20位 専修大学
20―16―15―19―16
07―20―17―19―20
主力の相次ぐ欠場で戦前の時点ですでに終戦気味だった。史上3校目の3年連続最下位の不名誉な記録を樹立。予選会全振りの状況を脱却したい
19位 国士舘大学
13―09―20―17―11
19―19―16―20―17
新監督1年目も相変わらずの序盤から主力を惜しみなく投入し復路で息切れするパターンに逆戻り。戦術面で一工夫ほしかったかな。
18位 立教大学
18―18―16―16―20
14―14―15―12―15
久々の出場も気負うことなくノビノビ走れていた。9区10区もしっかりした選手を配置するバランスで繰り上げも回避。満点に近かったのでは
17位 日本体育大学
09―12―10―20―19
10―11―12―14―14
4区5区の連続逆噴射がなければという結果。金太郎飴チームらしく復路は粘れたのが収穫。ここ最近は山登りが鬼門に。
16位 大東文化大学
15―20―18―14―12
06―15―18―13―08
留学生をどこに配置するか攪乱していたがふたを開ければ2区に配置。これが最大の致命傷となった。山の大東は相変わらずだった。
15位 東海大学
19―04―06―09―17
09―18―20―11―19
スカウトがあれだけいいのに故障が相次ぐのはなぜ?チーム内部が崩壊しているとの情報も。早めに立て直さないと危機的状況になりそうだ。
14位 山梨学院大学
08―05―19―10―18
10―09―11―18―05
2区まで好位置からの3区で後退は相変わらずだったが、今回は復路で巻き返し復活への足掛かりにはなったか。
13位 帝京大学
16―17―17―12―08
16―17―06―15―12
序盤は毎回耐えるレースになるが今回はゲームチェンジャーが不在で終始苦しい戦いに。主力級の欠場でコマ不足だった。
12位 明治大学
01―14―04―11―15
08―01―08―17―18
東海ほどではないがチームワークの問題か浮き沈みが激しすぎだった。監督の身なりを直すことから始めてはいかが?
11位 東京国際大学
10―11―12―01―14
18―13―19―07―11
黄金世代が4年生となり集大成のはずだったが負の連鎖か?成功続きだった箱根で今回初の挫折か。またチーム作り直しとなりそう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーシード圏内ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
10位 東洋大学
17―19―09―13―05
13―15―01―04―09
エース不在で序盤は最悪のスタート。主将の意地の走りで蘇り終盤選手層で押し切り連続シードを死守!
9位 城西大学
11―15―11―18―01
15―09―14―08―06
5区の区間賞から流れを作り復路は常に競る状況で展開にも恵まれた。4年生不出走も2区3区がやや不発だったのでもっと上も狙えそう
8位 創価大学
05―06―14―08―13
04―01―09―02―15
大ブレーキはなく、しっかり次の区間でカバーできた。シード権確保で最低限の結果は残した。4年生が抜ける来年が正念場か。
7位 法政大学
03―08―13―07―10
05―08―01―05―13
エントリー段階から順調さがうかがえた。往路を好位置で終えられたのが大きく復路はコバンザメ走法で実力的に満点のレースだった。
6位 早稲田大学
14―10―02―06―06
03―12―10―09―10
名将が指揮しここまで変わるとは。特に苦手の山登りを克服。エースを3区に配置する采配も当たった。近い将来表彰台を狙えそう。
5位 順天堂大学
06―12―07―15―02
17―03―03―16―01
もう一歩選手層が足りなかったか。復路の順天堂は健在で毎回10区アンカーでの快走はお見事!伝統的に山登りが強いのも大きい。
4位 國學院大學
12―07―05―04―07
12―06―13―10―04
調整がうまくいかず万全の状態ではなかったが4位という結果は嬉しさ半分悔しさ半分といったところか。バネにしてステップアップしたい
3位 青山学院大学
07-02ー08-02ー09
20ー07ー05ー01-07
山登りは3人用意していたがいずれも走れず急遽山下りの準備をしていた選手が出走→5区6区撃沈で終戦。9区区間賞で3位が精一杯。
2位 中央大学
04-01ー01-05-03
02-04-07-06ー03
青山学院に代わって優勝争いに参戦。強い中央が戻ってきた。復路昨年並みの走りが出来れば追いつけたがそこはプレッシャーだったのかな。
1位 駒澤大学
02-03ー02ー03ー04
01-05-04-03-02
見事に3冠達成!男・大八木有終の美を飾った。あなたが真の男でした!選手層がレベチでした。未知数の山を1年生が好走したのが大きかった
監督レーティングと総評は今週末にアップ予定です。