第8位 東京国際大学 (2年連続10回目) --⑭ 昨対9位
実力のある留学生と佐藤・川内が先行
集団走は早めのペースの集団とゆったりペースの集団と二手に分かれての走り
スタートから様子がおかしかった楠木がリタイヤ
このあたりで慎重なレースをせざるを得なくなっていたのか
5位に後退
15kあたりで早くも集団走は崩れだすも
大林・菅野といった箱根未経験組が奮闘後方がなかなか苦しい走りと
なっていたので粘っていきたいところでした
実績があまりない選手の奮闘が目立ち100番手以内に6人入り
選手層の問題もあって9番手、10番手は厳しくなりましたが粘り切りました
本戦では2区は安泰としてどうやって山区間を乗り切るかでしょうね
上級生中心だけに勝負の年に!
第17位 麗澤大学 (20年連続20回目) ㉘⑭⑮ 昨対26位
留学生が予定通り走れていたとしてもボーダーには届かず・・・
箱根駅伝を経験した工藤・鈴木は期待通り
ほかの選手の台頭がなかったので何か期待を裏切るものがないと
予選通過は厳しかったですね
何かきっかけがほしいところですが、見当たりませんね
第2位 専修大学 (17年連続24回目) ⑨⑧⑱ 昨対1位
前評判こそ通過のボーダーと言われていたチーム
もともと久々の出場を果たしたときはスピード型で序盤から先行逃げ切り
戦法でしたが今回は、後方追い込み戦法が大当たり
スタミナをつける練習を着実に積んでいたんでしょうか
留学生と力のある新井・上山が先行
ゆっくり入ることも勇気がいるとは思いますが総合24位で序盤を通過します
後方集団は10k地点でややペースを上げ300番手付近から200番手付近に浮上
早くも総合8位と圏内に浮上します
後方集団は15k地点でも勢いは衰えずさすがにひとりついていけなくなりましたがここでも5位に浮上
先行していた新井・上山は最後までペース衰えず21位・25位という結果
沖縄出身で暑さに強いという具志堅の走りも非常に良くて89位フィニッシュ
チーム内9番手までの選手は最後まで順位を上げてのレースとなりました
本戦でも戦術次第では期待できそうです
第21位 日本薬科大学 (11年連続11回目) ㉓⑯⑲ 昨対22位
予選会皆勤の4年生矢板が123位と有終の美
学内3番手の近藤は昨年より順位を下げてしまい
全体的に未経験の選手も多く洗礼を浴びてしまったのかなと感じました
力のある3年生が多いので来年もう一回順位を上げてつなげていきたいですね
第18位 筑波大学 (25年皆勤) ⑬⑮⑳ 昨対16位
監督交代し初陣となった今大会
5年前に久々に出場を果たした時と似たようなコンディションにはなったが
今回も届かず
日本人主力の金子が10人以内に走れなかったのが痛かったですね
小山・塚田は期待以上の走りで2桁順位医学生で5年生最後の挑戦
塚田の走りは素晴らしかった!
昨年走った選手また今年初出走の選手はいずれも健闘!
来年以降新監督の手腕に期待!
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