先日のことであるが諸々有って片づけをしていた時のことです。
埃まみれになっており焼却ごみとして出す所でしたが
色々混ざっているようで分別しないとゴミとして出せないので分けていると・・・見つけた物は
カメラ・・・長い間(少なくとも40年位)雑に置いて有った割には綺麗です。
中は
良く判らないがヒントはSHALCOと言う文字
その文字をネットで調べて見ると1950年代に生産された”シェリコ”と言うらしい。
とあるサイトでは現品限りと云う事で10K越えの価格で販売されていました。
記憶が甦り、このカメラで撮影した写真は大糸線の一日市場駅周辺で撮影したクモハユニ64000がそうです。
今で言う所のピンホールカメラの様な構造で12枚撮りの紙巻フィルムでした。
そして、鉄道模型のパーツ残骸色々・・・左側はHOゲージのパーツで腕木信号の右側はOゲージのパーツです
他に車軸なども有りましたが、既に廃棄しました。
だがしかし、箱にはKTM(カツミ)HO 腕木シグナルの文言が
どう見てもシグナル本体は箱より大きいです。 接点間を測ると25mm・・・何ゲージでしょうか?
下に出ているワイヤーを動かすと腕木が上下します。別にセットしたソレノイド等で接点を通過した際に動く構造のようです。
別角度から やはり大きい様です。
そして飯田線のダイヤグラム(2枚組の1枚目です)
拡大して
昭和44年10月1日改正で静岡鉄道監理局が発行した物です。
一部拡大すると2102Dは・・・天竜1号 キハ58系を使用した急行「白馬」から分割されたものでしょうか
こちらは601M・・・伊那1号 時代背景から80系電車でしょうか
そして1968年発行の鉄道ファン誌
こちらは1月号
中に積水金属の広告を発見・・・ここではアメリカ型ディゼルロコ・貨車セット 7000円の記載が
裏を見ると通巻で79号で価格は230円なんと82ページです。
こちらは1968年9月号・・・ほぼ50年前の逸品!?です~??
目次に注目・・・ヨンサントウで登場する国鉄のニューフェイスの文言が
中を開くと583系特急型電車・EF66形直流電気機関車・EF71電気機関車・711系量産型電車などの紹介記事が有りました。
こちらの積水金属の広告にはEF70・モハ103 モデルチェンジの為しばらくお待ちください。の記載が有りました。
下のジャーナル誌を含めHOゲージやライブスチームの広告が主流の頃でNゲージはこの積水金属だけです。
こちらは鉄道ジャーナル誌
もう一つ比較的汚れていなかったので持ち込んだ毎日グラフ増刊 鉄道100年
1968年5月31日発行の物です。・・・これも50年前のものです
興味深い内容は有りましたが一通り読んで廃棄しました。だって、汚れに加えボロボロですから
ほかの雑誌は廃棄して写真も有りませんが今になって未練がましく中を見ておけばよかったなあぁっと・・・
しかし車庫に放置されてたので埃だらけで開いてみる気にもならず、かといって古本に出すわけにもいかず廃棄になりました。
今となっては何故これだけが屋外に放置されていたのかは不明ですが、(以外の物は物置を含め全て屋内に保管)
保管(放置)品の内容から今回の掘り出し物は少なくとも50年は経過しているようです。
今日はここ迄
埃まみれになっており焼却ごみとして出す所でしたが
色々混ざっているようで分別しないとゴミとして出せないので分けていると・・・見つけた物は
カメラ・・・長い間(少なくとも40年位)雑に置いて有った割には綺麗です。
中は
良く判らないがヒントはSHALCOと言う文字
その文字をネットで調べて見ると1950年代に生産された”シェリコ”と言うらしい。
とあるサイトでは現品限りと云う事で10K越えの価格で販売されていました。
記憶が甦り、このカメラで撮影した写真は大糸線の一日市場駅周辺で撮影したクモハユニ64000がそうです。
今で言う所のピンホールカメラの様な構造で12枚撮りの紙巻フィルムでした。
そして、鉄道模型のパーツ残骸色々・・・左側はHOゲージのパーツで腕木信号の右側はOゲージのパーツです
他に車軸なども有りましたが、既に廃棄しました。
だがしかし、箱にはKTM(カツミ)HO 腕木シグナルの文言が
どう見てもシグナル本体は箱より大きいです。 接点間を測ると25mm・・・何ゲージでしょうか?
下に出ているワイヤーを動かすと腕木が上下します。別にセットしたソレノイド等で接点を通過した際に動く構造のようです。
別角度から やはり大きい様です。
そして飯田線のダイヤグラム(2枚組の1枚目です)
拡大して
昭和44年10月1日改正で静岡鉄道監理局が発行した物です。
一部拡大すると2102Dは・・・天竜1号 キハ58系を使用した急行「白馬」から分割されたものでしょうか
こちらは601M・・・伊那1号 時代背景から80系電車でしょうか
そして1968年発行の鉄道ファン誌
こちらは1月号
中に積水金属の広告を発見・・・ここではアメリカ型ディゼルロコ・貨車セット 7000円の記載が
裏を見ると通巻で79号で価格は230円なんと82ページです。
こちらは1968年9月号・・・ほぼ50年前の逸品!?です~??
目次に注目・・・ヨンサントウで登場する国鉄のニューフェイスの文言が
中を開くと583系特急型電車・EF66形直流電気機関車・EF71電気機関車・711系量産型電車などの紹介記事が有りました。
こちらの積水金属の広告にはEF70・モハ103 モデルチェンジの為しばらくお待ちください。の記載が有りました。
下のジャーナル誌を含めHOゲージやライブスチームの広告が主流の頃でNゲージはこの積水金属だけです。
こちらは鉄道ジャーナル誌
もう一つ比較的汚れていなかったので持ち込んだ毎日グラフ増刊 鉄道100年
1968年5月31日発行の物です。・・・これも50年前のものです
興味深い内容は有りましたが一通り読んで廃棄しました。だって、汚れに加えボロボロですから
ほかの雑誌は廃棄して写真も有りませんが今になって未練がましく中を見ておけばよかったなあぁっと・・・
しかし車庫に放置されてたので埃だらけで開いてみる気にもならず、かといって古本に出すわけにもいかず廃棄になりました。
今となっては何故これだけが屋外に放置されていたのかは不明ですが、(以外の物は物置を含め全て屋内に保管)
保管(放置)品の内容から今回の掘り出し物は少なくとも50年は経過しているようです。
今日はここ迄