☆２回戦（県営）
宇都宮工 ５－１ 栃木工
初戦の硬さもあった春準優勝栃工が初戦敗退。初戦敗退は５年ぶり。交流戦に続いて宇工が勝ちました。
宇都宮清陵 ５－７ 文星芸大付
こちらも初戦となった文星。やはり初戦の硬さからか先制を許す苦しい展開も
５番福田のホームランで流れを作ると同点に追いつかれた３回にも逆転。
継投で清陵の反撃をかわした。清陵は３年連続で文星の壁に阻まれた。
宇都宮短大附 ３－０ 栃木翔南
宇短附は、エースの快投で栃南に完封勝利。学校初の大会２勝目を挙げた。
☆清原
那須清峰 ０－６ 青藍泰斗
青藍は完封リレーで８年連続の大会２勝目。
今市 ０－１１ 矢板中央
＜５回コールド＞
前回完封で会心の勝利の今市だったが矢板中央に手も足も出ず・・・
佐野松桜 １－３ 宇都宮南
宇都宮南が持ち前の守り勝つ野球で点差ほど危なげはない勝利。
☆栃木
足利清風 ４－８ 鹿沼
序盤から鹿沼ペースで試合が進み２年連続の大会２勝目。
宇都宮東 １－７ 矢板東
矢板東は、６回に同点に追いつくと７回に打線がつながり６得点のビックイニング！
東校対決を２戦連続で制した。
北北海道
◎旭川大 ⑧
○旭川北②
×クラーク国際①
×武修館①
本命視の旭川大がここまでは、総合力で順当に勝ち上がる。
投手力の旭川北にも注目。
クラーク国際や武修館の新鋭私立２校も狙える位置にいる。どこが代表になってもおかしくない。
☆１回戦（栃木）
宇都宮白楊 ０－７ 宇都宮商
＜７回コールド＞
宇商が文星の監督の息子さんの投打にわたる活躍で白楊に快勝。
烏山 ２－９ 栃木商
＜７回コールド＞
烏山は、今季１勝も出来ず。
☆（清原）
幸福学園 ４－１ 真岡北陵
幸福学園が９回目の夏でようやく初勝利！
真岡北陵は、今季未勝利で公式戦５連敗。
黒磯 ２－３ 石橋
＜延長１０回＞
試合は、手堅い石橋ペースで試合が進むが８回に黒磯が同点に追いつき延長戦へ。
満塁策をとるも石橋がサヨナラ勝ち。石橋は初戦１２連勝。
小山 １ー４ 真岡
今季未勝利だった真岡が守り勝ち。初回の４点で逃げ切った。
☆県営
栃木農 １－９ 今市工
＜７回コールド＞
今市工がシードらしくコールド勝ち。
高根沢 ０－１ 大田原
大田原は８年連続初戦突破。９回２死からの敗北のリベンジを果たした。
茂木 ５－６ 上三川
３回に茂木が２点を先制。上三川はすぐさま３点を返し逆転。シーソーゲームは、７回に茂木が連打で３点取り
勝ち越したまま最終回へ。上三川は、ライト前のヒットを外野が後逸しその間に2者生還し同点に追いつくと
浮足立った茂木からサヨナラ勝ち。上三川は今季初勝利。
☆１回戦（県営）
足利清風 ７－０ 佐野東
夏に照準合わせる足利清風は３年連続の初戦突破。３年連続の初戦突破は学校初の快挙！
エースに期待の佐野東はダークホース期待されるも評判倒れの初戦敗退。
鹿沼 １２－１ 小山高専
鹿沼は、２１年ぶりとなる３年連続初戦突破。
小山高専は、秋・春・夏と勝てず現在連合チームためカウントが止まっている那須高校と並んで３４連敗となった。
足利 ０－７ 宇都宮工
＜７回コールド＞
足利は、今シーズン１勝も出来ず公式戦９連敗。
☆清原
足利工 ２－９ 青巒泰斗
＜７回コールド＞
青巒は、長く監督を務めた宇賀神監督の息子さんが指揮をとる。初陣は快勝。
那須拓陽 ２－３ 宇都宮東
＜延長１３回＞
拓陽が拙攻が続き、宇東が土壇場で追いつくとタイブレークとなった１３回に勝ち越しサヨナラ勝ち。
鹿沼東 ２－４ 矢板東
今シーズンの勝ちがないチーム同士の対戦は、矢板東が９回の反撃を振り切り２年ぶりの初戦突破。
鹿沼東は、公式戦１１連敗。鹿沼東は、学校ワーストに並ぶ夏５年連続初戦敗退。
☆栃木
宇都宮短大附 ３－２ 佐野
夏は苦しむ宇短附が夏は４年ぶりの勝利で夏の大会ようやく２勝目。
佐野は、３年連続初戦敗退。
鹿沼商工 ０－５ 那須清峰
鹿沼商工は３年連続初戦敗退。立て直しはまだ遠いようだ。
（さくら益子馬頭那須）４校連合 ２－９ 栃木翔南
栃木翔南は３年連続初戦突破。
昨年は、初戦を突破しているさくら清修。来年度はぜひ単独出場を目指してほしいところ。
☆１回戦（栃木市営）
栃木 ４－７ 小山西
先制したのは栃木だったが、４回に勝ち越すと小山西が押し気味に試合を進め、意地を見せたい栃木は最終回３点を返すも反撃もここまで。
黒磯南 １－４ 宇都宮
先制された後、宇都宮に２ランホームランが飛び出し逆転。その後は継投で守り切った。
☆（清原）
足利南 ２－１２ 矢板中央
＜５回コールド＞
３年ぶりに単独での出場となった足利南。シード矢板中央に２点を奪う健闘を見せた。
小山南 ０－５ 今市
今市は連敗を１２で止めると同時に、夏は５年ぶりの勝利。
継投でいくはずが鈴木投手の快投が光った。
黒羽 １－０ 白鷗大足利
白鷗大足利は初戦の連勝２０でストップ。７年ぶりの夏初戦敗退となった。
黒羽のエース後藤が、要所を締めるピッチングで虎の子の１点を守り切った。
白鷗大足利は焦りも重なり１点が遠かった。
☆県営
宇都宮清陵 ７－０ 小山北櫻
＜７回コールド＞
宇都宮清陵がよもやのワンサイドゲームとなった。北櫻は終始ペースをつかめず。
足利大付 ６－０ 矢板
矢板は、足利大先発川上を最後まで打ち崩せなかった。８回の継投機に５得点で勝負決した。
宇都宮北 ４－６ 真岡工
真岡工は夏は、４年ぶりの勝利。そろそろ夏弱い汚名を返上したい。
☆１回戦（県営）
壬生 ０－１２ 宇都宮南
＜５回コールド＞
壬生は、秋・春・夏と単独チームでの参戦果たすも勝利は遠く３０連敗となった。
宇南は初戦９連勝。
佐野松桜 ８－４ 鹿沼南
佐野松桜は今季初勝利。夏は３年ぶりの勝利。鹿沼南は、４年連続初戦敗退。
目指せ！甲子園は！！今回が最終回。いよいよ来週から本格的に球音スタートとなります。
残りの１０地区を一挙にアップします。
岐阜（１、無、３，１，２）中京学院大中京、大垣日大（大垣日大、中京学院、大垣商）【一騎打ち】
中京と大垣日大一騎打ちの様相。鍛冶舎監督就任で注目される県岐阜商は、まだまだか。
三重（１，５，２，２，９）津田学園、津田学園（津田学園、菰野、いなべ総合）【伏兵多】
昨年大波乱の三重。津田学園本命視も複数の高校が狙える位置に。
富山（１，５，１，１，２）富山第一、高岡第一（富山一、高岡商、新湊）【一騎打ち】
富山第一と高岡第一の一騎打ちの様相。高岡商、砺波工、富山商など実業系公立が追う展開。
福井（２，１，７，６，４）工大福井、福井商（工大福井、敦賀気比、坂井）【まんじ巴】
指揮官交代の工大福井、啓新に老舗の敦賀気比、福井商と今年も混戦模様か。
奈良（１，１，１，４，９）智弁、智弁（天理、智弁、奈良大付）【三つ巴】
智弁、天理とおなじみの高校に郡山が久々に元気。昨年に続き寡占に風穴を開けるのか！？
島根（１，１０，６，６，５）大社、開星（開星、智翠館、益田東）【混戦】
大社がやや優勢も差はわずか。おなじみの私立勢に公立勢も元気なので読めない展開になりそう。
山口（２，３，１５，８，１）高川学園、早鞆（高川学園、宇部商、熊毛南）【三つ巴】
高川、早鞆、宇部鴻城の３校を軸に展開しそうだが伏兵多く予想難。
香川（無、３，７，１，８）高松商、高松商（高松商、尽誠、丸亀城西）【伏兵多】
高松商が軸となりそうだが夏弱いうえに波乱が続く香川だけに過信は禁物。
徳島（５，１，１，１，１）富岡西、富岡西（富岡西、鳴門、鳴門渦潮）【三つ巴】
選抜出場の富岡西に昨年出場の鳴門、さらに県大会秋・春準優勝の徳島商の３校を中心に展開か。
愛媛（７，３，４，４，３）松山聖陵、今治西（松山聖陵、今治西、小松）【混戦】
松山聖陵と今治西がやや先行するが、３連覇を狙う済美や復活を期す宇和島東、松山商、新鋭帝京五、カタリナと候補多い
更新が平日だと滞ってしまうので一気に更新します！
秋田（２，３，２，１，１）明桜 明桜（明桜、秋田修英、角館）【頭堅い】
明桜がさらなる体制強化で甲子園に近い位置に。秋田のもうひとつの私立秋田修英も強化中。昨年準優勝の金足農は苦戦
福島（１，１，１，１，１）聖光 聖光（聖光、学法石川、東日大昌平）【伏兵多】
県内無敵と思われた聖光だが、学法石川、東日大昌平、日大東北と揃って指揮官交代で急追している。
埼玉（１、推、２，２、１－１）春日部共栄 花咲徳栄（春日部共栄、花咲徳栄、浦和学院）【伏兵多】
秋・春連覇中の春日部共栄が監督も復帰し有力だが、４年連続出場の花咲徳栄や常連浦学、強化中の埼玉栄が追う展開。
岩手（２，２，２，１，１）花巻東 盛岡大附（盛岡大附、花巻東、大船渡）【一騎打ち】
大船渡の怪物で盛り上がりそうだが実際は、盛付と花巻東の一騎打ちか。８年間両校で優勝を分け合う。
山形（４，１，５，１，３）鶴岡東 鶴岡東（鶴岡東、酒田南、山形中央）【伏兵多】
予想では鶴岡東が圧倒もそこまで力の差はないはず。昨年代表の羽黒、２年前の日大山形安定した戦績の山形中央など控える
千葉（５，１，２，２，１－３）習志野 習志野（習志野、木更津総合、中央学院）【三つ巴】
選抜準優勝の習志野、３年連続出場の木更津総合、その前の代表専大松戸３校による争いか。
長崎（１２，３，６，２，１）長崎商 創成館（創成館、長崎商、海星）【まんじ巴】
本命は長崎商。わずかな差で長崎商。さらに古豪の海星に新鋭長崎文化学園が追う展開。
栃木（２，１，３，１，１）佐野日大 作新学院（作新学院、佐野日大、白鷗大足利）【一騎打ち】
作新８連覇の前の代表佐野日大が秋春連覇と絶好調。夏に合わせる作新は初戦でいきなり白鷗大足利ここがポイントか。
石川（１，１，１，２，１）星稜 星稜 （星稜、航空石川、遊学館）【頭堅い】
星稜が県大会５連覇中と無双状態。監督が変な采配をしなければ大丈夫だろう。
和歌山（８、推、１，１，１）智弁和 智弁和（智弁和、市和歌山、箕島）【頭堅い】
高島監督の後をしっかり継いだ中谷監督が７連覇中。今大会も有力視。
広島（２，２，２，１，２）広陵 広陵（広陵、如水館、崇徳）【伏兵多】
選抜出場の広陵が有力視されるが、指揮官交代の如水館初め復活気配の広島商、選抜出場の呉といった公立も元気だ
