第21位 武蔵野学院大学 11:16:28(昨年タイム比32校中9位)【27→25→24】
過去最高位を更新し着実にステップアップしている。
日本人最高の舩田選手が二けた順位にジャンプアップ。
大きく遅れる選手はいなくなってきたがもう少し日本人の大砲候補がほしいところ。
1年時に連合出走の藤井選手が年々フェイドアウトしてしまったのが残念でした。
第22位 亜細亜大学 11:19:52(昨年タイム比32校中32位)【16→20→13】
上土井選手は、昨年並みの走り。田﨑選手は昨年の不振は脱したが連合出走したことを考えるともっとやれたはず。
全体的に暑さに対応できなかったか、昨年比タイム比も最下位ということになった。
来年はより厳しくなってしまいそうな雰囲気です。
第23位 立教大学 11:23:49(昨年タイム比32校中2位)【33→29→28】
東京6大学で一時期最下位に沈んでいたが、今年から上野監督を迎え強化開始。
早速効果が出た格好。32校中3校しかなかった昨年のタイム突破の大学となった。
チーム1番手から4番手までの選手は軒並み昨年に比べ100位程度順位アップ!
5番手6番手の選手は50位程度ジャンプアップした。
今年の筑波大の例もあるので、上手くいけば2年後あたり狙えるかもしれませんね。
第24位 明治学院大学 11:24:26(昨年タイム比32校中22位)【20→26→20】
チームトップの市原選手、2番手安藤選手は100位程度順位を上げ、
全体的に昨年の経験者はうまく走った印象。卒業生の穴を埋めきれなかったというところか。
集団走もうまくいっていた。ここもスカウトがよくなればそこそこ勝負できるはずなのですが・・・
第25位 日本薬科大学 11:25:34(昨年タイム比32校中27位)【18→17→19】
上位で粘っていたが大きく順位を落とし戦略の見直しをすることになりそう。
全日本予選出場を果たすなどチーム力はアップしていると思われるが今回も下位3選手は300位台となっていて
やはり選手層の強化が求められるところ。