きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

第101回箱根駅伝 本戦予想

2024-12-31 22:34:18 | 箱根駅伝
※ポイントは、戦力値+監督値+山区間+区間配置+今期実績
1位 青山学院大学 48+(5443)=64P
前哨戦は、3位続きも山区間は盤石、主要区間以外にも主力を置ける強み
2位 駒澤大学   44+(2443)=56P
大八木さん勇退後どうも勝負弱いんですよね~
3位 創価大学   40+(3432)=52P
区間配置伏せてますが吉田響をどこに置くか5区ならこの位置なんですが
4位 国学院大学  44+(1114)=51P
前哨戦連勝しましたが3冠はハードル高いんですよねしかも山を軽視する傾向
5位 早稲田大   37+(4432)=50P
花田さんになってからだいぶ安心感が出た感じあります
6位 城西大学   38+(3332)=49P
前回が出来過ぎなんでこの辺が妥当ですかね
7位 中央大学   45+(3201)=45P
箱根本戦に備えてたはず1区からのロケットスタート狙います
8位 帝京大学   34+(5121)=43P
序盤・山区間は苦戦するでしょうけど平地での異常な強さがあります
9位 東洋大学   35+(3241)=41P
前哨戦ずっとよくないですがなんとかシードは確保の展開を予想
10位 立教大学  32+(1332)=41P
自主性もありながら新監督の指導もあいまってシードあるかも
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
11位 順天堂大学  33+(324-1)=41P
予選会ギリでしたがメンバー見ると復路の順大復活で面白いかも
12位 法政大学   30+(4221)=39P
今回山が読めないんですよね例年山の攻略には定評あるので乗り切れば
13位 日本体育大学 34+(2201)=39P
安定感はありますが、ゲームチェンジャーがいないんですよね
14位 山梨学院大学 31+(1320)=37P
監督変わってどうでしょう復路のメンバーの頑張りにかかっているかな
15位 東京国際大学 30+(5020)=37P
4区以降以降選手層もあって我慢の展開になりそうです
16位 大東文化大学 32+(1111)=36P
山の大東復活ならもっと上への期待もあります
17位 日本大学   29+(1100)=31P
ここも山で粘れるイメージがないのでこの位置に
18位 中央学院大学 27+(1110)=30P
もっと上でもって感はありますがここ最近本戦上手くいってないので・・
19位 関東学生連合 28+(0200)=30P
東大リレー見られるかな~ぜひ見たい!来年も結成してほしい!
20位 神奈川大学  23+(0041)=28P
こちらも新監督苦手な山を克服できればもっと上もあり得ますが
21位 専修大学   26+(1100)=28P
予選会出来過ぎだったのでピーキングが難しそうです




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第100回箱根駅伝終了後 監督レーティング

2024-12-31 20:18:25 | 箱根駅伝
S評価
青山学院(原)帝京(中野)
A評価
法政(坪田)早稲田(花田)
B評価
城西(櫛部)東洋(酒井)創価(榎木)国士舘(小川)
中央(藤原)順天堂(長門)
C評価
駒澤(藤田)日体大(玉城)
D評価
国学院(前田)大東(真名子)立教(高林)日大(新)駿河台(徳本)
中央学院(川崎)山梨学院(大崎)
E評価
東海(両角)明治(山本)神奈川(中野)東農大(小指)

過去の順位予想の上振れ下ブレから計算しての監督評価です
立教、神奈川、山梨学院、神奈川
このあたりは監督変わってますので未知数です暫定値ということで!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第101回箱根駅伝予選会 参加全大学振り返り ⑧長年の悲願校今回は?

2024-11-10 15:29:00 | 箱根駅伝
第29位 慶應義塾大学 (25回皆勤) ⑲㉖㉒  昨対33位

最上級生となった木村と田島の出来にもかかっていたが田島は28位、
木村は118位と明暗を分ける形に
コンディションの影響もあってか新戦力の台頭はなく昨年出走した選手は
軒並み順位を下げる結果とはなった
強化開始してからは最低順位ということで
同時期に強化開始した立教と比べるとどうしても見劣りしてしまいますね・・・
まだまだ復活への道は険しそう

第23位 芝浦工業大学 (6年連続12回目) ㉕⑳㉓  昨対21位

期待の1年生宮本の好走が光り唯一の2桁順位
連合入りし出走できる可能性が高い
横尾・内山という3年生コンビもまずまず
予選会経験者組も100番手以上順位を上げた選手が見られ
順位自体は一緒も収穫は多かったのかなーと思います
二けた順位で走れるエースクラスを揃えられればさらに順位向上見込めそうです

第27位 亜細亜大学 (16年連続19回目)㉒㉔㉕  昨対28位

4年連続で前回大会の順位を下回りまたも大学最低順位を更新してしまいました。
ボーダーも15分くらいで踏みとどまっていましたが今年はさらにタイム的にも離れてしまいました
留学生と日本人エースの片川は何とかタイムを稼ぐも
ほぼ実績がない1年生鍛冶の171位の好走は収穫
それ以外の選手に伸びは見られませんでしたねー
序盤の入りが8位だったので例年そうですが実力に対して
ペースが速すぎるんでしょうね・・・

第15位  流通経済大学 (25回皆勤) ⑰㉚㉗  昨対2位

不通過校の中で非常に頑張ったのが流通経済大学!
序盤は思い切ってスローな入りなんとこの時点では30位
留学生と力のあるランナー4人と後方で2手に分かれての走り
上位集団・後方集団ともにペースを上げるもまだ26位と
じっくり後方待機の作戦でした
序盤飛ばした大学が落ちていく中ゆったりペースの効果もあって
15k地点では15位に浮上します
ただラストの絞り出すという点で課題が残りましたね~
ラストも順位変わらず15位という結果
留学生がもっと走れれば決して本戦出場も夢ではない成績でした
上位は4年生が多く育成型の大学なのかな
ダブルエースが機能し他の4年生も頑張りました
1年生がひとりもいなかったあたりもリクルートがうまくいけばってとこなんでしょうけど




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第101回箱根駅伝予選会2024 参加全大学振り返り⑦ 前回残念だった大学は?

2024-11-06 20:07:47 | 箱根駅伝
第8位 東京国際大学 (2年連続10回目) --⑭ 昨対9位

実力のある留学生と佐藤・川内が先行
集団走は早めのペースの集団とゆったりペースの集団と二手に分かれての走り
スタートから様子がおかしかった楠木がリタイヤ
このあたりで慎重なレースをせざるを得なくなっていたのか
5位に後退
15kあたりで早くも集団走は崩れだすも
大林・菅野といった箱根未経験組が奮闘後方がなかなか苦しい走りと
なっていたので粘っていきたいところでした
実績があまりない選手の奮闘が目立ち100番手以内に6人入り
選手層の問題もあって9番手、10番手は厳しくなりましたが粘り切りました
本戦では2区は安泰としてどうやって山区間を乗り切るかでしょうね
上級生中心だけに勝負の年に!

第17位  麗澤大学 (20年連続20回目) ㉘⑭⑮ 昨対26位

留学生が予定通り走れていたとしてもボーダーには届かず・・・
箱根駅伝を経験した工藤・鈴木は期待通り
ほかの選手の台頭がなかったので何か期待を裏切るものがないと
予選通過は厳しかったですね
何かきっかけがほしいところですが、見当たりませんね

第2位  専修大学 (17年連続24回目) ⑨⑧⑱  昨対1位

前評判こそ通過のボーダーと言われていたチーム
もともと久々の出場を果たしたときはスピード型で序盤から先行逃げ切り
戦法でしたが今回は、後方追い込み戦法が大当たり
スタミナをつける練習を着実に積んでいたんでしょうか
留学生と力のある新井・上山が先行
ゆっくり入ることも勇気がいるとは思いますが総合24位で序盤を通過します
後方集団は10k地点でややペースを上げ300番手付近から200番手付近に浮上
早くも総合8位と圏内に浮上します
後方集団は15k地点でも勢いは衰えずさすがにひとりついていけなくなりましたがここでも5位に浮上
先行していた新井・上山は最後までペース衰えず21位・25位という結果
沖縄出身で暑さに強いという具志堅の走りも非常に良くて89位フィニッシュ
チーム内9番手までの選手は最後まで順位を上げてのレースとなりました
本戦でも戦術次第では期待できそうです

第21位  日本薬科大学 (11年連続11回目) ㉓⑯⑲  昨対22位

予選会皆勤の4年生矢板が123位と有終の美
学内3番手の近藤は昨年より順位を下げてしまい
全体的に未経験の選手も多く洗礼を浴びてしまったのかなと感じました
力のある3年生が多いので来年もう一回順位を上げてつなげていきたいですね

第18位  筑波大学  (25年皆勤)  ⑬⑮⑳  昨対16位

監督交代し初陣となった今大会
5年前に久々に出場を果たした時と似たようなコンディションにはなったが
今回も届かず
日本人主力の金子が10人以内に走れなかったのが痛かったですね
小山・塚田は期待以上の走りで2桁順位医学生で5年生最後の挑戦
塚田の走りは素晴らしかった!
昨年走った選手また今年初出走の選手はいずれも健闘!
来年以降新監督の手腕に期待!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第101回箱根駅伝予選会2024  参加全大学プレーバック  ⑥危なかった常連校!

2024-11-04 16:43:24 | 箱根駅伝
第10位  順天堂大学  (4年ぶり9回目)

序盤は、フリーで走る選手と集団走で走る選手で分かれていた
10k地点で2名ほど遅れだし圏内ながら後がない展開となっていきます
15k地点でエース格の吉岡が後退
また集団走も崩れだしこの時点で全体12位と圏内から零れ落ちてしまいます
チームのピンチにラスト浅井、海老澤がタイムを上げこれが大きかった
2年生古川の快走もピンチを救いました
後続の選手もなんとか遅れは最小限に1秒差と薄氷を踏む予選通過となりました

第16位  駿河台大学 (20年連続20回目) ⑲⑫⑯ 昨対30位

留学生と日本人ダブルエースの古橋が先行
もうひとりのエース東泉が集団を引っ張る形で2位通過
結果的には、集団走のペースに無理があったというとこでしょうか
10k地点で早くも異変が引っ張るはずだった東泉が
チーム内10番手に後退
集団走も2分化しチーム順位が11位に後退
もはやここから巻き返すのは厳しかった・・・
もうひとりのエース古橋も失速8番手以降300番台では勝負にならず
ちょっと気候条件に対応できなかった形になりました

第5位  中央学院大学 (5年連続15回目) ⑦⑫⑨  昨対8位

吉田、近田と力のあるランナー2人が先行し3番手以下はゆったりとした入り
なんとここまでは25位という状況
集団走も3人と7人で分かれていた模様さすがに10kこのあたりややペースを上げて14位に浮上
15k地点ひとり遅れてしまったもののほぼ集団崩れずさらにペースアップ
この時点で安全圏の6位に浮上
ほぼ全選手がラストスパートも順位を上げ最終的には5位でのフィニッシュ
周りに惑わされることなく自分のペースを守っていい結果が出ました

第11位 東京農業大学  (14年連続24回目) ⑱⑰⑪  昨対14位

エース格原田のみ先行他の選手は後方待機ここまで26位と前述の中央学院同様非常にゆったりと入っていきます
10k地点集団走は二手にわかれていきますトップの原田以外は全員順位を上げ18位となりますペースの上げ方も中央学院と比べるとゆったりでしたね
15k地点で栗本、植月という2年生コンビが2桁順位に浮上
昨年の箱根駅伝本戦での悔しさを晴らす快走でした
13位まで上げていきます
ラスト先頭を走っていた原田がバテてしまったのが痛かったか
後方も上げていたものの何人か疲れた選手もいて小さい積み重ねで
1秒届かずでした

第3位 山梨学院大学  (8年連続14回目)  ④⑦⑬  昨対3位

留学生とあまり実績のない平八重、土器屋が先行し
他の選手はほぼ一団山梨学院も他の通過校同様ややゆったりと20位で通過していきます
仕掛けは早く10k地点で早くも6位に浮上
力のある選手も集団走で走らせました
後方2人が遅れてしまったのがやや気になるところではありました
15k地点で集団はだいぶ縦長に和田、徳田、阿部といったところが2桁順位に浮上します
8番手以降は遅れだしちょっと心配な状況も見られました
しかしながらチームとしては3位に浮上します
1年生阿部がかなり頑張って日本人1位でゴール
前方で走っていた2人は遅れだしていましたが後方集団がペースアップ
終わってみれば3位と好成績でした
リスク管理も考えて力のある選手を思い切って集団で走らせ
実績未知数の2人に先行させた作戦がはまったのかなといったところでした
作戦的に上手かったと思います

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根駅伝予選会全参加大学振り返り  ⑤通過有力校も大苦戦・・・

2024-11-03 17:22:43 | 箱根駅伝
第12位 明治大学 (4年連続17回目) ①②②  昨対24位

ここ3年は予選会を上位通過
予選会での安定感はあったが監督変わったせいもあるかもしれませんが
94回大会以来の予選落ちを喫しました
序盤は3つのクループに分かれて走っていたようでコンディションのこともありあらゆる事態に対応できるようにリスク管理をしていたと思われます
10k地点でエース格の森下が失速ここから誤算が始まってしまったようで
さらに15k地点では上位グループにつけていた大湊・山本がオーバーペースだったのか失速していきます
最終的にはタイムを稼げる選手が崩れてしまい後方は粘れていましたが貯金を作れなかったのが敗因となりました


第9位 神奈川大学 (7年連続19回目) ⑤⑪⑦  昨対13位

今年から中野監督となっての初陣
エースの宮本、実力未知数の中野が飛び出し中団で7人固まり3人が後方待機という序盤
後方3人が中団7人に追いつき上位2人以外は団子状態となります
15k地点でタイムを稼いでいた2人が大失速
後方10人が追いつく展開にこのあたり失敗が許されない状況になっていました
宮本はその後リタイヤ、また上位を走っていた中野も最後かなりきつくなりましたがチーム内10番手で粘り最終的にはこの粘りが大きかった
苦しい展開ではありましたが、集団走のビルドアップがよかったのかチーム力でなんとか生き残りました

第13位 国士舘大学(25回皆勤) ⑩⑩⑧  昨対18位

昨年本戦では12位と躍進の国士舘大学ここ8大会は予選会通過していましたがいずれも上位通過ではなくもとから予選会はあまりうまく走れていない大学のひとつでした
序盤の入りはなんとトップ!結果的にこれがオーバーペースだっと言わざるを得ないですねぇ
10k地点で4位とここまではさほど崩れていませんでした
15k地点で6番手以降の集団走が崩れだしてしまいます
宮崎のリタイヤもありました
頼みの留学生で稼ぎきれず7番手以降の選手がきつい展開になってしまいました
今年は選手層という面で薄さは解消できていなかったというところでしょうか主力選手が一部走れなかったのもあったと思います
エース格の竹前もスピード型で今回の展開はきつかったと思われます

第7位 日本大学 (6年連続14回目)  ㉑⑬⑤   昨対 11位

留学生単独、日本人上位、下位と3つの集団に分かれての序盤の入り
下位集団のペースがゆったりだったこともありここまでは15位で通過しています
10k時点でもほぼ隊列は崩れず作戦が徹底されていました
15kあたりから下位集団がビルドアップしていきます
下位集団7名はいずれも順位を着実に上げていました
余裕があったんだと思います
留学生が今年も大きく貯金を稼ぎ沖縄出身で暑さに強い
大仲の34位ゴールもうれしい誤算でした
上位集団の何人かはさすがにペースが速かったか失速しましたが
下位集団が上げてきてしっかりカバー
作戦もはまりました
上位で走っていたスピード型の
山口月暉選手が最後危ない状況でのゴールだったようです
本戦走れるか気になるところです


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根駅伝参加全大学振り返り  ④ 1位通過にまさかの落選校も・・・悲喜こもごも

2024-11-02 20:32:31 | 箱根駅伝
14位 東海大学 (3年連続11回目) ー⑨⑩ 昨対20位

89回大会で予選落ちを経験しているがそれ以来2回目の予選落ちとなった
10k経過時点で3人ほど大きく遅れだし上位陣がタイムを稼ぎにいかざるを得なくなったあたりまだ7位と圏内であったとは言え暗雲が漂ってはいました
17.5k地点あたりまでは上位6人が100位以内で走り何とか9位とここまでも粘れてはいました
しかし、昨年最終10区でシード権を明け渡してしまったロホマンがオーバーペースだったのかフラフラになってしまいレース続行不能となり万事休す
チーム9番手の中井から10番手の越が来るまで実に5分かかってしまいました
誰かが無理をして走らざるを得なくしてしまったのもなるべくしてなったのか
毎度のことですがピーキングが全く出来ておらず能力通りの走りが今回も出来ず
スピード型の育成なのでこのコンディションも向いてなかったか
とにかく指導体制を見直さないとこのまま埋没する恐れもあるのかなーと見ています

6位 中央大学  (3年ぶり10回目)  ②--  

全日本専念組や故障明けの選手は出走回避でやや心配材料もあったが
手堅く走り予選通過
抑えすぎることなく序盤10k時点では3位に浮上していました
15k時点でやや集団ばらけてくるも4位と好位置をキープ
終盤落ちてきた選手もいましたが何とか耐えきり終わってみれば6位という結果に
1年生が多かった中上級生が強気のペース配分で1年生を引っ張り
この位置でのゴールにつながったのかなーと思います
いずれにせよ自信がないとこの逃げ切り作戦も取れなかったのかなーとは思います。

1位 立教大学  (22年連続23回目) ⑯⑥⑥  昨対 5位

箱根駅伝も走った経験者組が上位を快走馬場・林・国安が引っ張った
15キロ経過時点では上位9人が100位以内となりオーバーペースも気になったがそれを感じさせない走り
全日本駅伝予選を通過した実力はホンモノか
下級生がやや不甲斐なかったのは気になるがこのままの調子で行けば
シード権もあるのかなといったところです


4位 日本体育大学 (6年連続13回目) ③⑤④  昨対10位

ここ最近は集団走抑えて入っていたが今年は最初の入りからほぼ集団で
3位通過
10kあたりで行ける選手か行く指示でもあったのか平島・山口・山崎が抜け出します
15kあたりでさすがに集団ばらけだしますがそれでも2位をキープ
植松がリタイヤしてしまったものの他の選手でカバーし安定の4位通過でした
金太郎飴軍団ですが上位3人が計算できそうなので主要区できっちり走ってほしいところですね
心配な点は選手層でしょうか上位8人はもとから計算できる選手がきっちり走ってました実績があまりない選手はそれなりの走りという感じでした



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根駅伝予選会2024  全大学振り返り③ 強化途上大学!

2024-11-01 23:17:50 | 箱根駅伝
第30位 関東学院大学 (25回皆勤)㉗㉕㉚  昨対15位

3年連続で最低順位30位で横ばい
2年生に期待の選手多く100番ぐらい順位を上げていて順調に成長
成長度では負けていなかったがリクルートで負けちゃってるので
ここから巻き返すのも厳しいのでしょうね

第32位 立正大学  (5年連続5回目) ㉛㉛㉛ 昨対38位

期待された日本人エース木貫が故障もあって成長しなかったですね
留学生グレは今年も機能せず
選手層もそうですが成長面でも疑問符ついちゃいますね

第31位 育英大学 (6年連続6回目) ㉖㉓㉜  昨対36位

1区快走も記憶に新しいが伸び悩み
主力の移籍もあって苦戦が予想されたがどうにか順位は一つ上げた
粒ぞろいではあるんですがなかなか抜きんでる選手がいなかったですねー
現選力で出来るだけのことはやったのかな

第33位 淞南工科大学 (5年連続5回目) ㉝㉝㉝  昨対39位

昨年躍進の松田が今年も活躍ルーキーの陶山の活躍も目立った
それ以外に目を張るものもなく明らかに停滞してますかねー
今後強化校を食っていくには工夫が必要かと


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根駅伝参加全大学振り返り  ②通過にはやや厳しい大学

2024-10-31 23:18:23 | 箱根駅伝
第22位 拓殖大学(5年連続21回目)  ⑪⑱⑯   昨対32位

昨年は持ち直した感もあったが、今年は過去最低順位に
留学生や日本人エース藤原は95位で好走も今年は1年生が多く
このタフなコンディションではさすがに厳しかったようだ
もとから叩き上げの大学なのでここからまた出直し

第24位  上武大学(22年連続23回目) ⑭㉑⑰  昨対31位

ついに初出場時の最低順位を更新する24位に沈んでしまった
上級生が多く今後を占う年でもあったが・・・
スカウトもますます苦しくなりそうちょっと明るい光は見えないですね
留学生がタイムを稼ぎ4年生の頑張りに期待だったが辻本の2桁順位が目に付くくらいで昨年好走の海村が良くなかった・・・

第25位  平成国際大学 (25回皆勤)  ㉜㉙㉑  昨対23位

最低順位を記録して以降2大会順位を上げていたが今年は下げて25位
佐藤が38位と見事な最後の走り上位4名は悪くなかったですが
9番手10番手が厳しかったこのあたりも遠ざかると選手層という面で
厳しくなってしまいますね・・・

第19位  明治学院大学 (12年連続14回目) ㉚㉒㉔ 昨対12位

育成が順調に進み過去最高順位にステップアップ!
少しボーダーも見え始めてきましたかね
連続出場の選手も多い中昨年の実績を下回る選手がひとりもいなかった
条件がマッチしたんだと思いますがゴール時間帯もほぼ2分以内で固まっているので集団走の作戦もはまったのではないかなーと思います

第28位 桜美林大学 (11年連続11回目)  ㉙㉗㉖ 昨対25位

ここ6年似たような順位で停滞が続いてしまっている
前述の明治学院大とは逆で上級生があまり伸びてきてないんですかね
昨年出走した選手を見ると軒並み昨年並みという結果
留学生頼みではなく育成していかないとどうにもならないんですが
うーん厳しいですね


第26位  東京経済大学 (19年連続19回目)⑳㉘㉘  昨対17位

ここも4年前の躍進を考えるとちょっと停滞しちゃってます
上位3人は頑張ってジャンプアップ!
それ以外の選手も2分以内でゴールできているのでほぼ集団でしたが
逆を言うとまとまりすぎでもっと攻めてもよかったのかなーってとこでしたかね

第20位 武蔵野学院大学 (16年連続16回目)㉔㉜㉙  昨対7位

完走選手はいずれも昨年実績を上回ってのゴールで過去最高位を更新!
突出した選手は留学生以外いませんでしたがチーム力が上がったということでしょうか
こうゆう条件で機能するのはきっちりスタミナをつける練習の成果なんじゃないでしょうか
これでスカウトが良くなれば上向いてくると思いますがどうでしょうか

ちょっと疲れたんで続きはまた次回で!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根駅伝予選会2024  参加全大学振り返り!  ①非強化校

2024-10-30 20:30:51 | 箱根駅伝
第36位 東京大学 (25回皆勤)    ㉞㉟㉞  昨対37位

昨年も好走の秋吉が個人77位 学連選抜入り確実
暑さのせいか下位層が遅れてしまい順位は下げた

第34位  国際武道大学 (2年連続20回目) ーー㉟ 昨対27位

チームエース格森山が197位と昨年から順位を上げ7番手当たりの選手まではよく粘った印象4年生は一人だけですし充分来年につながる結果に

第37位  東京大学大学院 (5年連続19回目)㊲㉞㊱  昨対40位

実に29歳の古川が連合入り出走も確実視される順位で念願の本戦出場なるかと言ところ序盤から積極的にいったのが功を奏した
後方が大きく遅れこの順位に致し方ないところか

第35位  清和大学   (3年連続3回目) -㊱㊲  昨対29位

2年連続チームトップの村澤の出走回避が痛すぎました
それでも過去最高位は更新
1年生が多く走っているしまだまだ伸びしろありそうです

第39位  東京理科大学  (25回皆勤)  ー㊴㊴  昨対19位

突出した選手はいなくてチーム力で勝負するチーム
中団層は固まってのゴールで今回もチーム力を見せた
これで完走できなかった4年前から3大会連続39位

第40位  一橋大学  (12年連続21回目)  ㉟-㊵ 昨対6位

渡部、久保、山口と上位3人が4年生と上級生が奮闘
大きく遅れた選手もいなかったので順位的には昨年と同じだが
昨年比タイムは6位と健闘した

第42位  防衛大学校 (2年連続22回目)  --㊶ 昨対35位

上位5人は2年生と頑張りが光った
辻は全体最下位ゴール規定ギリギリタイムで記録が残った!

第43位  埼玉大学(3年連続14回目) ーN㊷  昨対34位

ギリギリ出場にこぎつけた埼玉大学も無事完走!
主力級で期待された選手もさすがにこの暑さでペースダウン
ギリギリのところでよく完走しました!

第41位  千葉大学(2年連続17回目)ーー㊸  昨対3位

4年生はひとりだけだったので来年も姿を見られそう
大きく遅れる選手もなくタイム的には昨対3位で大健闘の結果


第38位  東京科学大学 (2年ぶり21回目)㊳㊲- 

東京工業大が東京歯科大との合併で校名が変更となった
昨年は基準に満たずまさかの不参加
前回は400位台だった中村が233位と大健闘
総合順位としては参加した2年前とほぼ同じ水準となった

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第100回箱根駅伝 復路終了 各大学振り返る 総合成績結果発表

2024-01-03 16:04:36 | 箱根駅伝

記念すべき第100回箱根駅伝は無事全大学完走し終了しました。

各大学の寸評と結果です

 

1位 青山学院  ⑨-❶-❶-❶-②-②-③-❶-❶-②

復路は、余裕のウイニングラン!原監督箱根に賭けてましたね~お見事でした

2位 駒澤大学  ❶-②-②-⑥-③-12-④-④-⑤-④

6区山下りで実質終戦・・・監督の檄がなくなって根性がなかったかな

3位 城西大学  ③-⑧-③-⑤-❶-13-⑤-17-⑩-16

終始3位を単独走。大学史上最高位でフィニッシュ

4位 東洋大学  15-⑥-⑥-②-⑩-⑧-19-⑩-②-❶

9区10区の追い込み見事で3位まであと一歩 来年以降復活への足掛かりか

5位 國學院大  17-③-④-④-17-⑩-⑦-⑥-⑦-⑩

下級生の頑張りで5位キープ 監督が区間配置ミスらなければもっといける!

6位 法政大学  14-11-17-12-⑧-❶-⑨-⑨-⑥-14

山で流れ作って終始シード安全圏内でのレースになった

7位 早稲田大  12-④-⑦-13-⑥-20-14-⑤-11-⑤

主力欠場も全員駅伝でシードは死守

8位 創価大学  ②-⑤-19-15-⑨-③-⑧-15-15-11

昨年と同じ順位 いまひとつ乗り切れなかったか シード確保は最低限の結果

9位 帝京大学  ⑦-16-⑨-⑨-20-15-②-⑧-③-18

浮き沈み激しかったが選手層の厚みを見せた復路に

10位 大東文化  13-12-16-18-④-④-⑥-23-⑨-⑦

ワンジルガチャ大外れも9区10区で見事なリカバリー 久々のシード獲得!

11位 東海大学  ⑤-13-15-16-22-⑨-15-⑦-11-20

アンカー対決も序盤気負ってしまったか 主力が万全でなかったのが心残り 毎年のことですが・・・

12位 国士舘大  22-17-12-⑩-⑦-18-11-13-13-15

大健闘と言える12位。復路のエースがいればといったとこだったか 来年は久々のシードにチャレンジしたい

13位 中央大学  19-15-20-③-14-⑤-❶-22-16-⑨

選手によってコンディションの差が大きくやはり体調不良の影響大きかったようだ

14位 立教大学  18-20-⑧-⑩-14-11-19-11-18-③

選手主体でよくやったか 来年指導体制を再構築できればさらなる上位も狙えるがどうか

15位 日本大学  ④-⑩-④-23-19-19-17-14-19-17

4年ぶりの箱根は見事に襷をつなげた 新監督初陣は上々のスタート

16位 日本体育  23-22-12-20-11-14-⑨-②-20-⑥

4区までは最下位とは思えない追い上げで昨年よりも順位を上げた

17位 順天堂大  ⑩-19-14-⑧-13-17-22-18-17-21

復路の順天堂らしくない無念の繰り上げ・・・エースも抜けここから立て直せるか

18位 駿河台大  ⑥-21-18-14-⑤-23-21-12-21-13

山下り好成績ならシードもワンチャンあったが無念の初繰り上げ

19位 中央学院  20-14-21-⑥-16-16-12-16-23-12

見せ場は、最後まで親子給水のみ 山のスペシャリスト養成したい

20位 明治大学  ⑧-23-11-22-21-⑦-16-③-⑧-22

往路最下位からの復路8位 所々ブレーキがあったのが今後の課題

21位 神奈川大  21-18-⑩-21-23-⑥-18-21-14-⑧

大後監督最後の駅伝を満喫 来年から予選会だいじょぶかな!?

22位 東京農大  11-⑦-23-19-18-22-13-19-④-23

10年ぶりの箱根は、見事に襷を繋げた 強い4年生抜けるのでまずは連続出場が現実的な目標に

23位 山梨学院  16-⑨-22-17-11-21-23-19-22-19

後半は、さすがに選手層の薄さを露呈 単独走ではきつかったか

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第100回箱根駅伝 往路結果 各大学短評・復路の展望

2024-01-02 17:37:41 | 箱根駅伝

1位 青山学院 ⑨-❶-❶-❶-② 3区太田で見事に逆転予想以上の差でこのまま逃げ切り濃厚!?

2位 駒澤大学 ❶-②-②-⑥-③  タイム自体は昨年上回るも、4区山川万全じゃなかったのかな・・・逆転困難かな!?

3位 城西大学 ③-⑧-③-⑤-❶  2区エースに3区留学生5区妖精機能し、大学最高の3位で折り返し

4位 東洋大学 15-⑥-⑥-②-⑩  2区梅崎快走に4区松山もつられて快走この天候は東洋に有利に働いたかな

5位 早稲田大 12-④-⑦-13-⑥  無名の5区工藤が名探偵と命名される快走で5位浮上

6位 國學院大 17-③-④-④-17  結果的には、区間配置失敗と言わざるを得ない・・・選手層の薄さが明日どう出るか

7位 創価大学 ②-⑤-19-15-⑨  東海大から移籍の5区吉田がやや厳しい走りに序盤良すぎて3区4区プレッシャーだったか

8位 大東文化 13-12-16-18-④  山の大東は今年も健在。この天候では留学生出走回避吉と出た復路出すのかな?

9位 法政大学 14-11-17-12-⑧  2区松永と5区細迫の激走効いてシード圏内浮上

10位 順天堂大 ⑩-19-14-⑧-13  なかなか波に乗れなかったがなんとかシード圏内入れるあたりはさすが!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

11位 国士舘大 22-17-12-⑩-⑦  序盤沈むも3区以降が頑張った!山下り上手くいけばシードもありえる

12位 帝京大学 ⑦-16-⑨-⑨-20  山軽視の方針なんでこの位置は御の字か復路でしぶとく浮上したい

13位 中央大学 19-15-20-③-14  4区湯浅でゲームチェンジでなんとかシードに望みつなぐピーキング失敗したみたいです

14位 駿河台大 ⑥-21-18-14-⑤  1区レイヤマンがペースメーカーに 5区もスペシャリスト誕生!復路襷つなげるか

15位 山梨学院 16-⑨-22-17-11  粘りの走りで下馬評覆す位置に。6区は実績あるのでシード争い割り込めるか

16位 東海大学 ⑤-13-15-16-22  復路選手残すも、山登りが痛かった。選手壊しすぎー!!

17位 立教大学 18-20-⑧-⑩-14  3区以降踏ん張り形になった。復路もきっちり繋いでいきたい。

18位 中央学院 20-14-21-⑥-16  見せ場は、親子給水のみ・・・もうちょっとやれたかな消化不良感が

19位 日本大学 ④-⑩-④-23-19  3区までで選手尽きちゃったかな。最下位繰り上げ回避でいきたい

20位 東京農大 11-⑦-23-19-18  チーム引っ張ってきた1区2区の4年生の走りはお見事!ルーキー前田出走回避が響いた

21位 日本体育 23-22-12-20-11  4区まで最下位独走も5区で浮上。ここからどこまで上げていけるか。

22位 神奈川大 21-18-⑩-21-23  今年もいつものパターンですね・・・山対策が出来てなかった

23位 明治大学 ⑧-23-11-22-21  新監督初陣は、厳しい結果となった。選手層からするとこんなものではないはず

 

優勝争いは、完全に青山学院と駒澤の一騎打ちにただ2分38秒差は開き過ぎですかねー

先頭効果もあるので、戦力的には駒澤がやや上も逆転は厳しいかなと見ています

優勝争いは2校に絞られたかなと思います

 

シード争いは大変熾烈になったかなと思います

8.大東文化大 +10:41
9.法政大   +10:50
10.順天堂大  +12:04
↑↑(シード権圏内)↑↑
11.国士舘大 +12:07
12.帝京大  +12:10
13.中央大  +12:22

おそらくこの6校の争いかなと思います

8位大東文化大は、留学生を使ってくるかどうか??

9位法政大は、未知数の山下りをうまく凌げれば後半メンバー強いのでなんとかなるか

10位順天堂大は、復路の順大と言われるもののちょっと戦力的に厳しいかも

11位国士舘大は、8区まで好位置ならワンチャンシード権ありそうです

12位帝京大は、金太郎飴チームらしく復路はなかなか揃ってます

13位中央大は、選手のコンディションがどうかというところ

 

戦力的に言うと帝京大が滑り込んで順天堂大が厳しいのかなと思いますが

一斉スタート組がだいぶ多いので出遅れると致命傷となりそう

6区7区がセットで重要になりそうです

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第100回箱根駅伝 順位予想

2023-12-31 16:43:31 | 箱根駅伝

今年も恒例の記念すべき第100回箱根駅伝が開催されます

気温が上がりそうな予想なので特に復路での脱水症状なども気になるところ

今回は、記念大会ということで例年より3校多い23校で争われます。

では、恒例の順位予想です。

左の数値は選手能力値。右側の補正数値は、(采配、山区間、実績、区間配置)です

 

1位 駒澤大学 49+2434=62P

ちょっと弱いなって思うのは山下りくらいか。多少の故障者がいても平気な選手層。連覇に向け視界良好か

2位 青山学院大学 44+4434=59P

2年前5区好走の若林が順当なら十分に優勝も狙える布陣。駒大との一騎打ちの公算高い

3位 城西大学 39+3343=52P

往路は役者揃いで往路優勝も十分に狙える。復路はやや弱いが序盤の貯金を生かしたい

4位 中央大学  40+4212=49P

山登りで実績のあった阿部を平地に回したのがどう出るか?山区間に不安を抱えることになった

5位 早稲田大  37+5133=49P

6区山下りは昨年実績があり安心感はある。山登りの伊藤をどこに配置するかで変わってきそう

6位 創価大   34+4343=48P

往路は、優勝した時を思わせるような強い布陣。異例の東海大から移籍の吉田の走りに注目

7位 国学院大  38+1322=46P

昨年成功した布陣を無理にいじることもなかったような気はしますちょっと復路が不安ですね

8位 大東文化大  37+1222=44P

いい時と悪い時が極端すぎるワンジル次第というとこもありそうですね

9位 東洋大   33+2121=39P

エース松山が万全ならというとこですがここも蓋を開けてみないとわかんないですねー

10位 明治大   33+0113=38P

新監督の初采配に注目 もとから実力出せればシード圏内は楽勝な戦力なのですが

-----------------------------------------------------------------

11位 中央学院大 31+2022=37P

往路をうまいこと切り抜ければシード争いに絡む力は十分にある

12位 帝京大  29+4202=37P

ちょっと山を軽視し過ぎてる気もしますけどしぶとく終盤上げていけるかどうか

13位 順天堂大 25+4124=36P

1区三浦で飛び出す展開にならないときつそう。

14位 法政大  29+3111=35P

往路は出遅れ必至。復路で滑り込みのシード争い入りを狙う復路重視のオーダー。1区スローだと有利ではある

15位 東海大  30+0211=34P

故障者今回も多すぎ。どうゆう練習してるんでしょうか

16位 東京農大 28+0132=34P

久々の大根踊り楽しみです。往路は、強くシード圏入りもあるかも。復路は厳しいですが。

17位 国士舘大  33+1112=33P

3区4区がポイントかなーおそらく好位置で来るので気負わなければ

18位 神奈川大  27+1002=31P

ちょっと山区間が危険な匂いがします。いっぱいいっぱいの布陣で回せなかったかな

19位 山梨学院大 25+2022=31P

留学生もいる上に激坂王で好走の5区弓削が機能するといい位置で復路にいける可能性あり

20位 日本体育大 26+1001=28P

山区間に経験者がいないですし、ちょっと厳しそうにも見えますがどうでしょう毎回粘ってくる大学なので

21位 立教大  28+0000=28P

指揮官不在で選手主体で挑みます。やはりピーキングとか厳しい気もしますね。

22位 駿河台大  25+0011=27P

往路に全振りといったオーダー山区間化ければといったとこでしょうか

23位 日本大  25+0010=26P

2区までなら勝負できそうですがそこから先が未知数。ブレーキなくいければでしょうか

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第100回箱根駅伝 各大学監督レーティング

2023-12-31 13:45:48 | 箱根駅伝

昨年最終結果後に各大学監督の采配補正値を修正していなかったのでここで修正させていただきます。

 

S 早稲田(花田)

A 青山学院(原)順天堂(長門)創価(榎木)中央(藤原)帝京(中野)

B 東京国際(?)法政(坪田)城西(櫛部)

C 駒澤(藤田)東洋(酒井)山梨学院(飯島)中央学院(川崎)

D 国学院(前田)大東文化(真名子)日体大(玉城)国士舘(小川)専修(長谷川)神奈川(大後)

E 明治(山本)東海(両角)立教(実質不在)東京農大(小指)日本大(新)駿河台大(徳本)

 

★昨年予想との比較

予想通り(0~±1)

駒澤、国学院-1、順天堂-1、日体-1、専修-1

 

やや外し(-2-3+2+3)

青山学院-2、明治-2、大東文化-2、帝京-2、国士舘-2立教+2

創価-3、東洋-3、東京国際-3早稲田+3

 

外し(-4-5+4+5)

中央+4東海-4法政+5、城西+4、山梨学院+4

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第100回箱根駅伝予選会  参加全大学振り返り   ⑤39位以下の大学

2023-11-16 00:15:01 | 箱根駅伝

第39位  東京理科大学  (㊱N㊴) 36校中1位  24年連続24回目

 

飛び抜けた選手いないもののいまだ連続出場継続中の東京理科大

順位こそ変わらなかったが昨年よりもタイムは大幅に向上。4年生も1人だけなので来年も連続出場継続に期待

 

第40位  一橋大学  (㊴㉟N)  12年連続12回目   

 

4年生西尾選手の159位快走が光った。4年生は、その西尾選手ひとりだけ。

来年も確実にゴールテープを切ることが目標となりそうだ。

 

第41位  防衛大学校 (㊻--) 3年ぶり21回目

 

3年ぶりの出場を果たした常連校のひとつ。

飛び抜けた選手はいなかったものの粘りの走りで前回出場時の順位は上回った。

 

第42位  埼玉大学  (㊹-N) 2年連続13回目

 

昨年はノータイムに終わってしまったが今年は見事に完走。

3年ぶりに記録が残りました

 

第43位  千葉大学  (ーーー)  6年ぶり16回目

 

6年ぶりの参戦となったが過去は全て完走。今回も見事に完走過去最低順位となってしまったがレベルも上がっているから

致し方ないところか

 

第44位  成蹊大学   (ーー㊶)  2年連続8回目  36校中9位

 

順位自体は過去最低となってしまった。下位の選手がゴールがやっとという格好でした。

 

第45位  群馬大学   (ーーー) 14年ぶり3回目

 

実に14年ぶりの出場となった群馬大学。完走大学で最下位だったが順位は前回出場時を上回った。

来年も揃えて連続出場を目指します。

 

ノータイム  高崎経済大学  (N㉝㊴) 13年連続16回目

 

残念ながら4年ぶり2回目のノータイム

連続出場の継続はもちろんだがこの悔しさは来年晴らすしかない!

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする