てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

池が空っぽなのは 土壌シードバンクの調査?

2017年02月02日 17時34分20秒 | 日記

 

 

 

 

 

風が強い一日。

裏山に入る、裏山の池は低地なので風が吹かない。

2つのうち一つの池は水が空っぽになっていた。

カワセミが不安そうに工事用の杭で佇んでいた。

池をさらって植物の種などの調査をすると聞いた。


  環境保護と土壌シードバンクの調査でないかと思うが?

   ある土地から植物種や集団が絶滅(あるいは減少)してしまった場合でも、土壌中には土壌シードバンクとして個体群が生存している可能性がある。

 その土壌シードバンクを利用して、個体群 を復活させる試みも行われている。

 たとえば霞ヶ浦で行われているアサザプロジェクトでは、湖沼の底土を撒きだしてアサザなどの土壌シードバンクを表出させ、個体群を回復させる試みが行われている。

 等とある。