大付がベスト８をかけて今治西と対戦前回のナイターゲームから急に朝一番の試合になったので体調管理面で心配ですね果たしてリベンジなるでしょうか？？

今年の夏は・・・

さて旅行記のほうは、今年の春の旅を振り返ってまいりましたが、今年の夏の旅は北海道旅行を計画しています北海道旅行は３年ぶりですので楽しみにしています悩みに悩んで最近ようやくスケジュールも固まってきました旅行記は、旅行が終わり次第していきますのでよろしくお願いします
それにしても、北海道といえば・・・最近騒がれているのが、「白い恋人」にまつわる賞味期限の偽装事件ですねーなんであんなに売れてるのに賞味期限を偽装したのかが理解できないですね百歩譲って売れてなくて在庫抱えてるわけでもないですからねいずれにしても「白い恋人」がおみやげトップの座から滑り落ちるのは、確実で次は「六花亭」あたりがメジャーになってくるのでしょうか？？もとをたどれば食品の表示が、製造年月日から賞味期限に切り替わったことがいろんなメーカーの偽装につながっているのかも・・・

文星芸大付快進撃！！栃木県勢１０年ぶりの３回戦進出！

文星がやってくれました相変わらず打線が好調エースの佐藤投手も好調で同じく１０年ぶりのベスト８を狙ってもらいたいですねちなみに次の対戦相手は、愛媛の今治西高となりました昨年同じ相手に負けているだけに燃えないわけがないですねあまり気負いすぎずに平常心で戦えば十分に戦えるかなと思います私としては、相変わらず監督の采配に不満ですが戦う心構えというか、試合までの調整はうまいんだなと思いました
この調子で文星が強くなれば、必然的に他校が追いつけ追い越せ状態になるので、２～３年前のどんぐりの背比べ状態から抜け出して、群馬の桐生第一や茨城の常総学院のように頭一つ抜け出てくれば栃木のレベルも上がってくるのでは？と思いますねいずれにしても１０年ぶりのベスト８を期待したいと思います

２００７年春 北東北の旅締めくくり

さて再び三沢に戻り時間は、すでに１５時を過ぎていましたここから、特急スーパー白鳥と新幹線はやてさらに仙台でやまびこに乗り換えて家路に着きました

八戸　　７：１０発（東北本線　特急つがる４３号）→野辺地　７：３９着　７：５８発（大湊線）→下北　８：５３着　９：００発（下北交通バス）→大畑　９：４５着　１０：００発→下北　１０：４５発　１０：５１着（大湊線）→大湊　１０：５６着　１１：０６発（快速しもきた）→野辺地　１１：５７着　１２：０８発（東北本線　特急つがる１６号）→三沢　１２：２６発　１３：５６着（十和田観光電鉄）→十和田市　１４：２３着　１４：４５発→三沢　１５：０２着　１５：３７発（東北本線　特急スーパー白鳥２４号）→八戸　１５：５０着　１６：０５発（東北新幹線　はやて２４号）→仙台　１７：２４着　１７：４０発（やまびこ１２６号）→宇都宮　１９：０４着

今回の旅行を振り返るとわりと海沿いが多かったので、風光明媚な場所が多くて飽きの来ない旅となりましたちなみに今回の旅は、青春１８きっぷをメインに使いましたが時間を有効に利用するために短区間の特急にも乗車していますゆっくりと旅行したい場合には、鈍行を乗り継ぐと待ち時間が長くなることもあるのでそこで、新たな発見があると思いますちなみに現在８月末に北海道旅行を計画中ですその話もおいおいしていこうかなと思います。

北東北の旅⑬～青森のミニ鉄道十和田観光電鉄の旅

三沢から、レトロな雰囲気の漂う十和田観光鉄道に乗車です以前は、東急線の地下鉄で活躍していた車両で十和田市へと向かいます序盤は、古牧温泉内の公園を走りますやがて、左側に人工の河川というよりは用水路に近いですがそれが見え右側は、幹線道路と並行している感じです非常にゆっくりとしたペースなので明らかに自家用車のほうが早いと思われますね。単調な風景のまま、終点十和田市に到着します終点十和田市はホームから階段で昇って、隣接しているとうてつデパート内が改札となっていました地方私鉄では、かなり珍しいパターンですね。ただ、そのとうてつデパートは閉店セール中でもうじき、無人になってしまうようでした。また駅周辺が廃れてしまうのか心配になります十和田市駅は、デパート内にバスターミナルもありますので、十和田湖方面へ観光の際には、ここが起点となるようです
帰りも、電車内は、学生中心でそこそこの混み具合。これからは、鉄道会社の名前のように観光客も取り込まないとなかなか厳しいかなと思います直通の快速を走らせるなど・・・

十和田観光電鉄　　　　景観　　D　　　混雑度　B　　　乗りやすさ　　簡単　　　総合評価　　３０点

明日は、今回の旅の総括をいたします

北東北の旅⑫～青森・三沢で寄り道・・・

野辺地駅で大混雑の大湊線・快速下北号に別れを告げます特急つがる号で次の目的地三沢へと向かいます三沢駅では、温泉と十和田観光電鉄に乗車するので時間を確保しておりました予定では、下北半島をじっくり回ろうかなとも思ったのですが、いかんせん昨日も話したように交通の便が悪いので、八戸のラーメン屋のおばちゃんオススメの三沢駅から徒歩３分ほどの古牧温泉に入浴してみることにしてみました数年前に親会社の倒産で継続も危ぶまれていましたが、現在は別の会社で経営再建中とのことです時間は、たっぷりとあったのでゆっくりと古牧温泉につかりながら旅の疲れを癒しました古牧温泉は、駅から至近距離の上に日帰り入浴３００円！なので、旅の疲れを癒すのに少し寄り道するのもいいのでは？おばちゃんの言うとおり三沢の温泉でゆっくり疲れを癒せて満足でした再びおばちゃんに感謝
続いて三沢駅名物！？の十和田観光電鉄駅舎内にて、立ち食いそばをおいしくいただきました十和田観光電鉄三沢駅は、まるで時間が昭和にタイムスリップしたかのような佇まいですここにいるだけでも古きよき時代を偲ぶ事ができると思います立ち食い蕎麦屋さんは、安いわりにボリューム満点！！３７０円で、卵と天婦羅付き都会の蕎麦屋さんだとこの料金では食べられないと思います学校帰りと思われる学生たちもこの立ち食いそば屋は、御用達のようで結構な賑わいでした
ほどなくして、十和田市行きの電車に乗車。明日は、十和田観光鉄道の旅をお届けします

北東北の旅⑪～下北交通の廃線跡をたどる

さて、下北駅からかつて本州最北端の鉄道であった下北交通の廃線をたどることにしてみました下北駅では、すでに鉄路は撤去されていましたが路盤などは、はっきり残っていて下北駅のホームが起点となっていたことがよくわかる状態です片道５６０円の代替バスで大畑に向かいます。当初は、下北の中心都市である田名部を経由していたようですが、現状は田名部を経由せずに大畑へと向かいます思った以上に、路盤や鉄橋など残されているので廃線跡が好きな方にはいいのでは？景色は、海辺をあまり通らずパッとしないまま終点の大畑に到着大畑駅舎は、完全に残された状態で現在はバスターミナルとして利用されていますまた、本州最北端の駅であることを示す大木も残されていました大畑駅構内は、線路や車両が動態保存されておりイベントも時折開催されているようですまた、腕木式の信号も残されているので好きな方にはたまらない場所かと時間が大畑駅周辺だけ止まっているような感覚になりますねさて折り返しのバスがやってきてふたたび下北へ戻りました。帰りのバスは行きとはうって変わって、だいぶ混雑していました
さてJR下北駅から再び大湊線に乗車。終点の大湊へ到着しましたさて、大湊駅や下北駅ではレンタカー屋さんがすぐそばにあるので下北半島を観光するには便利ですねバスやフェリーもありますが、本数が少なかったり接続が悪いので一周するのは、かなり困難かと思われます大湊から復路で野辺地に向かうのですが、一両編成の快速下北にスシ詰め状態５０分近くその状態だったのでかなりウンザリしました。地元の人もあの状態では、バスなどにお客をとられてしまうのでは？と思いました休日だけ車両を増結するとか考えないんですかね？？青森、八戸へと向かう貴重な足だけに疑問でした明日は、三沢で途中下車をします

大湊線評価　　　景観　　　B　　　　混雑度　　D　　　乗りやすさ　　　普通　　　　総合評価　　　７０点

北東北の旅⑩～本州最北端の下北半島へ

２泊３日の旅行なので、いよいよ最終日この日は、下北半島を目指します東北本線の特急つがる４号で、JR大湊線の接続駅である野辺地に到着かつて、この駅からは、南部縦貫鉄道も分岐していたこの駅線路跡も見ることが出来ますやがて２０分ほどの待ち時間で、各駅停車の２両編成の大湊行きに乗車します大湊行きの電車の乗車率はさほど高くなく快適でした陸奥湾を沿うようにして走り途中、風力発電所のプロペラ群や本州の鉄道では最長の直線を走ったり、しばらく海岸沿いを走ったりと北海道に近い情景を楽しむことが出来ますひとつ気になったのは、防砂林だと思うのですが、造成中のようでこれが何十年か後に育ってしまうとほとんど海が見えなくなってしまうのでは？？強風対策なのかも知れませんが、人工的に景観を変えられてしまうのは反対ですねーーさて、遊び心で旅は少し脱線何年か前に廃線となった、下北交通大畑線の廃線跡を旅することに終点の一歩手前の下北駅で下車。現在は、代替バスとなっている下北交通バスで大畑を目指しました次回は、その下北交通大畑線跡の旅の話をしたいと思います