1位 東京国際大学 10:47:29 (15→10→6)昨年タイム比 32校中8位
全日本予選1位はホンモノだったようで、
新留学生ビンセントが非常に強力。2区の区間賞候補となりそう。個人的には1区にしたら非常に面白いと思いますが。
そして最上級生となった伊藤選手が日本人1位の快走。中堅どころも予定通りの走りで文句なしの1位通過。
山登り要員もいますし本戦でもシード争い勝負できそうな布陣となっています。
2位 神奈川大学 10:50:55 (5→シード→3)昨年タイム比 32校中15位
エース越川がややタイム稼げなかった感があるが昨年予選会経験者がきっちりまとめ
終始危なげなく2位通過。最も早く10人通過し選手層もまとまりが出てきたようだ。
本戦は区間配置さえ間違えなければそこそこいけると思うが、毎年山登りが・・・
3位 日本体育大学 10:51:09 (3年間シード)
予選会が久々で中堅層も不参加の選手がいて心配されたがそんな不安を一蹴する結果に。
ルーキー藤本選手のチーム1位の快走はうれしい誤算か。
上位3人とそれ以外の選手で2グループで集団走をしていたようです。
序盤抑えて後半しっかり上げてきました。
4位 明治大学 10:51:42 (2→13→5)昨年比32校中12位
大エースの阿部をはじめ中島、佐々木さらに当日三輪も外れ心配されましたが見事にカバー。
中堅の手島選手の快走が光りました。
エース級の小袖がやや失速しましたが、序盤から早めに入ったのが功を奏したようです。
11位番手12番手の選手はだいぶ後方におかれただけにギリギリの戦いではありました。
今回は、今までのトレンドとは逆で天候的に序盤から飛ばしたほうが有利だったのかもしれません。
5位 創価大学 10:51:43 (3→12→15)昨年比32校中5位
今回のコンディションは出場した3年前を思わせるような状況でプラスに働いたようです。
留学生ムイルが本調子でなく61位でしたが日本人エースに成長した米満が7位と大健闘。
監督が変わられたようですがプラスに働いたようですね。
山登り経験のある築館主将が好走したのも本戦に向けては好材料となりそうです。