アジアリーグアイスホッケー 年内最終試合の結果

さて、早いもので今日が大晦日大掃除している方も多いのでしょうか？昨日アイスホッケーは年内最終戦でしたでは、試合結果です。

▼東伏見

西武プリンスラビッツ　　１－２　　　王子製紙

（西）G　増子　
　　　A　小原、樫野
（王）G　エンディコット、パーソン
　　　A　岩田、パーソン、菅原、桜井

MVPP　　１．パーソン　　２．荻野　　３．増子

乱闘で両チーム計６人の退場者が出るという荒れた試合になってしまいました。試合内容うんぬん以前の問題。入場料を払って乱闘を見に来ているわけではないと思うので両チームとも大いに反省していただきたい。


▼日光

日光アイスバックス　　　３－１　　日本製紙クレインズ

（日光）G　三田、任田、篠原
　　　　A　尾野２、波多野、三田、土田、大日向
（日紙）G　三谷
　　　　A　原武、飯塚

MVPP　　１．任田　　２．橋本　　３．三谷


バックスが、パワープレーのチャンスで三田が決めて先制。３Pに入って、三谷のゴールで同点に追い付きましたが伏兵、任田のアジアリーグ初ゴールが決まって勝ち越し。波に乗るバックスは、篠原のパワープレーゴールも決まります。昨日同様、終盤に６人攻撃をクレインズが仕掛けますがきっちり抑えてクレインズ戦久々の連勝です。バックスがクレインズ戦に連勝したのは２０００年１０月の日本リーグ時代以来７年ぶりの連勝です。なお、その年はクレインズ戦勝ち越しています。クレインズは、故障者続出でセットが機能せず・・・


▼安養

アニャンハルラ　　４－５　　HIGH１
（OVTでの決着）


MVPP　　１．キム・ドンファン（H）　　２．キム・ホンイル（ア）　　３．ファン・ビョンウク（H）

PP成功率

①西武　　　　３２．３５
②HIGH１　　　２９．１０
③ハルラ　　　２４．３０
④日本製紙　　２２．６４
⑤日光　　　　１９．８４
⑥王子製紙　　１９．３５
⑦中国　　　　１７．８９



SH防御率
①王子製紙　　８４．７５
②日本製紙　　８１．２５
③HIGH１　　　７８．２６
④西武　　　　７８．０７
⑤日光　　　　７５．００
⑥ハルラ　　　７３．９５
⑦中国　　　　６６．６７

西武のPPは一時期４割を超えたいたが現在は、３割台に依然としてトップ。
SHは、クレインズがここ最近故障者の続出もあって２位に下がり、安定感がここにきて増している王子がトップに。


さて、今年途中から立ち上げました当ブログ。来年もちょっと違う視点で興味のある話題を取り上げてまいります。では、皆様が良いお年を迎えられますように！！

アジアリーグアイスホッケー 土曜日３試合ほか１試合の結果

さて、年末でだいぶ慌しくなってきましたね今年のアジアリーグは年末年始もきっちり試合が組まれております土曜日までの４試合分をどうぞ

▼春川

ＨＩＧＨ１　　９－２　　　中国シャークス

ＭＶＰＰ　　１．ソン・チヨン・ベネディクト　２．イ・ヨンジュン　　３．Ｂ・スミス

この試合で、ベネディクト選手がハットトリックを達成しています。


▼アニャン

アニャンハルラ　　４－４　　ＨＩＧＨ１

ＭＶＰＰ　１．Ｂ・スミス（Ｈ）２．パク・ソンミン（ア）３．Ｈ・トーマス（ア）


▼長野

西武プリンスラビッツ　　６－３　　王子製紙

（西）Ｇ　パーピック２、鈴木、今、佐藤２
　　　Ａ　宮内、佐藤、今、ローチフォルト２、河合、ユール、鈴木、田中、樫野
（王）Ｇ　エンディコット、パーソン２
　　　Ａ　桜井２、パーソン、岩田、エンディコット、外崎

ＭＶＰＰ　　１．パーピック　　２．佐藤　　　３．鈴木

最近２試合連続完封勝利中と調子の上がってきた王子と西武の伝統の一戦は、開始早々西武藤田と王子キャラーが乱闘で退場となり荒れる展開に。試合が荒れると西武が有利に試合を進め、序盤パーピックや鈴木など決めるべき人が決め試合を優位に進めます。３Ｐになって王子もパワープレー中心に反撃を開始しましたが、すでに時遅く西武が王子に札幌での借りを返しました。

▼日光

日光アイスバックス　　３－２　　　日本製紙クレインズ

（日光）Ｇ　篠原、三田、木村
　　　　Ａ　辻、波多野、土田、篠原、大日向
（日紙）Ｇ　伊藤雅、ディック
　　　　Ａ　ディック、飯塚、伊藤雅、三谷

ＭＶＰＰ　　１．木村　　２．篠原　　　３．ディック

主力３人を欠くクレインズでしたが、バックスは課題の序盤をこれまた課題のショートハンドで抑えることが出来ず２失点。ＧＫ橋本の精神状態も心配されましたが、２Ｐ中盤に篠原、三田と立て続けにポイントゲッターが得点し試合は同点に。３Ｐ終盤まで膠着状態が続きましたが、千両役者木村が、ノーマークで放ったシュートがゴールに突き刺さります。当然クレインズは、リードを許すと６人攻撃を仕掛けましたが、すっかり立て直しに成功したバックスがゴールを許さず！対クレインズ戦２年前の１０月横浜で勝って以来久々の勝利。ちなみに２年前は、現クレインズの飯村の２得点で４－１で勝利しております。


ゴールランキング

①　Ｔ・スミス　　　　　Ｈ１　　　１６
②　キム・アレックス　　Ｈ１　　　１４
③　Ｂ・ジェーソン　　　中国　　　１２
　　伊藤　雅俊　　　　　日紙　　　
　　Ｊ・パーピック　　　西武
⑥　藤田　キヨシ　　　　西武　　　１１
--------------------------------------------------------------------
⑬　波多野　誉行　　　　日光　　　　８
　　三田　亮太　　　　　日光　　　　８



アシストランキング

①　Ｐ・マルティネツ　　ハル　　　２５
②　キム・アレックス　　Ｈ１　　　２０
　　Ｊ・パーピック　　　西武
　　Ｂ・スミス　　　　　Ｈ１
　　ユール・クリス　　　西武
⑥　Ｔ・スミス　　　　　Ｈ１　　　１７
⑦　鈴木　貴人　　　　　西武　　　１６
----------------------------------------------------------
⑭　波多野　誉行　　　　日光　　　１３
⑲　篠原　亨太　　　　　日光　　　１１


ポイントランキング

①　キム・アレックス　　Ｈ１　　　３４
②　Ｔ・スミス　　　　　Ｈ１　　　３３
③　Ｐ・マルティネツ　　ハル　　　３２
　　Ｊ・パーピック　　　西武
⑤　Ｂ・スミス　　　　　Ｈ１　　　２８
　　ユール・クリス　　　西武　　　
⑦　鈴木　貴人　　　　　西武　　　２６
-----------------------------------------------------------
⑬　波多野　誉行　　　　日光　　　２１
⑲　篠原　亨太　　　　　日光　　　１８


今年は、韓国の助っ人勢が上位を独占。ＨＩＧＨ１のパワープレーの成功率の高さが如実に現れている。各部門で違う選手がトップになっています。日本人選手の奮起が促されるところ。明日大晦日もアイスホッケー情報をお伝えします

２００７邦楽年間チャートグランプリ インフォーメーション

今日も、データ収集中ですがあまりランキングの途中経過に変動のないため、いくつかのチャートをご紹介します

文化放送　フライデースーパーカウントダウン

結構歴史の古い番組。伝統的にアイドル系が強い。純粋なリクエストチャート。

１位　　　Love so sweet
２位　　　ＰＥＡＣＨ
３位　　　愛唄
４位　　　Beautiful World
５位　　　蕾
６位　　　Flavor of life
７位　　　明日晴れるかな
８位　　　永遠に
９位　　　チューリップ
１０位　　キッス


ジャニーズ系が上位を占める。そんな中桑田が、７位に入っているのは注目に値する。幅広い世代に支持され続けている証拠。

有線ＵＳＥＮチャート

こちらも完全なリクエストチャート。かつては、有線からヒット曲が出ることも少なくなかったが、近年は世論とは離れた結果が出ることもしばしば。

１位　　Lovers Again
２位　　蕾
３位　　愛唄
４位　　Love so sweet
５位　　道（ＥＸＩＬＥ）
６位　　道（ＧＲeeeen)
７位　　baby don't cry
８位　　大阪ＬＯＶＥＲ
９位　　Flovor of life
１０位　ＣＨＥＲＲＹ

ＥＸＩＬＥ強し！！ＧＲeeeenも強さを見せる。アーティストにより人気に偏りが出る。

着うたランキング

年々勢力を伸ばしているこのチャート。中高生の人気のバロメーター的なランキング。

１位　　愛唄
２位　　Flavor Of Life
３位　　蕾
４位　　Lovers Again
５位　　Lovi'n Life
６位　　イケナイ太陽
７位　　WINDING ROAD
８位　　ＣＨＥＲＲＹ
９位　　Baby don't cry
１０位　三日月

昔から着うたに強い宇多田を抑えたのが、愛唄。今年二番のロングヒットだったこともあり他のチャートでもしぶとく上位進出が予想されます。ファンキーモンキーが５位に入った。

スペースシャワースーパーヒットチャート
ＣＤ売上げ＋番組へのリクエストを加味したチャート。テレビの為ププロモビデオの出来がいいと上位になる。

１位　　Flavor of Life
２位　　Love so sweet
３位　　蕾
４位　　ultra music power
５位　　旅立ちの唄
６位　　WINDING ROAD
７位　　明日晴れるかな
８位　　フェイク
９位　　Love's Again
１０位　愛唄

わりと順当な結果になった。明日は、アイスホッケー情報をお届けする予定です

邦楽年間ランキング２００７グランプリ 第６回途中経過

さて、今日で仕事納めの方も多いかと思いますが管理人も今日で仕事納めでしたそろそろ年賀状も書かねば管理人は結構年賀状が憂鬱だったりもします

☆本日の年間チャート☆ＢＡＹ－ＦＭ　　　ＢＡＹＬＩＮＥリクエストチャート

このチャートは、１００％リクエストのランキングとなっているためだいぶオリジナリティのあるランキングになっています。

１位　蕾
２位　負けないで
３位　空が泣くから
４位　ありがとう
５位　Love so sweet
６位　Love's Again
７位　明日晴れるかな
８位　道
９位　さくらんぼ
１０位愛唄
（番組オリジナルチャートを独自に編集しています）

今年話題になったＺＡＲＤやＥＸＩＬＥ、ＳＭＡＰが上位にランクイン。そんな中コブクロの蕾が安定した人気で１位を獲得。


２つ目は、鎌倉市内にあるレンタルショップ調べの年間チャートです。最近レンタルのデータがめっきり減ってしまったので貴重だったりもします。意外な曲が上位に入っていたりします。

１位　Flavor of life
２位　windding road
３位　しるし
４位　ＣＨＥＲＲＹ
５位　フェイク
６位　蕾
７位　Baby don't cry
８位　Lover's Again
９位　Rolling Star
１０位見えない星

上位は、軒並み今年の人気曲。そんな中、安室と中島といったＣＤ売上げがさほど伸びていない２人が上位に進出しています。なお、ミリオンセラーの「千の風になって」は、３３位にランクインしています。


第６回途中経過


1 蕾 　　　　　　コブクロ　　　　　　　　　△３
2 Flavor　Of　Life 　　宇多田　ヒカル　　　　　▼１
3 Love so sweet 　　嵐　　　　　　　　　　　△２
4 WINDING　ROAD 　　絢香×コブクロ　　　　　▼２
5 Lovers Again 　　EXILE　　　　　　　　　　△４
6 CHE.R.RY 　　　　　　　YUI　　　　　　　　　　△６
7 愛唄 　　　　　　　Greeeen　　　　　　　　▼１
8 Beautiful World 　　宇多田　ヒカル　　　　　▼５
9 Rolling star 　　YUI　　　　　　　　　　　▼１
10 しるし 　　　　　　　Mr.children　　　　　　再（４）
11 Baby Don´t Cry 　　安室　奈美恵　　　　　　△５
12 明日　晴れるかな 　　桑田　佳祐　　　　　　　再（４）
13 PEACH 　　　　　　　大塚　愛　　　　　　　　▼６
14 トレイン 　　　　　　　ケツメイシ　　　　　　　初
15 旅立ちの唄 　　Mr.children　　　　　　　再（２）
16 フェイク 　　　　　　　Mr.children　　　　　　再（５）
17 永遠に 　　　　　　　Kinki　Kids　　　　　　　▼６
18 CHU－LIP 　　　　　　　大塚　愛　　　　　　　　初
19 永遠の翼 　　　　　　　B´ｚ　　　　　　　　　　▼６
20 宙船 　　　　　　　TOKIO　　　　　　　　　　初

ミスチルと桑田が４曲再浮上です。そんな中蕾が首位に返り咲きです。ケツメイシのトレインなど３曲が初のトップ２０入りとなりました。明日も、年間チャート更新です

２００７邦楽年間チャートグランプリ 第５回途中経過

今日も年間チャート特集です明日、金曜は２つか３つほど年間チャート発表予定さらに、土曜日・日曜日・大晦日と年間チャートも発表ラッシュとなります。これからさらに忙しくなりそう


第５回年間チャート途中経過

1 Flavor　Of　Life 　宇多田　ヒカル　　　　　△１
2 WINDING　ROAD 　絢香×コブクロ　　　　　△３
3 Beautiful World 　宇多田　ヒカル　　　　　△３
4 蕾 　　　　　　コブクロ　　　　　　　▼３
5 Love so sweet 　嵐　　　　　　　　　　▼２
6 愛唄 　　　　　　Greeeen　　　　　　　▼２　
7 PEACH 　　　　　　大塚　愛　　　　　　　△９
8 Rolling star 　YUI　　　　　　　　　　△６
9 Lovers Again 　EXILE　　　　　　　　　▼２
10 旅立ちの唄 　Mr.children　　　　　　▼２
11 永遠に 　　　　　　Kinki　Kids　　　　　▼２
12 CHE.R.RY 　　　　　　YUI　　　　　　　　　▼２
13 永遠の翼 　　　　　　B´ｚ　　　　　　　　▼２
14 BRAND　NEW　SONG 　Kinki　Kids　　　　　　▼２
15 SUPER　LOVE　SONG 　B´ｚ　　　　　　　　　▼２
16 Baby Don´t Cry 　安室　奈美恵　　　　　△４
17 ア・イ・シ・テ・ルのサイン～わたしたちの未来予想図～
　　　　　DREAMS　COME TRUE　　　　　　　　　　　　　▼２
18 また君に会える 　ケツメイシ　　　　　　　--
19 LIFE 　　　　　　中島　美嘉　　　　　　初
20 睡蓮花 　　　　　　湘南乃風　　　　　　　３回ぶりランクイン

宇多田ヒカルのFlavor　Of　Lifeが初の首位に同じ宇多田のBeautiful Worldも徐々にランクを上げています。注目は、大塚愛とＹＵＩの２人の女性シンガーソングライターが上昇中です。明日も引き続き年間チャートをお届けします。

年間邦楽チャート２００７グランプリ 第４回途中経過

さて、クリスマスも過ぎてしまったのでちょっとの間模様替えです

今日は、４回目になります。年間チャート途中経過をお届けします

今回ご紹介する個別ランクは、ＨＭＶチェーンでのＣＤ売り上げランキングです。

①Flavor of love 宇多田　ヒカル
②蕾　　　　　　　　　　　　　コブクロ
③Love so sweet 　　　　　　　嵐
④winding road 　　　　　　絢香×コブクロ
⑤Beautiful World 宇多田　ヒカル
⑥Brand New song 　　　　kinki kids
⑦Lover's Again EXILE
⑧永遠に　　　　　　　　　　　　kinki kids
⑨愛唄　　　　　　　　　　　　　GReeeen
⑩Cherry YUI


今年なかなかの復活が予想されるヒッキーが１位を獲得今年も好調持続のコブクロが２位に入っています


第４回途中経過

①蕾 　　　　　　　　　　コブクロ　　　　　　　　　　　△１
②Flavor　Of　Life 　　　　　　宇多田　ヒカル　　　　　　　△２
③Love so sweet 　　　　　　嵐　　　　　　　　　　　　　　--
④愛唄 　　　　　　　　　　　Greeeen　　　　　　　　　　△２
⑤WINDING　ROAD 　　　　　　絢香×コブクロ　　　　　　　△３
⑥Beautiful World 　　　　　　宇多田　ヒカル　　　　　　　△３
⑦Lovers Again 　　　　　　EXILE　　　　　　　　　　　△４
⑧旅立ちの唄 　　　　　　Mr.children　　　　　　　　▼１
⑨永遠に 　　　　　　　　　　　Kinki　Kids　　　　　　　　△４
⑩CHE.R.RY 　　　　　　YUI　　　　　　　　　　　　△５
⑪永遠の翼 　　　　　　B´ｚ　　　　　　　　　　　△５
⑫BRAND　NEW　SONG　　 　　Kinki　Kids　　　　　　　再△５
⑬SUPER　LOVE　SONG 　　B´ｚ　　　　　　　　　　△６
⑭Rolling star 　　　　　　YUI　　　　　　　　　　　　▼２
⑮ア・イ・シ・テ・ルのサイン～わたしたちの未来予想図～ DREAMS　COME TRUE
再--
⑯PEACH 　　　　　　　　　　　大塚　愛　　　　　　　　　△１
⑰FREAKY 　　　　　　　　　　　倖田　來未　　　　　　　　再△３
⑱また君に会える 　　　　　　　ケツメイシ　　　　　　　　--
⑲LOVE＆TRUTH 　　　　　　YUI　　　　　　　　　　　　--
⑳Baby Don´t Cry 　　　　　　安室　奈美恵　　　　　　　　--

「蕾」が僅差で首位になりました前回トップの「千の風になって」が、ＨＭＶで大幅にポイントダウン圏外となってしまいました

邦楽年間チャート２００７グランプリ 第３回途中経過

改めまして、メリークリスマス今日は、年間チャート途中経過パート２をお届けします

今日ご紹介する年間チャートは、ＮＨＫ－ＦＭミュージックスクエアでの年間チャートです。リクエスト+売り上げ加味のランキングのようですがリクエストの比重が高いので、ちょっと独特のランキングになっています

ＮＨＫ－ＦＭ

①　千の風になって　　　　　　秋川　雅史
②　愛唄　　　　　　　　　　　ＧＲeeeen
③　Love so Sweet 　嵐
④　蕾　　　　　　　　　　　　コブクロ
⑤　明日晴れるかな　　　　　　桑田　佳祐
⑥　Ｒｏｌｌｉｎｇ　Ｓｔａｒ　ＹＵＩ
⑦　flavor of life 宇多田　ヒカル
⑧　しるし　　　　　　　　　　ミスチル
⑨　Ｌｏｖｉ’ｎ　Ｌｉｆｅ　　ファンキーモンキーベイビーズ
⑩　ＬＩＦＥ　　　　　　　　　中島　美華


紅白からヒットしたということもあり、「千の風～」が１位という結果。ロングヒットの愛唄が２位にランクイン。

第３回途中経過

①　千の風になって　　 　　　　　　１２９　　　　　△５
②　蕾　　　　　　　　 　　　　　　１２２　　　　　△７
③　Ｌｏｖｅ　so sweet 　　　　　　１２１　　　　　△８
④　flavor of love 　　　　　　１２０　　　　　△３
⑤　明日晴れるかな　　　　　　　　　１１６　　　　　△７
⑥　愛唄　　　　　　　　　　　　　　１１０　　　　　△１２
⑦　旅立ちの唄　　　　　　　　　　　１００　　　　　△７
⑧　windding road 　　　　　　９８　　　　　▼７
⑨　Beautiful World 　　　　　　９４　　　　　--
⑩　フェイク　　　　　　　　　　　　８４　　　　　▼８
⑪　Lover's again 　　　　　８４　　　　　▼８
⑫　Rolling Star 　　　　　７５　　　　　--
⑬　永遠に　　　　　　　　　　　　　７４　　　　　▼９
⑭　イケナイ太陽　　　　　　　　　　７４　　　　　--
⑮　ＣＨＥ.R.RY 　　　　　　７２　　　　　--
⑯　永遠の翼　　　　　　　　　　　　６８　　　　　▼１１
⑰　ＰＥＡＣＨ　　　　　　　　　　　６４　　　　　▼９
⑱　ultra soul music 　　　　　６１　　　　　▼８
⑲　ＳＵＰＥＲ　ＬＯＶＥ　ＳＯＮＧ　５７　　　　　▼６
⑳　しるし　　　　　　　　　　　　　５５　　　　　--

明日も年間チャート更新していきます

千の風になってが１位に躍り出ました。

アジアリーグアイスホッケー クリスマスゲームズの結果

メリークリスマス！！みなさんは、どのようなイブを過ごされるのでしょうか？？管理人は、あっちいったりこっちいったりだったのですがゲーセンで大負け・・・逆に気分が悪くなってしまいましたぁー気を取り直して、昨日の試合結果です

▽札幌

王子製紙　　　４－０　　　日光アイスバックス

（王）Ｇ　河本、菅原、岩田、奥山
　　　Ａ　齋藤毅、キャラー、エンディコット２、岩田、桜井、小川、山下


ＭＶＰＰ　　１．荻野　　２．菅原　　３．河本


王子が２試合続けての完封勝利で３連勝。破竹の勢いで攻守がまとまっている様子。バックスは、パワープレーをなかなかものに出来ず、ショートハンドゴールを許してしまう結末。やっぱりスペシャルプレーに強い助っ人が必要なのでは？？


▽札幌

日本製紙クレインズ　　　５－１　　　西武プリンスラビッツ

（クレ）Ｇ　ディック、伊藤雅、佐藤博、大澤、飯村
　　　　Ａ　伊藤賢、三谷、原武、飯塚、小林、伊藤雅
（西）　Ｇ　ローチフォルト
　　　　Ａ　パーピック


ＭＶＰＰ　　１．伊藤雅　　２．マクレナン　　　３．佐藤博


序盤に西武が先制して、１Ｐ終了。２Ｐに５人対３人の大チャンスを得たクレインズが、すかさず同点。さらに伊藤雅俊のゴールで勝ち越し、立て続けに加点して３Ｐには、西武６人攻撃の隙をついて決定的な５点目が入りました。


▽アニャン

アニャンハルラ　　　８－２　　　中国シャークス

ＭＶＰＰ　　１．イ・ユウォン　　２．キム・キュヒュン　　　３．Ｈ・トーマス



今日までの順位表

①西武プリンスラビッツ　　　１９試合　　　１４勝　４敗　１分　　　４３
②ＨＩＧＨ１　　　　　　　　２０試合　　　１４勝　６敗　　　　　　４３
③日本製紙クレインズ　　　　１９試合　　　１１勝　６敗　２分　　　３６
④王子製紙　　　　　　　　　２１試合　　　１１勝　８敗　２分　　　３５
⑤アニャンハルラ　　　　　　２１試合　　　１１勝　９敗　１分　　　３３
⑥日光アイスバックス　　　　２３試合　　　　８勝１３敗　２分　　　２４
⑦中国シャークス　　　　　　２７試合　　　　２勝２５敗　　　　　　　７

今回の札幌シリーズは、北海道勢が２連勝、関東勢２連敗と珍しく完全に明暗が分かれた結果となりました。国内勢の次のカードは暮れも押し迫った来週末に行われます

邦楽年間チャート２００７グランプリ 第２回途中経過！！

私用で今日の夜から明日の夕方までブログの更新が出来ないので、アイスホッケー速報は、明日お届けします今日は、年間チャート２回目の途中経過発表です


①　winding road 　　　　　　　　絢香×コブクロ　　　９８
②　フェイク　　　　　　　　　　　ミスチル　　　　　　８４
③　lovers again 　　　　　ＥＸＩＬＥ　　　　　８４
④　永遠に　　　　　　　　　　　　キンキ　　　　　　　７４
⑤　永遠の翼　　　　　　　　　　　B'z ６８
⑥　千の風になって　　　　　　　　秋川　雅史　　　　　６６
⑦　flavor of love 　　　　　宇多田　ヒカル　　　６４
⑧　ＰＥＡＣＨ　　　　　　　　　　大塚　愛　　　　　　６４
⑨　蕾　　　　　　　　　　　　　　コブクロ　　　　　　６２
⑩　ultra soul music 　　　　　hey!say! 　　　６１
⑪　love so sweet 　　　　　嵐　　　　　　　　　６０
⑫　明日晴れるかな　　　　　　　　桑田　佳祐　　　　　５８
⑬　SUPER LOVE SONG 　　　　　B'z 　　　　　５７
⑭　旅立ちの唄　　　　　　　　　　ミスチル　　　　　　５４
⑮　ア・イ・シ・テ・ルのサイン　　ドリカム　　　　　　５１
⑯　睡蓮花　　　　　　　　　　　　湘南乃風　　　　　　５１
⑰　BRAND NEW SONG 　キンキ　　　　　　　５０
⑱　愛唄　　　　　　　　　　　　　GReeeen ４８
⑲　風の詩を聴かせて　　　　　　　桑田　佳祐　　　　　４８
⑳　ＦＲＥＡＫＹ　　　　　　　　　倖田　來未　　　　　４７


また情報が増えましたら更新いたします暫定ながら、絢香とコブクロのコラボがトップ。昨年辺りからの流れでコラボシングルが増えていますね

アジアリーグアイスホッケー 札幌シリーズなどの結果

さて、アイスホッケーは札幌にて今期２度目の集結シリーズ今日と明日国内４チームの激突です

▽札幌

日本製紙クレインズ　　３－２　　　日光アイスバックス

（クレ）G　三谷、伊藤雅、飯塚
　　　　A　伊藤雅、伊藤賢、三谷、飯塚、原武
（日光）G　土田、波多野
　　　　A　三田、木村、篠原


MVPP　　１．伊藤雅　　２．飯塚　　　３．土田

１Pは、双方静かなたち上がりしかし２P開始早々クレインズは立ち上がり三谷のパワープレーゴールが決まって先制します。バックスも中盤パワープレーから土田の同点ゴールで試合は振り出しに。しかし再びクレインズパワープレーで伊藤雅俊のゴールで勝ち越し。その後双方１点ずつ入り、バックスが終盤６人攻撃を仕掛けましたが及ばず１点差で惜敗しました。


▽札幌
王子製紙　　　５－０　　　西武プリンスラビッツ

（王）G　桜井２、小川、齋藤哲、鈴木
　　　A　岩田２、パーソン２、奥山、エンディコット、外崎、齋藤毅、川本、小川


MVPP　　１．春名　　２．桜井　　　３．小川


開始早々ベテラン桜井のゴールで王子が先制します。今日は、動きが全体的に鈍かった西武。王子が終始優位に試合を進めて終わってみれば完封勝利で完勝。会心のゲームでした。西武の完封負けは昨シーズン１月の同じく王子製紙戦以来と言う事になりました。


▽アニャン

アニャンハルラ　　　７－５　　中国シャークス


MVPP　　１．H・トーマス（ア）　　２．マルティネツ（ア）　　３．チュイ・ジュナン（中）


MVPポイント途中経過
1 ティム・スミス HI1 28
2 キム・アレックス HI1 20
3 春名 　　　　OJI 18
4 パトリック・フチコ AHL 16
4 篠原 　　　　ＮＩＢ 16
6 藤田 　　　　SPR 15
7 キム・ハンソン AHL 14
7 桑原 　　　　　 NPC 14
7 今 　　　　　 SPR 14
10 波多野 　　　　　 NIB 13

全国ローカル鉄道めぐり１００選 第９５位 小野田線

今日お届けするローカル線は、初の西日本の路線登場になります


第９５位　　小野田線（居能～小野田、雀田～長門本山）山口県　JR西日本・地方交通線

全長・・・　１３．９ｋｍ
沿線・・・　セメントの街小野田の工業地帯を走る路線。時折海も顔を見せるが、基本的には煙突や工場の中を走る。もともとは、典型的な貨物の路線。
特徴・・・　つい最近まで、化石のような車両クモハ４２が運行されていたが安全上の理由から引退。現在は、展示されていて静かに余生を送っている模様。雀田～長門本山間は、昼間全く列車が走らないので乗車の際には注意が必要。
主要駅・・・雀田
オススメ駅・・・雀田（クモハが見られる）長門本山、小野田港


景観　　１　　工業地帯を走るので景色は黒っぽい・・・たまに遠くに見える海が救いか！？

魅力　　２　　通勤用の列車。クモハ引退のため魅力がややダウン。

難易度　３　　雀田～長門本山間が１日５本のみ。しかも昼間に運行されていないので一気にポイントアップ。他の区間は３０分から1時間に１本程度の運行。


混雑度　２　　都会の中の列車なのであまり座席に余裕はない感じ。もっとも路線自体短いからさほど気にならないか。

全国ローカル線の旅１００選 第９６位 篠ノ井線

暮も押し迫ってきてだいぶあわただしくなってきましたね今年も残りわずか、悔いのないよう過ごさねば・・・勝手に発表させていただいている１００選鉄道の第９６位です

篠ノ井線　（塩尻～篠ノ井）長野県　JR東日本　　総合　８P

全長・・・　６６．７ｋｍ
沿線・・・　長野県内の山間部を通るも、特急列車も走る幹線路線。
特徴・・・　姥捨駅のスイッチバックはハイライト。付近の景色も良く日本の三大車窓に数えられることも。
主要駅・・・松本、聖高原、明科
オススメ駅・・・姥捨、川中島


景観　２　姥捨付近は景色が非常に良好。それ以外は、わりと住宅地も走るため景色は結構極端！？

魅力　３　　駅から下車すればわりと観光も楽しめる。通る列車も特急から企画列車とバラエティに富んでいる。

難易度　１　　特急をはじめ幹線路線なので気軽に行ける。景観もいいので初心者には最適な路線。

混雑度　２　幹線のため途中で降りる人は少ない。始発駅で窓側をキープするのは必須！

アジアリーグアイスホッケー 八戸・名古屋での試合結果

今日は、年に１度の国内チーム地方遠征ゲームです結果をどうぞ

▽八戸

日光アイスバックス　　１－６　　　西武プリンスラビッツ

（バ）G　土田　
　　　A　三田、木村
（西）G　田中、鈴木、小原、内山、パーピック、石岡
　　　A　神野、川口、佐藤、内山、増子２、小原、ユール、神野

MVPP　１．内山　　２．菊地　　３．パーピック

年に１度の八戸シリーズでしたが、終始西武ペースで試合が進みました。途中バックスパワープレーから土田のゴールで１点を返しますが、結局じりじりと差をつけられパーピックのショートハンドゴールで勝負あり。対西武戦２年かけて１７連敗です。




▽名古屋

王子製紙　　５－２　　　日本製紙クレインズ

（王）G　エンディコット、岩田、齋藤毅、外崎、パーソン
　　　A　桜井２、岩田、エンディコット３、外崎２、齋藤哲２
（ク）G　酒井、原武
　　　A　大澤、山野２、酒井

MVPP　　１．齋藤毅　　２．外崎　　３．エンディコット

クレインズ戦だと目の色が変わる王子は、１Pにペースを掴み２点リードで折り返します。しかし、２Pにクレインズが反撃同点に追い付きます。３P中盤に王子は、キャプテン齋藤毅の勝ち越しゴールが決まると動きが良くなり着実に加点。クレインズに快勝しました。


GKセーブランキング（規定試合出場者限定５試合以上）

１　菊地　　　　　　西武　　　　９２．７５
２　オム・ヒョンス　H1　　　　　９２．５２
３　石川　　　　　　日紙　　　　９２．３１
４　J・マクレナン　　日紙　　　　９１．５０
５　橋本　　　　　　日光　　　　９１．４７
６　春名　　　　　　王子　　　　９１．２７
７　ソン・ホソン　　ハル　　　　８９．８２
８　荻野　　　　　　王子　　　　８７．３９
９　ユ・ヤン　　　　中国　　　　８２．６４
１０シュエ・ミン　　中国　　　　８２．３２


次の試合は、いよいよ札幌での集結シリーズクリスマス・ゲームズです

いよいよ始動！！邦楽年間チャート２００７グランプリ 第１回途中経過

さて、今日から年始にかけてついに温めていた企画が始動します年間チャート２００７グランプリです
CD売り上げ・カラオケ・着メロ・TV・ラジオ・・・・あらゆるデータを集約して１月末頃には、最終結果をお伝えする予定です実は、管理人毎年年末年始はこれで忙しかったりもしますさて、本題に入ります前に昨年の年間チャートベスト１０を参考にどうぞ

邦楽年間チャート２００６

１位　粉雪　　　　　　　　　レミオロメン　　　４５０８P
２位　タイヨウのうた　　　　Amane　Kaoru　　　４２５３P
３位　宙船　　　　　　　　　TOKIO　　　　　　　３９８０P
４位　純恋歌　　　　　　　　湘南乃風　　　　　　３８６５P
５位　Real　Face　　　　　　KATTUN　　　　　　３４８７P
６位　三日月　　　　　　　　ayaka ３４６３P
７位　I　believe ayaka 　　　　　３２７１P
８位　しるし　　　　　　　　Mr.children ３１３０P
９位　太陽の下　　　　　　　レミオロメン　　　　３０７２P
１０位抱いてセニョリータ　　山下　智久　　　　　３０５７P

粉雪が、２００５年のリリースながらロングヒットで１位を獲得しました。

さて、今年一発目ご紹介する年間チャートは、日経エンタ（雑誌）で発表された年間チャートです



１位　千の風になって　　　秋川　雅史　　　
２位　Flavor　Of　Life　　宇多田　ヒカル
３位　蕾　　　　　　　　　コブクロ
４位　Love　So　Sweet　　　嵐
５位　明日晴れるかな　　　　桑田　佳祐
６位　WINDING　ROAD　　　　絢香×コブクロ
７位　旅立ちの唄　　　　　　Mｒ.children
８位　フェイク　　　　　　　Mｒ.children
９位　Lovers Again EXILE
１０位愛唄　　　　　　　　GReeeeN

徐々にランキングが明らかになるにつれ、総合途中経過もお伝えしてまいります

※なお、管理人の処理能力の関係で一部の楽曲は割愛させていただいていますあくまでも個人的な趣味でやっておりますのであしからずご了承ください

全国ローカル線百選の旅 第９７位 いすみ鉄道

９７位　いすみ鉄道（大原～上総中野）　千葉県　第３セクター鉄道

全長・・・６５．１ｋｍ
沿線・・・千葉県内を横断する路線。かつては、国鉄木原線として運行。大原から外房線に接続。上総中野で小湊鉄道に接続。（１日５本程度なので注意が必要）小湊鉄道で内房線の五井へ抜けることが出来る。また、房総半島横断フリーきっぷとして小湊鉄道といすみ鉄道共通のフリー切符もあり。路線は、平野部を走る。菜の花の時期が一番景観が良い。
特徴・・・近年、経営危機も耳にするようになり２００９年までに経営改善しなければ廃線になるとのこと。首都圏とは思えない、ざっくばらんな平野部を走る鉄道線。
主要駅・・・大多喜
オススメ駅・・・久我原（首都圏から日帰りで行ける秘境駅、周囲には森林ばかりで民家が見当たらない）

景観　２　　　あまりにものんべんだらりとしていて川沿いや山沿いを走るわけではないのであまり面白みはないかも。

魅力　　１　　これと言って企画電車もないし、沿線活動も見所もなく物足りない。

難易度　　２　　ほぼ１時間に１本の運行。首都圏から日帰りで行くことが出来、比較的気軽に訪問可能。

混雑度　　３　　普通なら座れるはず。小湊鉄道も同様、座ってのんびり旅は出来そう。