★3位決定戦
青藍泰斗 3-4 白鷗大足利
【2年連続4回目関東大会出場】
★決勝
石橋 1-5 作新学院
【5年ぶり16回目優勝】
3位決定戦は、なかなかピリッとしなかった白鴎大足利北浦が完投。青藍は、終盤8回に勝ち越され相変わらずの勝負弱さを露呈。
決勝は、6回まで両エースが好投。7回に暴投で2塁ランナーが好走塁で一挙生還。
中断明けの8回にダメ押しで作新が5年ぶりの秋の大会優勝。
★3位決定戦
青藍泰斗 3-4 白鷗大足利
【2年連続4回目関東大会出場】
★決勝
石橋 1-5 作新学院
【5年ぶり16回目優勝】
3位決定戦は、なかなかピリッとしなかった白鴎大足利北浦が完投。青藍は、終盤8回に勝ち越され相変わらずの勝負弱さを露呈。
決勝は、6回まで両エースが好投。7回に暴投で2塁ランナーが好走塁で一挙生還。
中断明けの8回にダメ押しで作新が5年ぶりの秋の大会優勝。
★3回戦(県営)
宇都宮商 3-4 宇都宮
【17年ぶり11回目】
作新学院 18-4 栃木翔南(5回コールド)
【4年連続46回目】
(清原)
青藍泰斗 8-0 真岡工(7回コールド)
【2年連続21回目】
栃木商 5-8 國學院栃木
【4年連続29回目】
作新、青藍、国栃のシード勢は揃って勝利。作新は、エース大関を温存したがやはり投手陣に関してはピリッとしない内容。
国栃はリードされる展開も相手投手に慣れだした5回6回に集中打で逆転。適応力の高さを見せた。
降雨のため1回宇商2-0リードで中止。再戦となったが、終盤にドラマが9回1死から3連打。センター前タイムリーを後逸。ランナーが一挙生還し宇都宮が実に17年ぶりのベスト8入り。
準々決勝は2日かけて清原球場で行われましたがまとめてプレイバックします!!
カッコ内は交流戦からの平均得点、失点。
(4-1.6)石橋 6-0 宇都宮短大附(4.6-1.2)
【55年ぶり4回目best4】
(6.0-2.0)白鴎大足利 10-2 真岡(3.5ー3.2)
【2年連続8回目best4】
(6.2ー3)宇都宮 4-7 青藍泰斗(8.4-0.8)
【3年ぶり11回目best4】
(13.2ー2.6)作新学院 4-0 國學院栃木(9.0-2.0)
【3年連続37回目best4】
文星を破り波に乗る石橋は、シード宇短附にエース竹内が好投。完封で実に55年ぶりの4強入り。
白鷗大足利は同点で迎えた6回に打線がつながり5点を奪うと8回にダメ押しの3点で8回コールド勝ち。
序盤から青藍が優位に試合を進めるもエラーなどに乗じて宇都宮が7回に1点差まで詰め寄られたが直後に2点を奪って逃げ切り。
夏の大会決勝の再戦となった、作新と国栃は初回に作新が先制し主導権を握ると6回にも追加点。エース大関が要所を締め国栃に快勝した。
石橋 7-3 白鴎大足利
【57年ぶり3回目決勝進出】
青藍泰斗 0-2 作新学院
【5年ぶり25回目決勝進出】
石橋は、投手の軸がない白鴎大足利の弱点を攻め7得点守っては、竹内が14奪三振で5試合連続完投勝利。
一方作新は、こちらもエース大関が2試合連続の完封勝利。
石橋は、57年ぶりの決勝進出を決めるとともに初の関東大会出場が決まった。
秋季高校野球栃木大会は、ベスト8をかけた戦い。4試合が行われましたがいずれも激戦でした。
★3回戦(県営)
宇都宮南 2-3 宇都宮短大附【初のベスト8】
白鷗大足利 6-5 足利工大附
【2年連続18回目】
(清原)
石橋 4-2 文星芸大付
【4年ぶり7回目ベスト8】
宇都宮工 1-4 真岡
【3年ぶり10回目】
宇都宮短大附は9回2死から起死回生の長打が出てサヨナラで創部5年目初のベスト8.
白鷗大足利はリードを許す苦しい展開も3投手の継投で8回に逆転。2年連続のベスト8入り。
足利工大附はエースにこだわる古い采配で敗れた。
石橋は、優勝候補文星を破る金星で4年ぶりのベスト8.
真岡もシード宇工を破り3年ぶりのベスト8.
★2回戦(県営)
⑭青藍泰斗 6-1 栃木○
○宇都宮東 0-10 國學院栃木⑭(5回コールド)
○小山西 2-3 栃木翔南②
(清原)
○今市工 0-3 宇都宮商②
⑯作新学院 13-6 小山②(8回コールド)
○矢板東 2-7 栃木商③
(鹿沼)
③鹿沼商工 1-8 真岡工②(7回コールド)
○足利 2-9 宇都宮○(8回コールド)
夏準優勝の國學院栃木は宇都宮東に集中打で5回コールドで快勝。
作新はエース大関以外の投手の育成が課題か。楽勝と思われたが打ち込まれヒヤリとした。
シード宇商は相変わらず手堅い野球で今工に完封勝ちした。