★第2会場
▲1回戦(宇工グランド)
宇都宮工 6-0 今市
宇都宮 9-2 (日光・那須海城)連合
(宇商グランド)
鹿沼南 6-2 黒磯南
▲2回戦(宇工)
宇都宮工 4-1 宇都宮
(宇商グランド)
宇都宮商 4-1 鹿沼南
▲決勝(宇商)
宇都宮工 3-1 宇都宮商
宇工が派手な勝利はないものの少ない失点で堅実な試合運び。最後の工・商対決を制した。今市、日光、黒磯といった勝利に見離されている地域は今年も苦しいか?
★第2会場
▲1回戦(宇工グランド)
宇都宮工 6-0 今市
宇都宮 9-2 (日光・那須海城)連合
(宇商グランド)
鹿沼南 6-2 黒磯南
▲2回戦(宇工)
宇都宮工 4-1 宇都宮
(宇商グランド)
宇都宮商 4-1 鹿沼南
▲決勝(宇商)
宇都宮工 3-1 宇都宮商
宇工が派手な勝利はないものの少ない失点で堅実な試合運び。最後の工・商対決を制した。今市、日光、黒磯といった勝利に見離されている地域は今年も苦しいか?
今日からは、更新をしていなかった栃木の高校野球関係の記事を更新していきます。
栃木高野連のHPのリニューアルで第6回交流戦の結果が消えちゃったみたいなのでここで各会場の結果を振り返っていきます。
★第1会場
▲1回戦(上三川高グランド)
栃木商 3-2 上三川
足利工大附 9-0 壬生
(矢板中央高グランド)
矢板中央 9-0 石橋
▲2回戦(作新グランド)
栃木商 5-4 足利工大附
作新学院 10-1 矢板中央
▲決勝(作新)
作新学院 9-2 栃木商
甲子園での遠征が長かったため調整期間が少ないにもかかわらず、このブロックでは全く問題にせず2戦連続コールド勝ち。選手層の厚さを見せつけた。足工大や矢板中央といった私立に相変わらず精彩見られず。
今日から、1会場ずつ振り返ってみていきます。次回は第2会場です。
今季は、表題にあります通りアジアリーグアイスホッケー関連記事の掲載を休載という形でお休みさせていただく決断をいたしました。
理由としては、管理人が仕事がやや多忙となりなかなか平日に記事を更新することが難しくなってきたことや、贔屓チームのアイスバックスがチーム編成の失敗で今季はダメそうなのであんまり記事書くのが楽しくないかなーって理由です。
あくまでも今季限りの休載なので来季は復活するかもしれません。
まぁ、相変わらずアイスホッケー界の「ドン」堤オーナーがあのような形で辞められてからは日本のアイスホッケー界は衰退する一方。本来はメディアを利用し積極的にテレビ中継なども売りこんでいかなくてはいかないはずですが役員すらスッキリ決められないゴタゴタぶり。ファンは、面白いスポーツ日本のアイスホッケーに光が当たることを何年も待っていることを是非わかってもらいたいと思います。
では、増枠に助けられた2校を含む10位から6位の大学を見ていきます。
第10位 城西大学 8位→免除
箱根では5区の選手の調整不良もあって無念の途中棄権。ただ、多少の浮き沈みはありながらも4区までの流れはそれほど悪くなく、また復路も区間10位前後相当の成績を残して、結構チーム力はあった印象だった。
ひとまず1万29分一桁の3人、齋藤・松尾・澤野選手の3人は順調にエントリーされた。やや浮き沈みはあるものの、齋藤選手は残っているメンバーで一番トップ。松尾選手はコースが似た学生ハーフで63分台をマークしている。澤野選手もそろそろ力を発揮できるだろうか。まずはこの3人が走らないことには始まらないだろう。
伊藤監督の方針が浸透してきたのか、増枠がなくても通過の7位は満足な成績だったと思われる。飛び抜けた順位の選手はいなかったが二桁で走った選手が8人。100番台の2人もまずまずの順位で大きなブレーキもなかった。 さて、この手のチームは箱根ではだいたい苦戦する。上武大のように埋没しなければいいのだが来年に繋げるには伝統的に目立たない山攻略か。
第6位 大東文化大学 14位→4位
大東大復活の切り札と1年生の頃から言われていた市田兄弟。1年目の箱根予選は共に二ケタ順位に沈んでしまった。2年目の昨年は市田孝選手がチームトップの23位、怪我明けだった宏選手は集団走で役目を果たし、3年ぶりに本戦復帰に導いた。
では、今回から惜しかった大学と普段であれば落ちていたが増枠に助けられた面々です。
第15位 流通経済大学 15位→16位
確実に貯金できる選手がいるのはココ。吉村選手は2年連続箱根山登りも走っていて、駅伝ファンにも馴染みが深いだろう。今年は5千のベストも13分台にのせてまた少しレベルアップ。個人トップ10入りも見えてきたところだ。
エントリー確定の時点で大勢は決していたかもしれない。けが人が多すぎた。上位で走れるはずの選手を少なくとも3人欠いてしまった。拓殖大と合同で合宿したようだがどうも優勝して以来チームの方向性がぶれまくっている。今一度一からチーム作りを見直さないと本戦はさらに遠のいてしまうのでは。
第13位 国士舘大学 3位→13位
昨年の箱根予選は多くの卒業生の穴を埋めることが出来ず、落選。菊地選手がこのあたりから大きく台頭してきて選抜で箱根に出場、9区10位とまずまずの成績を残した。それ以外は中々良いニュースが聞かれなかった。
今年の箱根駅伝では四半世紀以上続いていた連続シード権が途中棄権で途切れたが、それまでのレース過程もあまり良くなく、それがなくても厳しいレースになっていた感じだった。どうにも夏あたりから故障者が何人も出てきて、どうにも整わなかったようだ。
やはり、予選会調整法にノウハウがない上増枠もあってまさか予選落ちしないだろうという慢心があったとしか思えない。上位の選手は好走も出雲からの連戦組が奮わなかった。ただ、今のままだと間違いなく数年後まずいことになりそうなのは目に見えている。首脳陣は危機感を持たないといけないだろう。
第11位 上武大学 1位→5位→11位
予選は上位~中位で通過するものの、本戦で中々見せ場を作る事ができずにいる上武大。今年の箱根駅伝でも主力選手の欠場もあり、1区で最下位争いに。そのまま浮上できず、完走チームの中では最下位に終わった。予選番長というレッテルを貼られてしまっている。
予選会だけは、よかったが予選会でも順位を落としてしまっている。問題は、選手層か。10番手以内で1、2年生は1人だけ。来年以降まずいのではと思えてくる。主力が毎度のことながら実力を出せないこの大学。本戦では思い切った采配もチームを変える上でも必要かもしれない。
毎回、5校ずつですが箱根駅伝予選会を走り終えての結果を振り返っています。今回は、20位から16位。まだまだボーダーまで届かないかなという実力です。
第20位 麗澤大学 18位→18位
やはり2年前に84位に入った河合選手に期待が集まる。昨年よりは良い状態にあるようなので、そん時の成績に近づきたい。ついで昨年選抜の濱本選手か。おそらく集団走かと思われるがどれだけ脱落せずにいけるだろうか。
河合選手は、27位と大躍進。学連選抜がないのが惜しい限りだが有終の美を飾った。一方で昨年選抜入りの濱本選手が274位とブレーキ。これが響いて結果的には順位を下げてしまった。河合選手以外の上位7名は2、3年生。来年も厳しいと思うが少しでも順位を上げておきたい。
第19位 創価大学 16位→15位
昨年の箱根予選でにわかに躍進があった。1年生の山口選手が個人29位にランクイン。そのまま選抜にも選ばれて4区6位。何人も選抜に選ばれている創価大としてはやや意外にも初の区間一桁だった。その後関カレ1万で入賞に迫るなどまずまず保っているようだ。
昨年は、集団走が成功したのか200位以内に10人入ったが今回は、わずか2人。山口選手は期待以上の結果で準エースの後沢選手も続いたが他は200位以下に沈んでしまった。戦前の予想ではひょっとしてボーダーに入ると言われていたが、まだまだ力強さが足りないということか。
第18位 関東学院大学 20位→19位
昨年、山本選手が選抜出走した関東学院大だが、予選終わった後から急激に伸びてきていたのが松本選手で1万29分04秒、学生ハーフや彼の力もあり久々に出場した全日本予選での成績を見るとエースといえるのは彼だろう。
第17位 東京国際大学 不参加→21位
昨年初出場した箱根予選は21位にランク。ルウル選手がいたり5千14分台の選手が複数獲得できたとはいえ、出走12人中11人が1年生のメンツで強化して数年経つチームに複数勝利できるとは。
第16位 平成国際大学 19位→17位
期待できる選手は昨年予選105位で学生ハーフでも65分少しで走破した大澤選手に、今季好調の田嶋選手だろうか。彼らの1万ベストを上回っている木野選手らが調子をあげることができれば、順位があがるかもしれない
突出した選手もいなかったが極端に遅れた選手もいなかった。留学生2人で一度だけ箱根に出場した経験あるが当時よりも確実に実力はついてきた。あとは、エースがいればというところ。ちなみに埼玉栄高校と同じ系列校。
このあたりの新興校も肝心の1年生が少なく、最近強化を始めた大学に奪われている格好か。競争はさらに激化しそうな雰囲気です。
シリーズでお届けしている箱根駅伝予選会詳報。今日から予選会から本戦を虎視眈々と狙う、強化校の登場です。
第25位 駿河台大学 26位→24位
ちらほらと伝統校も見え隠れするこのゾーン。東京6大学のうち東大は殿で登場しましたが、他の大学は?
第30位 国際武道大学 28位→26位
このあたりから予選会常連校が出てまいります。
昨日に続いて箱根駅伝予選会2013振り返り企画です。
今日は、40位~36位です。下位ではおなじみの大学です。
今日から、シリーズで箱根駅伝予選会を振り返っていきたいと思います。
個人的には、枠が平年より4つ増えたことで大方の予想通りで近年見られたサプライズがなくあんまりおもしろくなかったかなー。天候も恵まれ出走ランナー全員が完走したのも今まで見た中では記憶がないのですが、そんな箱根駅伝予選会の各大学悲喜こもごもを見ながら振り返っていきます。