7月3日に開幕する福岡、静岡と5日開幕の宮城大会の展望です。
福岡 2勝 西日本短大付④(103) 頭不動
九州国際大付 西日本短大付 東海大福岡 西日本短大付
センバツ8強入りの九州国際大付が一歩リード。
春の九州大会準優勝で昨年の覇者西日本短大付は、夏の弱さ克服なるか。
筑陽学園は、江口監督ラストを飾れるか?
東海大福岡は、監督交代で一変あるか注目。
静岡 2勝 静岡㋰(101) 激戦
浜松開誠館 静岡 掛川西 藤枝明誠
全国屈指の激戦区。上位10チームくらいに優勝の可能性あるのでは??
春の東海大会優勝の浜松開誠館、センバツ出場の日大三島を筆頭に
昨年代表の伝統校静岡、センバツで涙を飲んだ聖隷は悲劇を乗り越えての出場なるか?
新鋭私立が目白押し!名将率いる御殿場西、急成長の加藤学園、前哨戦はおとなしかったが
夏はどうなる藤枝明誠。掛川西も侮れない。
宮城 9勝 東北学院④(103) 頭不動
仙台育英 仙台育英 東陵 仙台育英
昨年は不覚をとった仙台育英。今年は、前哨戦無敗で敵は昨年同様慢心だけか。
かつての2強東北はここまで育英に3連敗と勝てていない。
実績のある東陵や昨年準優勝の仙台三は、展開が向けばワンちゃんあるか。
可能性は、相当低いと思いますが・・・