アジアリーグアイスホッケーは、韓国遠征中の東北と中国遠征中の日光の3試合がありました。結果です。
▼高陽
HIGH1 2-1 東北フリーブレイズ
(OVT)
決勝点・・・アイズマン
MVPP 1.キム・ドンファン 2.有吉 3.井上
第1ピリオド15分、ブレイズはDF有吉のアジアリーグ初ゴールで先制する。これが9試合目にしてブレイズの挙げた今季初の先取点。地元での連敗は避けたいハイワンは第2ピリオドに入ると反撃。4分にDFキム・ドンファンが同点ゴールを決めて追いすがった。第3ピリオド中盤にブレイズはペナルティが続きピンチを迎えたが、凌ぎ切って、延長戦にもつれ込んだ。迎えた延長55秒、アイゼンマンが決勝ゴールを決めて、ハイワンが辛くも勝利を掴んだ。
ブレイズは韓国遠征の前半を1勝2敗と負け越したが、勝点4を加算した。
▼安養
アニャンハルラ 2.5-2 東北フリーブレイズ
(GWS)
MVPP 1.チョ・ミンホ 2.アルバース 3.山下
ブレイズの韓国遠征後半戦がスタート。
第1ピリオド13分、ブレイズはハルラの守備のミスを突いてDFアルバーツが決めて先制。第2ピリオド1分にもパワープレーのチャンスにFW山下のアジアリーグ初ゴールで2点をリードした。しかし、ハルラは18分にFWチョ・ミンホが決めて1点差とすると、土壇場の第3ピリオド18分にもまたしてもチョ・ミンホのパワープレーゴールで同点とした。延長戦でも決着がつかずに突入したゲームウイニングショット戦を制したハルラが、逆転で3連戦初戦をものにした。
ハルラのチョ・ミンホはアジアリーグ通算100ポイントを達成した。
▼北京
チャイナドラゴン 0-14 日光アイスバックス
決勝点・・・上野 拓紀 完封・・・福藤 豊
ハットトリック・・・ボンク・コゼック
MVPP 1.福藤 2.大久保 3.中居 武蔵
バックスの中国遠征3連戦の初戦。
試合開始早々にFW上野のゴールで先制したバックスは、その後も得点を重ねて、第1ピリオドだけで8得点を挙げた。第2ピリオドにも4点を追加したバックスは、第3ピリオド開始早々に2得点すると、その後はしっかりと守り切り、FWボンクの4得点、コゼックのハットトリックなどで初戦を14点差で快勝した。
土曜日も同じカードで2試合です。
▼高陽
HIGH1 2-1 東北フリーブレイズ
(OVT)
決勝点・・・アイズマン
MVPP 1.キム・ドンファン 2.有吉 3.井上
第1ピリオド15分、ブレイズはDF有吉のアジアリーグ初ゴールで先制する。これが9試合目にしてブレイズの挙げた今季初の先取点。地元での連敗は避けたいハイワンは第2ピリオドに入ると反撃。4分にDFキム・ドンファンが同点ゴールを決めて追いすがった。第3ピリオド中盤にブレイズはペナルティが続きピンチを迎えたが、凌ぎ切って、延長戦にもつれ込んだ。迎えた延長55秒、アイゼンマンが決勝ゴールを決めて、ハイワンが辛くも勝利を掴んだ。
ブレイズは韓国遠征の前半を1勝2敗と負け越したが、勝点4を加算した。
▼安養
アニャンハルラ 2.5-2 東北フリーブレイズ
(GWS)
MVPP 1.チョ・ミンホ 2.アルバース 3.山下
ブレイズの韓国遠征後半戦がスタート。
第1ピリオド13分、ブレイズはハルラの守備のミスを突いてDFアルバーツが決めて先制。第2ピリオド1分にもパワープレーのチャンスにFW山下のアジアリーグ初ゴールで2点をリードした。しかし、ハルラは18分にFWチョ・ミンホが決めて1点差とすると、土壇場の第3ピリオド18分にもまたしてもチョ・ミンホのパワープレーゴールで同点とした。延長戦でも決着がつかずに突入したゲームウイニングショット戦を制したハルラが、逆転で3連戦初戦をものにした。
ハルラのチョ・ミンホはアジアリーグ通算100ポイントを達成した。
▼北京
チャイナドラゴン 0-14 日光アイスバックス
決勝点・・・上野 拓紀 完封・・・福藤 豊
ハットトリック・・・ボンク・コゼック
MVPP 1.福藤 2.大久保 3.中居 武蔵
バックスの中国遠征3連戦の初戦。
試合開始早々にFW上野のゴールで先制したバックスは、その後も得点を重ねて、第1ピリオドだけで8得点を挙げた。第2ピリオドにも4点を追加したバックスは、第3ピリオド開始早々に2得点すると、その後はしっかりと守り切り、FWボンクの4得点、コゼックのハットトリックなどで初戦を14点差で快勝した。
土曜日も同じカードで2試合です。