杭の上で、手を擦り脚を擦る、小さなハエを発見。5mmぐらい。
これは、11月以降に見られるトゲハネバエ科の一種のようだ。
一般にハエの発生は盛夏に多く見られ、気温が低くなると減少する傾向にあります。
しかし、トゲハネバエは 5~10 月の暖かい期間はほとんど姿を見せず、他のハエが姿を消す 11 月頃から出現し始めます。
トゲハネバエは夏季に発生しないのではなく、夏場は高温を避け冷涼な山間部に移動していると考えられています。
等とある。
http://pest-kanri.com/category8/entry160.html
2024年12月11日 に撮った、トゲハネバエ科のハエの交尾。
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