アジアリーグアイスホッケーは、先週日曜日最終節が行われレギュラーリーグ最終順位が確定しました。
▼東伏見
王子イーグルス 1 – 2 日本製紙クレインズ
第1ピリオド9分にFW坂上のゴールでクレインズが先制したが、14分にイーグルスはカウンターからFW百目木が決めて同点とした。第2ピリオドまでイーグルスがやや押し気味に試合を進めたが、クレインズも得点を許さず、逆に第3ピリオド3分に得意の速攻からFW飯村のゴールで勝ち越しに成功した。その後はイーグルスが圧倒的にパックを支配したが、クレインズはゴール前を固めて逃げ切った。
勝ったクレインズは4位を確保し、8年連続のプレーオフ進出を決めた。
栃木日光アイスバックス 6 – 5 東北フリーブレイズ(GWS)
第1ピリオドにブレイズが3点を先取したが、第1ピリオド終了1秒前にFW上野のゴールで1点を返したバックスは、第2ピリオド以降FW外崎のハットトリックなどで優位に進め、第3ピリオド10分で5-4と1点をリードした。しかし、ブレイズも15分、FW河合が決めて同点とし、点の取り合いは60分では決着がつかなかった。延長戦では両軍得点なく、ゲームウイニングショット戦にもつれこんだが、バックスは上野の決勝点で勝利をものにした。
▼安養
アニャンハルラ 5 – 1 チャイナドラゴン
王子は勝ってプレーオフの相手をHIGH1としたいところでしたが敗れ相性の悪いクレインズとの対戦となりました。クレインズは2連敗でプレーオフ崖っぷちでしたが辛うじてプレーオフ進出が決定しました。
チャイナドラゴンは、2年連続で未勝利で終わりました。
★最終順位 カッコ内は延長、PS戦での勝敗。
1 王子イーグルス 24勝12敗(3-6)勝ち点75
2 アニャンハルラ 24勝12敗(4-4)勝ち点72
3 日光アイスバックス22勝14敗(4-1)勝ち点63
4 日本製紙クレインズ20勝16敗(4-2)勝ち点58
--------------プレーオフ進出ライン---------------------
5 HIGH1 19勝17敗(3-3)勝ち点57
6 東北フリーブレイズ17勝19敗(4-5)勝ち点52
7 チャイナドラゴン 0勝36敗(0-1)勝ち点1
プレーオフは、王子イーグルス × 日本製紙クレインズ
アニャンハルラ × 日光アイスバックス
の組み合わせとなりました。
▼東伏見
王子イーグルス 1 – 2 日本製紙クレインズ
第1ピリオド9分にFW坂上のゴールでクレインズが先制したが、14分にイーグルスはカウンターからFW百目木が決めて同点とした。第2ピリオドまでイーグルスがやや押し気味に試合を進めたが、クレインズも得点を許さず、逆に第3ピリオド3分に得意の速攻からFW飯村のゴールで勝ち越しに成功した。その後はイーグルスが圧倒的にパックを支配したが、クレインズはゴール前を固めて逃げ切った。
勝ったクレインズは4位を確保し、8年連続のプレーオフ進出を決めた。
栃木日光アイスバックス 6 – 5 東北フリーブレイズ(GWS)
第1ピリオドにブレイズが3点を先取したが、第1ピリオド終了1秒前にFW上野のゴールで1点を返したバックスは、第2ピリオド以降FW外崎のハットトリックなどで優位に進め、第3ピリオド10分で5-4と1点をリードした。しかし、ブレイズも15分、FW河合が決めて同点とし、点の取り合いは60分では決着がつかなかった。延長戦では両軍得点なく、ゲームウイニングショット戦にもつれこんだが、バックスは上野の決勝点で勝利をものにした。
▼安養
アニャンハルラ 5 – 1 チャイナドラゴン
王子は勝ってプレーオフの相手をHIGH1としたいところでしたが敗れ相性の悪いクレインズとの対戦となりました。クレインズは2連敗でプレーオフ崖っぷちでしたが辛うじてプレーオフ進出が決定しました。
チャイナドラゴンは、2年連続で未勝利で終わりました。
★最終順位 カッコ内は延長、PS戦での勝敗。
1 王子イーグルス 24勝12敗(3-6)勝ち点75
2 アニャンハルラ 24勝12敗(4-4)勝ち点72
3 日光アイスバックス22勝14敗(4-1)勝ち点63
4 日本製紙クレインズ20勝16敗(4-2)勝ち点58
--------------プレーオフ進出ライン---------------------
5 HIGH1 19勝17敗(3-3)勝ち点57
6 東北フリーブレイズ17勝19敗(4-5)勝ち点52
7 チャイナドラゴン 0勝36敗(0-1)勝ち点1
プレーオフは、王子イーグルス × 日本製紙クレインズ
アニャンハルラ × 日光アイスバックス
の組み合わせとなりました。