天候が雪のため心配されましたが土曜日の夜は雪に見舞われることなく無事開催されました。
今年は、佐野AチームがMVPとなった箱根駅伝2区を走った5区日大の石川選手や佐野日大の選手の快走もあって復路でもリードを保ち対抗駅伝初制覇!那須塩原Aチームの大会最多タイの7連覇を阻止しました。さてこの駅伝ご当地ランナーが出走し幅広い年齢層のランナーが出走しますが、今年は割と学生ランナーが目立ち実業団ランナーはかなり少なかったのですが、一番目立ったのは、矢板市チームの選手兼監督小山強志選手と娘、愛実さんとの父娘リレーが実現しました。ちなみに一昨年は上三川チームで親子リレーがありましたがその時は、息子から父のリレーだったので、娘から父というのは初ということになります。ちなみに小山強志監督は、かつて東洋大学が箱根駅伝で下位常連の厳しい時代に5区山登りを走ったこともある選手です。区間賞もとったことありましたが、ここ数年は監督に専念していたのですがチーム事情もあって今年は出走し見事に走り切ってくれました。その矢板市チーム昨年は、郡市町対抗駅伝テレビ中継の解説で闘争心に再度火が付き選手として復帰した下門美春選手も走ったりと何かと話題を振りまくチームですね!。
毎回最下位常連だった、壬生町チームは栃木市の選手として6区で快走した順天堂大学の栃木渡選手の兄、栃木祐輝選手が現在壬生町内の独協医大に勤務していることから練習不足ながらも6区にエントリー。復路は壬生町チーム8区までたすきをつなぐ走りとなりました。
個人的には、宇都宮市チームにもうちょっと頑張ってもらいたいのですが、前回優勝した時の監督横松さん(現栃木県議)みたいなカリスマ性がある人が監督やらないと難しいのかもしれませんね。
来年も必ずや観戦に戻りたいと思います。以上観戦レポートでした。
東洋大学を応援していらっしゃるんですね・・・?
私は20年前の弱い頃のOBなので今の活躍は自分の事のように嬉しく誇らしく思います!
佐藤コーチは私が現役時代の監督で、現監督の酒井くんは私が4年時の1年生で寮では同部屋だったんですよ。
ちなみに女子監督の永井さんは私が1年時の4年生でした。
先輩うあ後輩、現役選手の活躍は私にとっても励みになります。
今回、郡市町駅伝では矢板市選手兼監督として出場させていただきましたが、終わってからメールやline、お電話をたくさんいただき驚いています。
矢板市は中学生の強化が課題なのでいずれはトップ争いができるチーム作りをしていきたいと思います。
これからも東洋大学&那須拓陽高校&矢板市チームの応援よろしくお願いします。