今年最後の記事！！年間チャートランキンググランプリ 邦楽ヒットチャート ２００８ 第５回中間発表

さて、ＴＶで紅白や格闘技、さらにはドラえもんにＴＶ東京の年忘れにっぽんのうたなどもう暮れも押し迫っているのが実感できますね。

今年最後の記事は年間ランキング５回目の中間発表です。


オリコンチャート


http://www.oricon.co.jp/rank/js/y/


言わずと知れた日本で最も有名な音楽チャートですね。ジャニーズ寄りなので管理人的には公平性に欠けるとは思っているのですが、日本最大のチャートであることに変わりはありません。


嵐がなんと１－２フィニッシュです。確かに今年ブレイクしましたが１－２とるほどだったのかなとちょっぴり疑問です。羞恥心にポニョや演歌のすぎもと氏や秋元氏今年のチャートはバラエティに富んでいましたね。



文化放送チャート


http://www.joqr.co.jp/blog/supacan/


金曜の夜に放送されているＡＭでは老舗のチャート番組。ほぼリクエストで順位が決定されるので人気投票に。この番組もジャニーズを始めとするアイドルが圧倒的に強い。そんな中でも青山が１位となっています。オリコン１位のtruthは２位でした。今年もジャニーズ勢が上位。





ＴＢＳラジオ音楽チャート


http://www.tbs.co.jp/radio/radion/ranking/2008rank.html



バランス重視の選定委員会によるランキング。演歌系が強かった。







ＴＯＫＹＯ－ＦＭＤＨＣカウントダウンとＡＵミュージックダウンロードチャート



http://countdown.tfm.co.jp/cdj/yearchart.html

http://www.tfm.co.jp/onair/index.html


ＡＵクリックランキングは、どれだけケータイで楽曲に対するクリックがあったかというもの。最近この手のチャートも増えつつある。ケータイでは、やはり圧倒的に青山が強い。キセキはここでは１１位と苦戦。絢香が６位と健闘。


ＤＨＣでは、安室が強くＦＭらしさもありつつポニョもランクイン。




さて、元旦またアップできるかわかりませんが良いお年をお迎えください！！ことし１年ありがとうございました。

年間邦楽チャートグランプリ２００８ 第４回途中経過

さて、だいぶ暮れも押し迫ってきましたが４回目の年間チャート邦楽ランキングです。


ＣＳ放送　Music On TV ランキング

ＣＳでの音楽専門チャンネル邦楽中心のチャンネルです。



http://www.m-on.jp/chart/index.html



嵐のtruthが１位獲得。２位にはキセキ、３位はそばにいるねでした。この番組のチャートは割りとバランスがいいと思います。




ＣＳ放送　ＶＭＣチャンネルオリジナルチャート


http://www.v-music.ch/special/special/200812/top100/index2.html


ここでは、宇多田やサザンが上昇。ミュージックビデオの出来も重視されている。羞恥心やポニョなどの企画ものは対象外の模様。また、ジャーニーズ系をはじめとするアイドル系もこのチャートでは厳しい。




ＣＳ放送　　ＭＴＶジャパンチャート



http://www.mtvjapan.com/tv/program/rg_jptop10

いわずと知れた世界的な音楽専門チャンネルの日本バージョン。番組の性格上、洋楽中心の編成。邦楽の時間は少なめだが、こちらも「そばにいるね」と「キセキ」の争い。安室が３位に躍進。


第４回年間チャート中間発表

１位　キセキ　　　　　　
２位　そばにいるね
３位　羞恥心
４位　虹
５位　ＨＡＮＡＢＩ
６位　崖の上のポニョ
７位　Ｏｎｅ　Ｌｏｖｅ
８位　truth
９位　６０ｓ　７０ｓ　８０ｓ
１０位　ＧＩＦＴ
１１位　Ｔｉ　Ａｍｏ
１２位　prisoner of love
１３位　Ｉ　ＡＭ　ＹＯＵＲ　ＳＩＮＧＥＲ
１４位　蕾
１５位　Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ　ｄａｙｓ
１６位　出会いのカケラ
１７位　あなたと
１８位　Ｐｕｒｅ
１９位　泣かないで
２０位　手紙


上位に変動なし。５位にミスチルが上昇。またサザンも５つランクアップ。１８位から２０位はいずれも初登場です。


明日も引き続き年間チャートをお届けできればと思っております。

2009年 箱根駅伝メンバー発表！今大会の展望と予想

今日は、新春恒例の箱根駅伝を占います。

順位を毎度のことながら勝手に予想してみました。毎年当たらないのですが・・・・

　　　　　　　　　　　　ここ５年　　　　　　　前哨戦（出雲ー全日本）
１位　駒沢大学　　　１－１－５－７－１　　　　　２－１

２位　早稲田大学　　１６－１１－１３－６－２　　１１－２

３位　日本大学　　　１０－３－３－２－９　　　　１－６

４位　東洋大学　　　６－１３－１０－５－１０　　５－４

５位　山梨学院大学　１２－１４－２－１２－６　　４－３

６位　中央大学　　　７－４－８－８－７　　　　　８－８

７位　城西大学　　　１９－１５－１１－１１－１１　×　×

８位　東海大学　　　２－６－６－３－棄権　　　　６－１２

９位　中央学院大学　１１－９－１７－１３－３　　１０－５

１０位　日本体育大学　９－２－９－４－１２　　　　×ー９

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１１位　亜細亜大学　　３－７－１－１０－５　　　　１２－×

１２位　帝京大学　　　１４－１６－×ー×ー８　　　９－１３

１３位　順天堂大学　　５－５－４－１－棄権　　　　×ー×

１４位　上武大学　　　データなし

１５位　東京農業大学　１５－×ー×ー×ー１７　　　×ー１０

１６位　専修大学　　　×ー１７－１５－９－１４　　×ー×

１７位　国士舘大学　　１７－×ー１９－１９－１３　×ー×

１８位　大東文化大学　１３－１２－１２－１４－棄権　１４－×

１９位　神奈川大学　　８－１０－１６－１７－１５　　×ー×

２０位　明治大学　　　×ー１８－１８－１６－×　　　×ー１１

２１位　関東学連選抜　

２２位　拓殖大学　　　×ー１９－×ー×ー×　　　　　×ー×

２３位　青山学院大学　データなし


自信は・・・まったくございません。エントリーは大学によって流れを重視する大学や距離に応じてメンバーを配置したり作戦面もものを言いそうですが近年の実績を考えると往路で繰り上げにならない程度に粘って復路で巻き返すのがシード争いの大学には良い戦術だと思われます。

また機会があれば箱根駅伝は続編で取り上げてみたいと思います。

アジアリーグアイスホッケー 今週末、土曜日曜の結果をまとめて4試合

アジアリーグアイスホッケーは、韓国・アニャンと日光で同じカードで4試合行われました。一挙に振り返ります。

▼アニャン

アニャンハルラ　　　１－４　　　HIGH１


３STARS　　１．イ・ユンジュン⑫　　２．ソン・チヨン・ベネディクト⑧　３．オム・ヒョンス⑬


▼日光

日光アイスバックス　　　１－４　　　日本製紙クレインズ

（バ）G　大日向　　
　　　A　土田、瀬高
（日）G　三谷、今村、飯村、伊藤雅
　　　A　ユール、伊藤賢２、石黒、外崎、佐藤博、ティリー、飯村


３STARS　　１．飯村⑧　　　２．三谷（21）　　　３．石川⑪

▼日曜の試合
アニャンハルラ　　　６－１　　　HIGH１

３STARS　　１．アウェ⑱　　２．イ・クウォンジュン③　　３．ソン・ホソン⑧


日光アイスバックス　　　４－３　　　日本製紙クレインズ

（バ）G　福澤２、中居、土田
　　　A　中居２、瀬高３、福澤、土田
（日）G　山野、伊藤賢、佐藤博
　　　A　西脇２、飯村、三谷、伊藤雅、外崎

３STARS　　１．福澤⑨　　２．伊藤賢⑩　　３．土田①


韓国での連戦、アニャンハルラはHIGH１に対して意識過剰なのか、PSを外すとショートハンドゴールを２つも許すなど普段どおりのプレーが出来ず完敗。
翌日は、しっかりねじを巻きなおして完勝。HIGH１が連勝すればプレーオフ最後の一枠確保だったがそれは、ならず。


日光での連戦。レギュラーな状態では、互角に渡り合うもこの日もショートハンドで持ちこたえられず敗戦。続く日曜の試合は、いつもはなかなか決まらないパワープレーがよく決まり逆転に成功リードして３ピリを迎えたが同点に追い付かれ延長戦へ。パワープレーで迎えた延長戦でＤＦ福澤がこの日2点目となるゴールでエキサイティングな試合を制して今季国内チームに初勝利となった。

年間チャートグランプリ２００８ 第3回途中経過

今日は、3回目の年間チャート途中経過です。
徐々にチャートの発表も増えてきました。今年は、土日が1月3日、4日なので全体的に発表も遅いところも見受けられます。


着うたランキング（レコード会社直営）



http://recochoku.jp/recochoku_ranking/yearly_index.html


着うた中心のプローモーション活動が功を奏した「そばにいるね」が圧倒的に強く1位。2位に「キセキ」CDでは枚数限定だった「any time」がここでは16位に。


JOYSOUNDカラオケランキング


http://joysound.com/ex/ranking/karaoke/total/year.htm


こちらは、GReeeeNが強く1位2位独占。EXILEやコブクロがカラオケでは安定した人気。


それでは、3回目の途中経過です

①キセキ　　　　　　　－
②そばにいるね　　　　－
③羞恥心　　　　　　　－
④虹　　　　　　　　　△４
⑤崖の上のポニョ　　　▼１
⑥OneLove　　　　　　△１
⑦truth　　　　　　　▼１
⑧HANABI　　　　　　　再
⑨６０ｓ７０ｓ８０ｓ　初
⑩Ti Amo　　　　　　　初
⑪prisoner of love　　　初
⑫GIFT　　　　　　　　▼２
⑬出会いのカケラ　　　初
⑭蕾　　　　　　　　　初
⑮Beautiful days　　　再
⑯あなたと　　　　　　初
⑰HEART　STATION　　　初
⑱I　AM　YOUR　SINGER　再
⑲そのまま　　　　　　　再
⑳何度も　　　　　　　初


上位3曲は変わらず。AquaTimes虹が4位にアップ。ミスチルや安室、EXILEといった常連が上位に出始めた。

アジアリーグアイスホッケー 平日2試合の結果

▼盛岡（火曜）


日光アイスバックス　　　１－８　　　西武プリンスラビッツ

（バ）G　篠原
　　　A　村井、波多野

（西）G　佐藤、河合、大久保２、神野、石岡、小原、パーピック
　　　A　今４、田中２、佐藤２、パーピック、鈴木、小原、ローチフォルト２、大久保２、内山


３STARS　　　１．大久保⑧　　　２．佐藤⑬　　　３．河合⑦


▼名古屋(木曜）

王子イーグルス　　　５－２　　　日本製紙クレインズ

（王）G　岩田、パーソン２、百目木、桜井
　　　A　齋藤毅、齋藤哲、百目木２、高橋３、エンディコット２、パーソン

（日）G　三谷、ディック
　　　A　伊藤賢、ティリー、山野、酒井


３STARS　　１．パーソン（23）　２．百目木⑧　　３．ディック④


いずれも地方での開催となった今週の試合、バックスホーム扱いで行われた盛岡での試合は、終始西武ペースで試合が進み大差で快勝。今の西武に死角が見えない。

名古屋での試合は、パーソンの強烈なシュートで2点を挙げた王子がクレインズに勝利。システム的に王子のほうが上手くいっているようだ。



MVPポイント争い

１．キム・キソン F ハルラ 36
２．ラドゥンスキ F ハルラ 32
３．パーソン D イーグルス23
４．鈴木 　　　　　F ラビッツ 22
５．フラハティ G シャークス20
６．桑原 　　　　　F HIGH1 19
７．三谷 　　　　　F クレインズ18
８．パク　ウサン F ハルラ 17

好調ハルラのFWのキム・キソンとラドゥンスキが差をつけつつあるようだ。王子のDFパーソンは、DFとして初のMVPを目指す。またGKのシャークス、フラハティも異例の下位チームからのMVPを狙う。

２００８年間チャートグランプリ 第２回途中経過

第２回目の年間チャート途中経過を発表します。

今回新たに発表されたのは、カラオケDAMのランキング


http://www.dkkaraoke.co.jp/dkreport/images/0812/0812_0601.pdf

昨年の曲が多くランクインしている中、GReeeeNのキセキがトップでした。ドラマとのタイアップ効果がだいぶ大きかったようです。カラオケなので常連曲も数多く見られます。




次に、NHKFMの老舗音楽番組ミュージックスクエアのオリジナル年間チャート。リクエストとCD売りあげの混合チャートですが、リクエストの比重がかなり大きいようです。


http://www.nhk.or.jp/ms/top100/index.html



青山テルマがロングヒットの恩恵受けて１位に。羞恥心が３位に入った。NHKで使われたアンジェラ・アキが５位。演歌も強くすぎもとまさとやジェロも上位に。逆にサザンはランクインを逃すなど独特のランキングになっている。




第２回途中経過

1位　　キセキ　　　　　　△３
2位　　そばにいるね　　　△４
3位　　羞恥心　　　　　　初
4位　　崖の上のポニョ　　初
5位　　HANABI　　　　　　△４
6位　　truth　　　　　　　△４
7位　　One Love　　　　　初
8位　　虹　　　　　　　　初
9位　　吾亦紅　　　　　　初
10位　　GIFT　　　　　　　▼９

今日からスタート！！２００８年間チャートグランプリ 第1回途中経過

今日から、いよいよ年末年始特別企画年間チャートグランプリ２００８を今年もやります。昨年は、少し手をかけすぎたので今年は多少手を抜くかも・・・

一応基準として、基本的には邦楽限定・また一部の楽曲は個人で集計していますので労力の都合上割愛させていただいていますのであしからず。

第1回目の今日は、ビルボードジャパンのチャートになります。サウンドスキャンのCD売り上げとオンエアランキングを総合的に加味してのチャート。今年初登場のチャートになります。

http://billboard-japan.com/yearend_hot.html


青山テルマとGReeeeNの争いになりそうな今年の年間チャート。それに、今年限りのサザンと羞恥心がどこまで食い込めるか？といったところでしょうか？ビルボードでは、GReeeeNが1位を獲得です。

では、第1回途中経過です。

1位　GIFT　　　　　　　　　　ミスチル
2位　６０ｓ　７０s　８０ｓ　安室
３位　Beautiful　days 　　　嵐
４位　キセキ　　　　　　　　GReeeeN
５位　時の足音　　　　　　　コブクロ
６位　そばにいるね　　　　　青山テルマ
７位　I　AM　YOUR　SINGER　　サザン
８位　そのまま　　　　　　　SMAP
９位　HANABI　　　　　　　　ミスチル
１０位truth 嵐


ミスチルの五輪テーマGIFTがトップ。また復活を果たした安室さんが２位に。今年活躍の嵐が３位でした。

アジアリーグアイスホッケー クリスマスゲームズなど３試合の結果

▼札幌

王子イーグルス　　　　８－２　　　日光アイスバックス

（王）Ｇ　エンディコット、パーソン２、キャラー、小川、桜井、齋藤毅、齋藤哲
　　　Ａ　パーソン、桜井２、高橋、磯島、齋藤毅２、河本２、外崎２、百目木、岩田、荻野、キャラー


（バ）Ｇ　土田、瀬高
　　　Ａ　ギルクリスト、瀬高、土田


３ＳＴＡＲＳ　　１．パーソン　　　　２．キャラー　　　３．齋藤毅



日本製紙クレインズ　　　１－４　　　西武プリンスラビッツ

（日）Ｇ　山野
　　　Ａ　酒井、原武
（西）Ｇ　佐藤２、鈴木、パーピック
　　　A　　田中、今２、河合２、パーピック、宮内

３STARS　　１．佐藤　　　２．鈴木　　　３．菊地



▼春川

HIGH１　　　２－４　　　中国シャークス


３STARS　　１．T・アダム　　　２．フラハティ　　３．クォン・タエン



札幌でのクリスマスゲームズ第１試合、土曜の良い流れを毎度のことながら継続できないバックスは２ピリに大きく崩れて大敗。３ピリのパワープレーゴールも勝負がほぼ決していただけにあまり意味なし。

第２試合、気合の入る西武は先制こそ許すも今日もその１点に抑え快勝。ここから連勝街道に入りそうな予感。

韓国では、シャークスが２つのショートハンドを含むアダムのハットトリックの大当たりで連勝。HIGH１は、４位以上が難しくなってきた。



GKセーブランキング

１．清川　　　　　クレ　　　　９３．４４
２．片山　　　　　西武　　　　９３．１０
３．フラハティ　　中国　　　　９１．７５
４．金丸　　　　　H１　　　　　９１．０９
５．石川　　　　　クレ　　　　９０．９８
６．荻野　　　　　王子　　　　９０．８６
７．菊地　　　　　西武　　　　９０．５５
８．春名　　　　　王子　　　　９０．１７
９．オムヒョンス　H1　　　　　９０．０８
10．橋本　　　　　日光　　　　８９．９８
11．ソンホソン　　ハル　　　　８９．２７

（滞氷時間3時間以上の選手に限る）


清川がここまで好成績。シャークスのフラハティは、多くのシュートを浴びながらもこの数字は立派なもの。いずれにしても90パーセント以上のゴーリーが多くハイレベルな争いといえる。

アジアリーグアイスホッケー 札幌集結シリーズの結果など３試合

西武廃部のニュースが冷めやらない中、札幌月寒での年に１度の札幌シリーズ２０００人以上の観衆を集めて行われました。結果をどうぞ。


▼札幌

王子イーグルス　　　０－３　　　　西武プリンスラビッツ

（西）G　今、佐藤、ローチフォルト
　　　A　ローチフォルト２、河合、田中、石岡、佐藤


３STARS　　１．菊地　　　２．ローチフォルト　　３．佐藤



日本製紙クレインズ　　　３－１　　　日光アイスバックス

（日）G　ユール２、大澤
　　　A　三谷２、伊藤雅、山野、ディック、伊藤賢

（バ）G　大日向
　　　A　小林、福澤


３STARS　　　１．大澤　　　２．石川　　　３．大日向



▼春川

HIGH１　　　２－３　　　チャイナシャークス

３STARS　　１．佐藤画　　　２、T・アダム　　　３．ガバロウ


廃部発表後初の試合に挑んだ西武は、ここ数試合崩壊していた守備がこの日はよく機能して王子攻撃陣を完封。個性派軍団と言われるチームが今日はまとまっていた。

バックスは、よく守ったもののこの日もスペシャルプレーの弱さが際立ち連敗。

韓国では、シャークスが久々の勝利。佐藤画が２ゴールの活躍。これで再びバックスとシャークスの順位が入れ替わり、バックスが最下位に。


明日も同じカードで３試合です。

アイスホッケー 西武廃部へ 受け皿企業は見つかるのか？

さて、昨日の夜思わず自分の目を疑いたくなるようなニュースが飛び込んできました。

西武廃部！まさか西武が撤退するとは思わなかったので・・・もとから各チームとも相当な赤字を出しながら運営しているのが現状でしょう。

さらに金融危機による景気の悪化で今後も各スポーツでそんな話が増えることも考えられます。

そもそもチーム数の減少の苦肉の策で始まった感のあるアイスホッケーアジアリーグ。ロシアのゴールデンアムールやノルディックバイキングスなど有望なチームも１年で姿を消しているように、移動経費がかさみ過ぎているのが問題でやはり国境を越えてのリーグ運営は難しいのではないでしょうか？

国内でも国内チーム同士の対戦では、ある程度観客数は確保できているものの他国との対戦になると観客数は減少。さらに国内チームが減ったことで全体的な観客数も減少しております。

東北で１チーム旗揚げすることですし、国内５チームで安くリーグを運営する方策で行くべきだと思うのですが・・・

昨年も似たようなお話をした気がするのですが、もうアジアリーグは限界であると考えています。

やるんであれば、サッカーや野球のようにチャンピオンズリーグのような形でいいのではないでしょうか？

アジアリーグアイスホッケー 今週の平日３試合の結果

今日までに各地で３試合小刻みに行われていますが結果をお伝えです。


▼日光

日光アイスバックス　　　　２－３　　　アニャンハルラ
　　　　　　　　　　　　　（GWS）

（バ）G　土田、ラフリニエール
　　　A　福沢、尾野、ギルクリスト、任田


３STARS　　１．ファスト　　２．ラフリ二エール　　３．ソン・ドンファン


▼東伏見

西武プリンスラビッツ　　　５－７　　アニャンハルラ

（西）G　ローチフォルト、パーピック、今、鈴木、河合
　　　A　田中、鈴木２、宮内、小原２、神野、パーピック２

３STARS　　１．ソン・ドンファン　　　２．オゥ　　　３．鈴木



▼春川

HIGH１　　　４－１　　　中国シャークス


３STARS　　１．桑原　　　２．オム・ヒョンスン　　３．ガバロウ


日光では、強力ハルラの攻撃陣をよく抑えたが延長戦まさかのオーバーメンバーからペナルティに中に失点。悔いの残る敗戦に。

西武が２ピリまでリードするも３ピリにまさかの５失点と守備が崩壊。ここ４試合の韓国戦で２４失点１試合平均６失点と絶不調また相性の良いハルラに敗れたことで今週末のクリスマスゲームが心配に。

韓国での試合は、中国のシュートが多く押し気味に試合を進めたが決定的なチャンスでもう一歩勝ちを逃した。


ここまでの順位表

①アニャンハルラ　　　　　１８勝　８敗　　　　５６
②西武プリンスラビッツ　　１９勝　６敗　　　　５１
③日本製紙クレインズ　　　１６勝　８敗　　　　４６
④王子イーグルス　　　　　１５勝　９敗　　　　４５
⑤HIGH１　　　　　　　　　１０勝１３敗　　　　３３
⑥日光アイスバックス　　　　５勝１９敗　　　　１５
⑦チャイナシャークス　　　　４勝２４敗　　　　１５


東伏見での首位攻防戦を制したハルラが勢いがつきそうな雰囲気。初のトップ通過も見えてきた。すでに、１位から４位のチームはプレーオフ進出がほぼ決まり。
今週末はいよいよクリスマスゲームが控えています。

今年の漢字は「変」かぁ？自分としては「落」だな！

今年も暮れが迫ってくるにつれ、「流行語大賞」やら「今年の漢字」やら発表されると早いもので１年もそろそろ終わりなんだなーって痛感します

流行語大賞は最近？？な言葉が大賞だったりもしたんですが、今年は間違いなく「グゥー」な年でしたね。

しかし「上野の４１３球」なんて流行語大賞で初めて聞いた言葉でしたけどそんなにはやってましたかね

管理人的には、あの北島康介選手の「何もいえねぇ」が大ヒットだったんですけど・・・今でもたまに言うし


それから、今年の漢字は「変」だったとか・・・うーんでも「変」になったのは今に始まったことじゃないんで管理人的には「落」がよかったかなーでなければ「投」なんかも・・・

「落」は、株が大暴落しちゃいましたしいろんなところで「落ち度」があったという意味で。

また、「投」は、首相の相次ぐ投げ出し劇や投げやり的な発言に、ソフトボール上野選手の力投！で・・・

今年の漢字にもちょっとがっかりでした、、、

信州小紀行③初冬の信州路をゆく

さて、朝晩だいぶ冷え込むようになりました管理人は、ここ２週間くらいずっと体調を崩し気味なかなか風邪が治らないので風邪が理由で病院に行きました風邪で通院は１５年ぶりくらいかな？？幸い治りかけとのことで大事には至りませんでしたが、皆さんも注意して下さい

さて、信州旅行記２日目のお話です。


佐久平　７：０８発・・・（小海線）・・・小諸　７：２３着

この区間で小海線の未乗車区間も完走ですここでのお目当ては何といっても最近導入されたハイブリッド列車です電車の音はさほど変わらないですが少し静かかなといった感じ加速が少し弱かった感じもしましたが、体感的には普通の電車とほとんど変わらないかな
エコの時代ですし環境にやさしいですからコスト面の問題などあるんでしょうけどどんどん広めたらいいと思いますさて、佐久平付近でうっすら雪化粧をした山々が見えますがそれを背に小諸に到着です

小諸　７：２７発・・・（しなの鉄道）・・・屋代　８：０８着

電車は、しなの鉄道に変わりますJR時代の名残かしなの鉄道と小海線は特別に改札はなく共用されていますのでそのまま乗換えが出来ます３両編成の電車で、屋代に向かいますが部活動のジャージ姿の学生で車内は少し混雑します平日はもっと混雑するのかもしれません。しなの鉄道からも雪化粧の山を背にしながら次の目的地へ向かいます。

電車は、やがて屋代に到着。ここからは長野電鉄屋代線に乗り換えですかつて東急線で運用されていた車両が現役で活躍。つり革には「なかめ東急百貨店」の文字が直さずにあります。「なかめ」とは中目黒ですね。場所が変われど元気に走り続けています。

また、ここで印象的だったのが陸橋ですしなの鉄道側は鉄筋製なのですが、長野電鉄側は木造で歩くたびに木のきしむ音が聞こえてきます。これもまた趣があるというかよくぞここまで頑張っているものですね

さて次回は、長野電鉄屋代線からのお話です。

アジアリーグアイスホッケー 今日の３試合の結果

今日は、各地で３試合行われました。結果をお伝えします。


▼釧路

日本製紙クレインズ　　　２－１　　　王子イーグルス

（日）G　ティリー、西脇
　　　A　伊藤賢、三谷、大澤、飯村

（王）G　百目木
　　　A　齋藤哲、磯島


３STARS　　１．ティリー⑧　　２．清川⑯　　３．百目木⑤


▼春川

HIGH１　　　３－４　　　西武プリンスラビッツ
　　　　　　（GWS）

（西）G　神野２、ローチフォルト
　　　A　大久保、鈴木、田中、石岡、パーピック


３STARS　　１．神野⑧　　　２．キム・ウンジュン③　　　３．桑原⑭


▼日光

日光アイスバックス　　　３－４　　　アニャンハルラ

（バ）G　波多野２、塚田
　　　A　任田、塚田２、篠原２、波多野


３STARS　　１．キム・キソン（36）２．ラドゥンスキ（32）３．塚田①


釧路でのゲームは前日に引き続き王子が押し気味に試合を進めるも、この日マスクの清川が古巣相手に好セーブを連発で苦しい試合を制した。

今回の韓国遠征最終日の西武は、途中までリードを許す展開も追い付いて延長でのキルプレーも凌いで今季無敗のゲームウイニングショットで勝利。どうにか勝ち点２を得た。

日光では、バックスが一時リードするも今日も守りきれず敗北。塚田の初ゴールなど攻撃陣に光見えるもDFの経験不足は依然深刻。