言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

フクシマ事実を多くの人に知らせましょう。東電と政府にしっかりと責任を取らせましょう。怒りの思いを込めて、シェア!

2013-02-10 18:53:33 | 言いたいことは何だ
鎌田 博さんの写真をシェアしました。
フクシマ事実を多くの人に知らせましょう。東電と政府にしっかりと責任を取らせましょう。怒りの思いを込めて、シェア!


http://sphotos-f.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-prn1/s480x480/150648_390711234346333_682373744_n.jpg
みなさんにお願いがあります。
この情報をみなさんの力で拡散願います。

本日、今も福島原発で働く東電社員と懇談してきました。
驚愕の事実が分かりました。
...
東電社員及び家族の補償の打ち切りが決まったそうです。
昨日説明会があったそうです。
説明会は紛糾し、会社からは異議があれば裁判を起こせばいいだろうと言われたそうです。
また、説明会の資料は外部に絶対に公表しないように言われたそうです。
福島原発で働く社員の多くは警戒区域に住まいがありました。
いわば町の人間なのです。
補償の打ち切りの理由は、借り上げ住宅が借りられたのだから
精神的苦痛はないとのことでした。
彼らは住まいを奪われ、家族を失いながらも、あの震災当日に命を削りながら働いた人間達です。
そして、これからの福島原発の収束を支えていく人間でもあります

10月に家族分については補償すると約束したのは東京電力です。
しかし、2ヵ月もしないで反故にしたのです。
彼らも被災者であることは明白です。
いうなれば被災者への侮辱になるのです。

私の友人は本気で会社を辞めると言っていました。
怒りよりも悲しいと・・・・
何の為に今まで頑張ってきたのか分からないと
自分はまだしも家族まで補償されないことがつらいそうで、離婚をしてなんとか家族だけでも救えないかとも考えていました。
彼らは原発設備のプロです。彼らの尽力なくして原発の収束はありません。
想像してください。やる気もなく、会社に恨みのある人間が原発を扱うことを。
彼らは原発をメルトダウンさせることもできてしまうくらいの知識はあります。

私が恐れていた事態が起きてしまいました。
東京電力に断固抗議します。

また、広野独身寮(通称Jビレッジ寮)を東京電力は仮設住宅並みの設備を整えていると言っています。
うそです。スーパーハウスを安っぽくしたプレハブ寮です。
風呂もシャワーしかありません。トイレは仮設トイレです。車の持ち込みも禁止。
人間が暮らす最低限度しか整っていません。
そこに友人が何十人といます。
今日あった友人は顔つきが依然の顔とはかけ離れていました。

そして皆が命を張った結果がこれかと、なかば頭がおかしくなっています。
東京電力社員で高給与なのは、上の人間だけです。
原発は地方採用の人間(高校卒)がおもです。
30代で400万ほどの年収です。
命を削り、人間的生活ができず、会社の上層部の判断により起きた原発事故で
生活を失しなった人達が、これしかもらえてないのです。

こういった人間が何百人もあの福島原発にいるのです。
彼らが辞めたら、原発の知識も薄い人間が福島原発を収束していくことになります。

改めて、東京電力という会社の暗部を知ったしだいです。

彼らは給与という足かせにより、強制労働させられているといっても過言ではないでしょう

私は今までの投稿で拡散希望など書いたことはありません。
しかし、今回の件については怒りを禁じえません。
お願いです。彼らを救うきっかけになる可能性を信じ拡散願います
断言します。近い将来このままでは福島原発は最悪の結果が訪れます。
社員を守らない会社に未来はありません。
会社が社員をかえりみず、会社の存続だけを考え、最低責任である補償すら果たさないのであれば、それは破滅を加速するだけです。

もう一度言います。
東京電力は命をかけた人間に、いやなら裁判を起こせと言いました
これ脅しですよね。

友人はそれでも「頑張る」と言いました。
私は悲しくなりました。
「頑張らなくていいよ」と言いました。
とても切ないです。

たった2年でこれです。あと東電試算でも廃炉までに35年かかります。
どうかよろしくお願いいたします。
みなさんのお力を貸してください。

福島原発で働く人より。


あなたの周りにいる人は、あなた自身を映し出す鏡ですよ

2013-02-10 16:37:06 | 言いたいことは何だ
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心を汚すとなぜいけないのかというとね
心を汚すと、上からのメッセージが受け取れなくなるからです
 
心の汚れとは自分の受信アンテナを汚すことです
汚れたアンテナでは上からのメッセージは受け取れません

なんとなくや直感、第六感は上からのメッセージです
 
この直感を受けとれずに暮らしている人は
「無明」と言って暗闇を灯りがなく暮らしている人です
つまり暗闇を手探りで生きることを意味します
 
メディアの悪魔のささやきに耳を貸した人々は
みな「無明」の世界を生きています
 
自分は何処に行けばよいのか
どうすればよいのか
自分でわからなくなってしまいまうのです
 
すべては、自分自身の魂がすでに知っている事
それさえもわからなくなるということです
 
あなたの人生の目的はあなた自身が知っていることです
だから他人にはわかりません
 
心が汚れるということは
自分自身を見失うということ
 
心を汚さず綺麗でいると
誰でも人の波動、オーラがわかるようになります
太古の人間は、みなが分かっていました
 
選択の間違いは心の汚れによるものです
善悪がさかさまに見えます
 
心より頭が優先すると選択を間違えやすくなります
心で観ることを「心眼」といいます

誰が善人で誰が悪人かもわからず
自ら悪人にすり寄り、身を潰す
今度は自分が悪人となり、また誰かを潰しています
 
あなたは善人と付き合ってますか?
悪人と付き合ってますか?
 
その人はウソをつきませんか?
その人は信用できる人ですか?
その人の心は綺麗ですか?
その人の為なら死んでもいいと思うほど愛していますか?
 
あなたの周りにいる人は
あなた自身を映し出す鏡ですよ。

 

「本当のこと」を伝えない日本の新聞

2013-02-10 16:32:50 | 言いたいことは何だ
『「本当のこと」を伝えない日本の新聞』(マーティン・ファクラー著、双葉新書)

著者はニューヨーク・タイムス東京支局長です。日本での取材歴は12年と長く、親日家という面も文面からは垣間見えた印象です。それだけに全国紙の内容はジャーナリズムとは言い難いと言わんばかりにバッサリ切り捨てていると言っていいです。

よく頑張っているのは地方紙だとつづり、そこに日本の新聞の未来があると書かれています。

この本の中で痛烈な批判として書かれていると言っていい内容は「日本にはジャーナリストは存在せず、メディアのありようは中国よりも閉鎖的」と言うものです。中国がいろいろ批判されることは多いですが、「南方週末」のような反骨精神が日本のメディアにはまるでないということでしょう。それはわかる気がします。

一読する価値はあると思います。

東電国会事故調査妨害の愚

2013-02-10 08:12:43 | 言いたいことは何だ
 困った東京電力ですね。 もし、福島第一が地震で壊れていたら日本は今日にも脱原発に
 
進めたのに、お蔭で命拾いした原子力村は再稼働に無駄なお金がつぎ込め一息つけた
 
わけです。 ここになって原発事故津波原因説が破綻したら一大事。残る道は福島第一
 
1号炉にのこる非常用復水器の地震による破断箇所を取り除き、地震では絶対に壊れない
 
と言う原発地震安全神話を守らなければ成りません。多分今日あたり特攻部隊が組織さ
 
れて命と引き換えに原子炉建屋に突入して証拠隠滅を達成することでしょう。
 
  かくして、原子力村は安泰、次成る巨大地震で日本が滅びるまで、我が世の春の原発
 
再稼働と原発着工のうま味に笑いが収まらないのが原子力村の救いです。
 
 以下は東京電力の愚によって日本が滅亡する事になる事を告発するネット記事です。

東電の虚偽説明 真相究明を拒むのか





http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013020902000157.html   2013年2月9日
 
 東京電力が調査を妨害したと疑わざるを得ない。国会事故調査委員会に虚偽の情報を伝え、福島第一原発1号機の現地調査を諦めさせていた問題である。国会は真相究明に向けて調査を尽くさねば。
 事故調の委員を務めた元原子炉設計技術者の田中三彦氏が記者会見で経緯を明らかにした。
 事故調は昨年二月、原子炉を緊急時に冷やす非常用復水器が津波ではなく地震の揺れで壊れたのではないかとみて、1号機建屋内の現地調査を求めた。
 これに対して東電は、建屋が放射性物質の飛散防止カバーで覆われていて「真っ暗で危険だ」と説明し、同行を拒んだ。結果的に現地調査は実現しなかった。
 ところが、実際には建屋内には太陽光が差し込み、照明が取り付けられていて「真っ暗」ではなかったのだ。東電が昨年公開した現場のビデオ映像をチェックした田中氏が虚偽に気づいたという。
 東電は調査を妨げる意図はなかったと釈明した。一方で、建屋は大破して足場が悪いし、放射線量が高いので現場が危険だったのは間違いないと弁解した。
 しかし、東電には事故調に協力する気があったのか。安全に調査できる環境を自発的に整える努力をすべきだったのではないか。
 事故調は昨年七月に調査報告書をまとめて解散した。だが、田中氏は「国会が愚弄(ぐろう)された」として、あらためて建屋内の調査を衆参両院議長に要望した。
 国会は国政調査権を発動してでも応えねばならない。東電が証拠を隠滅する恐れも否めない。事故調の再設置も視野に入れ、調査の在り方を急いで検討すべきだ。
 原発の重要機器が地震で壊れたのか、津波で壊れたのか。その原因の違いは今後の安全対策を左右する。原発の新しい規制基準を作っている原子力規制委員会の判断に重大な影響を与える。
 1号機の重要機器の一つの非常用復水器について、政府事故調は東電の報告に寄り添うように津波で壊れた可能性を示した。これとは対照的に、国会事故調は建屋内の水漏れの目撃証言を重く見て、地震で壊れた可能性があると現地調査を求めたわけだ。
 原因究明は歴史的な使命であり、究明なき規制基準などあり得ない。東電は猛省し、国会が調査に動けば全面協力すべきだ。
 原子力規制庁幹部が福井県の敦賀原発の断層調査情報を漏らすなどたがが緩んでいる。事故の痛みを決して忘れてはならない。
 
 
東電 国会事故調に虚偽説明【原発事故が地震が原因を隠蔽するため】  2013/2/8(金) 午後 10:45
東電、国会事故調にウソ 「原発内真っ暗」→調査断念  2013/2/7(木) 午前 9:18
東電、国会事故調にウソ 「原発内真っ暗」→調査断念  2013/2/7(木) 午前 9:01
東電、国会事故調にウソ 「原発内真っ暗」→調査断念  2013/2/7(木) 午前 7:52
福井・敦賀原発:断層調査、原電に原案漏らす 規制庁審議官を更迭 2013/2/2(土) 午前 7:40

賃上げへ政治が役割果たせー共産党、笠井議員の基本的質疑―安倍氏恐る、恐るお願い!?

2013-02-10 00:40:17 | 言いたいことは何だ
賃上げへ政治が役割果たせ!
共産党、笠井議員の基本的質疑!
衆院予算委 論戦ハイライト!
 
麻生氏、笑いを取ったつもりが、後進性暴露!
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-02-09/2013020903_02_1.html201329()しんぶん赤旗
 
 8日の衆院予算委員会で、焦点となっている経済対策と原発問題を取り上げた日本共産党の笠井亮議員。すでに破たんした政策にしがみつく安倍内閣と、国民の立場に立って打開策を示す日本共産党の対比が鮮明になりました。


原発事故究明なく 再稼働・新設は「安全神話」
原発「収束宣言」撤回せよ
NHKは、東電の隠ぺいに一言も触れず!
 
(写真)衆院予算委員会で質問する笠井亮議員(左)=8日
 
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企業増益でも所得は減に
 
 
 安倍政権は、お金を大量に供給する金融緩和で物価が2%上がれば企業の収益が上がり、雇用と賃金上昇につながると主張しています。
 
 
 笠井氏は、大企業の内部留保・経常利益などと勤労者の平均給与年額を示したパネルを掲げました(グラフ)。
 
 
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平均給与年額が一番高かった1997年と2011年を比べると、企業の内部留保は120兆円以上増えていますが、平均給与は66万円も減っています。
 



財界「賃下げ宣言」どうする
 
 安倍首相は、経団連の主張に対し「コメントする立場にないが、賃上げの対応をしていただければありがたい」と企業任せの姿勢を示しました。
 
内部留保1%で賃上げ可能
 
 笠井氏は、大企業の内部留保がこの14年間で120兆円も積みあがっている実態を紹介。大企業グループ約700社(連結内部留保500億円以上)の試算では、「内部留保の1%程度を使えば、ほとんどの企業で賃上げが可能。月額1万円の賃上げができる企業は約8割、従業員数は約7割に及ぶ」と提起しました。
 
 「人間らしい暮らしを保障する日本共産党の提案」として、
 
(1)労働者派遣法改正で正規雇用を原則にする
(2)最低賃金を時給1000円以上に引き上げる
(3)公正取引、適正な下請け・納入単価を実現する
の三つを提起しました。
 
 
 「こうしたルールを政治が決めれば、企業が内部留保を活用して自らの労働者の賃金や下請けにたいして払うことができる。ましてこんなときに消費税増税などとんでもない」。笠井氏は安倍首相に強く求めました。


 
労働経済白書などから
 
 「労働者の所得の増加が消費の増加を通じて日本経済の活性化につながるという日本経済のマクロの好循環を取り戻すことが必要」(2012年版 労働経済白書)
 
 〈なぜ日本だけがデフレになったのか〉
 
 経済財政諮問会議元民間議員・吉川洋東大教授 「大企業における雇用制度が大きく変わり、名目賃金が下がり始めたことである」(『デフレーション』、日本経済新聞出版社)
 
 
 《麻生氏は、日本は、共産主義国家でないので、企業に強制できないと!?
 
 アメリカ、フランス、ドイツなど、先進資本主義国は、軒並み大企業や高額所得者への課税強化を目指している!
 
 こはごは、お願いをするだけの、安倍・麻生政権は、後進資本主義国の雇われ政治屋に過ぎないことを露呈した。》