記念すべき第100回箱根駅伝は無事全大学完走し終了しました。
各大学の寸評と結果です
1位 青山学院 ⑨-❶-❶-❶-②-②-③-❶-❶-②
復路は、余裕のウイニングラン!原監督箱根に賭けてましたね~お見事でした
2位 駒澤大学 ❶-②-②-⑥-③-12-④-④-⑤-④
6区山下りで実質終戦・・・監督の檄がなくなって根性がなかったかな
3位 城西大学 ③-⑧-③-⑤-❶-13-⑤-17-⑩-16
終始3位を単独走。大学史上最高位でフィニッシュ
4位 東洋大学 15-⑥-⑥-②-⑩-⑧-19-⑩-②-❶
9区10区の追い込み見事で3位まであと一歩 来年以降復活への足掛かりか
5位 國學院大 17-③-④-④-17-⑩-⑦-⑥-⑦-⑩
下級生の頑張りで5位キープ 監督が区間配置ミスらなければもっといける!
6位 法政大学 14-11-17-12-⑧-❶-⑨-⑨-⑥-14
山で流れ作って終始シード安全圏内でのレースになった
7位 早稲田大 12-④-⑦-13-⑥-20-14-⑤-11-⑤
主力欠場も全員駅伝でシードは死守
8位 創価大学 ②-⑤-19-15-⑨-③-⑧-15-15-11
昨年と同じ順位 いまひとつ乗り切れなかったか シード確保は最低限の結果
9位 帝京大学 ⑦-16-⑨-⑨-20-15-②-⑧-③-18
浮き沈み激しかったが選手層の厚みを見せた復路に
10位 大東文化 13-12-16-18-④-④-⑥-23-⑨-⑦
ワンジルガチャ大外れも9区10区で見事なリカバリー 久々のシード獲得!
11位 東海大学 ⑤-13-15-16-22-⑨-15-⑦-11-20
アンカー対決も序盤気負ってしまったか 主力が万全でなかったのが心残り 毎年のことですが・・・
12位 国士舘大 22-17-12-⑩-⑦-18-11-13-13-15
大健闘と言える12位。復路のエースがいればといったとこだったか 来年は久々のシードにチャレンジしたい
13位 中央大学 19-15-20-③-14-⑤-❶-22-16-⑨
選手によってコンディションの差が大きくやはり体調不良の影響大きかったようだ
14位 立教大学 18-20-⑧-⑩-14-11-19-11-18-③
選手主体でよくやったか 来年指導体制を再構築できればさらなる上位も狙えるがどうか
15位 日本大学 ④-⑩-④-23-19-19-17-14-19-17
4年ぶりの箱根は見事に襷をつなげた 新監督初陣は上々のスタート
16位 日本体育 23-22-12-20-11-14-⑨-②-20-⑥
4区までは最下位とは思えない追い上げで昨年よりも順位を上げた
17位 順天堂大 ⑩-19-14-⑧-13-17-22-18-17-21
復路の順天堂らしくない無念の繰り上げ・・・エースも抜けここから立て直せるか
18位 駿河台大 ⑥-21-18-14-⑤-23-21-12-21-13
山下り好成績ならシードもワンチャンあったが無念の初繰り上げ
19位 中央学院 20-14-21-⑥-16-16-12-16-23-12
見せ場は、最後まで親子給水のみ 山のスペシャリスト養成したい
20位 明治大学 ⑧-23-11-22-21-⑦-16-③-⑧-22
往路最下位からの復路8位 所々ブレーキがあったのが今後の課題
21位 神奈川大 21-18-⑩-21-23-⑥-18-21-14-⑧
大後監督最後の駅伝を満喫 来年から予選会だいじょぶかな!?
22位 東京農大 11-⑦-23-19-18-22-13-19-④-23
10年ぶりの箱根は、見事に襷を繋げた 強い4年生抜けるのでまずは連続出場が現実的な目標に
23位 山梨学院 16-⑨-22-17-11-21-23-19-22-19
後半は、さすがに選手層の薄さを露呈 単独走ではきつかったか
1位 青山学院 ⑨-❶-❶-❶-② 3区太田で見事に逆転予想以上の差でこのまま逃げ切り濃厚!?
2位 駒澤大学 ❶-②-②-⑥-③ タイム自体は昨年上回るも、4区山川万全じゃなかったのかな・・・逆転困難かな!?
3位 城西大学 ③-⑧-③-⑤-❶ 2区エースに3区留学生5区妖精機能し、大学最高の3位で折り返し
4位 東洋大学 15-⑥-⑥-②-⑩ 2区梅崎快走に4区松山もつられて快走この天候は東洋に有利に働いたかな
5位 早稲田大 12-④-⑦-13-⑥ 無名の5区工藤が名探偵と命名される快走で5位浮上
6位 國學院大 17-③-④-④-17 結果的には、区間配置失敗と言わざるを得ない・・・選手層の薄さが明日どう出るか
7位 創価大学 ②-⑤-19-15-⑨ 東海大から移籍の5区吉田がやや厳しい走りに序盤良すぎて3区4区プレッシャーだったか
8位 大東文化 13-12-16-18-④ 山の大東は今年も健在。この天候では留学生出走回避吉と出た復路出すのかな?
9位 法政大学 14-11-17-12-⑧ 2区松永と5区細迫の激走効いてシード圏内浮上
10位 順天堂大 ⑩-19-14-⑧-13 なかなか波に乗れなかったがなんとかシード圏内入れるあたりはさすが!
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11位 国士舘大 22-17-12-⑩-⑦ 序盤沈むも3区以降が頑張った!山下り上手くいけばシードもありえる
12位 帝京大学 ⑦-16-⑨-⑨-20 山軽視の方針なんでこの位置は御の字か復路でしぶとく浮上したい
13位 中央大学 19-15-20-③-14 4区湯浅でゲームチェンジでなんとかシードに望みつなぐピーキング失敗したみたいです
14位 駿河台大 ⑥-21-18-14-⑤ 1区レイヤマンがペースメーカーに 5区もスペシャリスト誕生!復路襷つなげるか
15位 山梨学院 16-⑨-22-17-11 粘りの走りで下馬評覆す位置に。6区は実績あるのでシード争い割り込めるか
16位 東海大学 ⑤-13-15-16-22 復路選手残すも、山登りが痛かった。選手壊しすぎー!!
17位 立教大学 18-20-⑧-⑩-14 3区以降踏ん張り形になった。復路もきっちり繋いでいきたい。
18位 中央学院 20-14-21-⑥-16 見せ場は、親子給水のみ・・・もうちょっとやれたかな消化不良感が
19位 日本大学 ④-⑩-④-23-19 3区までで選手尽きちゃったかな。最下位繰り上げ回避でいきたい
20位 東京農大 11-⑦-23-19-18 チーム引っ張ってきた1区2区の4年生の走りはお見事!ルーキー前田出走回避が響いた
21位 日本体育 23-22-12-20-11 4区まで最下位独走も5区で浮上。ここからどこまで上げていけるか。
22位 神奈川大 21-18-⑩-21-23 今年もいつものパターンですね・・・山対策が出来てなかった
23位 明治大学 ⑧-23-11-22-21 新監督初陣は、厳しい結果となった。選手層からするとこんなものではないはず
優勝争いは、完全に青山学院と駒澤の一騎打ちにただ2分38秒差は開き過ぎですかねー
先頭効果もあるので、戦力的には駒澤がやや上も逆転は厳しいかなと見ています
優勝争いは2校に絞られたかなと思います
シード争いは大変熾烈になったかなと思います
8.大東文化大 +10:41
9.法政大 +10:50
10.順天堂大 +12:04
↑↑(シード権圏内)↑↑
11.国士舘大 +12:07
12.帝京大 +12:10
13.中央大 +12:22
おそらくこの6校の争いかなと思います
8位大東文化大は、留学生を使ってくるかどうか??
9位法政大は、未知数の山下りをうまく凌げれば後半メンバー強いのでなんとかなるか
10位順天堂大は、復路の順大と言われるもののちょっと戦力的に厳しいかも
11位国士舘大は、8区まで好位置ならワンチャンシード権ありそうです
12位帝京大は、金太郎飴チームらしく復路はなかなか揃ってます
13位中央大は、選手のコンディションがどうかというところ
戦力的に言うと帝京大が滑り込んで順天堂大が厳しいのかなと思いますが
一斉スタート組がだいぶ多いので出遅れると致命傷となりそう
6区7区がセットで重要になりそうです
今年も恒例の記念すべき第100回箱根駅伝が開催されます
気温が上がりそうな予想なので特に復路での脱水症状なども気になるところ
今回は、記念大会ということで例年より3校多い23校で争われます。
では、恒例の順位予想です。
左の数値は選手能力値。右側の補正数値は、(采配、山区間、実績、区間配置)です
1位 駒澤大学 49+2434=62P
ちょっと弱いなって思うのは山下りくらいか。多少の故障者がいても平気な選手層。連覇に向け視界良好か
2位 青山学院大学 44+4434=59P
2年前5区好走の若林が順当なら十分に優勝も狙える布陣。駒大との一騎打ちの公算高い
3位 城西大学 39+3343=52P
往路は役者揃いで往路優勝も十分に狙える。復路はやや弱いが序盤の貯金を生かしたい
4位 中央大学 40+4212=49P
山登りで実績のあった阿部を平地に回したのがどう出るか?山区間に不安を抱えることになった
5位 早稲田大 37+5133=49P
6区山下りは昨年実績があり安心感はある。山登りの伊藤をどこに配置するかで変わってきそう
6位 創価大 34+4343=48P
往路は、優勝した時を思わせるような強い布陣。異例の東海大から移籍の吉田の走りに注目
7位 国学院大 38+1322=46P
昨年成功した布陣を無理にいじることもなかったような気はしますちょっと復路が不安ですね
8位 大東文化大 37+1222=44P
いい時と悪い時が極端すぎるワンジル次第というとこもありそうですね
9位 東洋大 33+2121=39P
エース松山が万全ならというとこですがここも蓋を開けてみないとわかんないですねー
10位 明治大 33+0113=38P
新監督の初采配に注目 もとから実力出せればシード圏内は楽勝な戦力なのですが
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11位 中央学院大 31+2022=37P
往路をうまいこと切り抜ければシード争いに絡む力は十分にある
12位 帝京大 29+4202=37P
ちょっと山を軽視し過ぎてる気もしますけどしぶとく終盤上げていけるかどうか
13位 順天堂大 25+4124=36P
1区三浦で飛び出す展開にならないときつそう。
14位 法政大 29+3111=35P
往路は出遅れ必至。復路で滑り込みのシード争い入りを狙う復路重視のオーダー。1区スローだと有利ではある
15位 東海大 30+0211=34P
故障者今回も多すぎ。どうゆう練習してるんでしょうか
16位 東京農大 28+0132=34P
久々の大根踊り楽しみです。往路は、強くシード圏入りもあるかも。復路は厳しいですが。
17位 国士舘大 33+1112=33P
3区4区がポイントかなーおそらく好位置で来るので気負わなければ
18位 神奈川大 27+1002=31P
ちょっと山区間が危険な匂いがします。いっぱいいっぱいの布陣で回せなかったかな
19位 山梨学院大 25+2022=31P
留学生もいる上に激坂王で好走の5区弓削が機能するといい位置で復路にいける可能性あり
20位 日本体育大 26+1001=28P
山区間に経験者がいないですし、ちょっと厳しそうにも見えますがどうでしょう毎回粘ってくる大学なので
21位 立教大 28+0000=28P
指揮官不在で選手主体で挑みます。やはりピーキングとか厳しい気もしますね。
22位 駿河台大 25+0011=27P
往路に全振りといったオーダー山区間化ければといったとこでしょうか
23位 日本大 25+0010=26P
2区までなら勝負できそうですがそこから先が未知数。ブレーキなくいければでしょうか
昨年最終結果後に各大学監督の采配補正値を修正していなかったのでここで修正させていただきます。
S 早稲田(花田)
A 青山学院(原)順天堂(長門)創価(榎木)中央(藤原)帝京(中野)
B 東京国際(?)法政(坪田)城西(櫛部)
C 駒澤(藤田)東洋(酒井)山梨学院(飯島)中央学院(川崎)
D 国学院(前田)大東文化(真名子)日体大(玉城)国士舘(小川)専修(長谷川)神奈川(大後)
E 明治(山本)東海(両角)立教(実質不在)東京農大(小指)日本大(新)駿河台大(徳本)
★昨年予想との比較
予想通り(0~±1)
駒澤、国学院-1、順天堂-1、日体-1、専修-1
やや外し(-2-3+2+3)
青山学院-2、明治-2、大東文化-2、帝京-2、国士舘-2、立教+2
創価-3、東洋-3、東京国際-3、早稲田+3
外し(-4-5+4+5)
中央+4、東海-4、法政+5、城西+4、山梨学院+4
第39位 東京理科大学 (㊱N㊴) 36校中1位 24年連続24回目
飛び抜けた選手いないもののいまだ連続出場継続中の東京理科大
順位こそ変わらなかったが昨年よりもタイムは大幅に向上。4年生も1人だけなので来年も連続出場継続に期待
第40位 一橋大学 (㊴㉟N) 12年連続12回目
4年生西尾選手の159位快走が光った。4年生は、その西尾選手ひとりだけ。
来年も確実にゴールテープを切ることが目標となりそうだ。
第41位 防衛大学校 (㊻--) 3年ぶり21回目
3年ぶりの出場を果たした常連校のひとつ。
飛び抜けた選手はいなかったものの粘りの走りで前回出場時の順位は上回った。
第42位 埼玉大学 (㊹-N) 2年連続13回目
昨年はノータイムに終わってしまったが今年は見事に完走。
3年ぶりに記録が残りました
第43位 千葉大学 (ーーー) 6年ぶり16回目
6年ぶりの参戦となったが過去は全て完走。今回も見事に完走過去最低順位となってしまったがレベルも上がっているから
致し方ないところか
第44位 成蹊大学 (ーー㊶) 2年連続8回目 36校中9位
順位自体は過去最低となってしまった。下位の選手がゴールがやっとという格好でした。
第45位 群馬大学 (ーーー) 14年ぶり3回目
実に14年ぶりの出場となった群馬大学。完走大学で最下位だったが順位は前回出場時を上回った。
来年も揃えて連続出場を目指します。
ノータイム 高崎経済大学 (N㉝㊴) 13年連続16回目
残念ながら4年ぶり2回目のノータイム
連続出場の継続はもちろんだがこの悔しさは来年晴らすしかない!