月のカケラと君の声

大好きな役者さん吉岡秀隆さんのこと、
日々の出来事などを綴っています。

春はそこに

2009年04月02日 | その他のドラマ



朝起きて、
朝日の光を受けている窓を大きく開けると、

あれ、新しい季節の空気になっている。

とふと気付くような、
そんな印象のする、
公式サイトNEWS頁の吉岡君の写真。

きぃやぁ~~~~~~~~~~~~んっ、
素敵すぎちゃってどうしたらええのだ、
吉岡く~~~ん!!! 
見るたびにもうすっごいドキドキしちゃって、
私としてはね、もうなんていうかね、どうにもこうにもね、あのねのね、

恋煩いでございます。

くぅ~っ、吉岡くんったら、

足が長いっ、

手も長いっ、

指も長いっ、

芸暦も長いっ、

長井くんだったのね、吉岡くんってば、細井くんでもあるんだけど、
髪は短いほうがええと思うわよ、たまらんわぁ~~~~~~、
ふきゃぁ~~~~~~~~んっ

ってなことでありまして、
気候も脳もすっかり春でございます。


しかしなんともはや、
素敵過ぎるぞな、あの写真の吉岡君。

わだかまりの膜が一切なく、
すっと自由に心が広い場所へと放たれている感じ。

空に向かって聳え立つ山のように、
ゆったりとした優しさと、凛とした強さを併せ持った包容力、
そして、
清流のように冴え澄んでいる感性を静かに漂わせているその姿。
その佇まいから漂う気格。

たまらん。

吉岡君の姿からは、いつも、
「志」という言葉が浮かんでくるですだ。

高みへと登っていく志というか、
高みへと登ろうとしていく意志としての気品というか、
そういった「品性」が、
吉岡くんには漂っていると思うわけで。

漂うものに嘘は出ないですばい。
吉岡君には嘘が感じられない。

素晴らしか。

はぁ~~~~もぉ~~~~~~~吉岡君ったら、
素敵重要噴火財って感じバリバリで、

「なぁべいべ~、俺ってバリバリか~い?」

なんてPC画面に向かってついつい言っちゃうのよっ、
古すぎるわっ、そんなの覚えている人いるのかしら?
ってそんなことを書きたいのではなくってよ、
とにかく吉岡君ったら、

美しい。

わぁ~~んだほぉ~~~~ほぉ~~ほぉ~っとらんらんら~ん♪
ベリーでグッドなのだ、吉岡くんよ、
無限大で恋煩い。

しかしたった一枚の写真で、
こうも恋煩いの病に落としてしまうなんざ、
さすがのぴったしカンカン一枚の写真技だよ、吉岡君。
でもそれは言葉を変えて言えば、

それだけ露出が少ない。

ということにもなりかねない。

 フッ、

いいんだ、いいんだよぉ~、吉岡く~ん。
さっと出てきて、
さっとハートを盗んで、
さっと立ち去ってしまう。
鞍馬天狗でしか?
いや、

出すぎない。

そりがチミの良さだ。
ツチノコだね。んふ
真面目に言うけど、贅沢は言わないよ。
だから今年は、
映画に18本くらい出てくれればそれでいい。

ってもう四月なのだった。

一年の三分の一が既に過ぎたというこの事実を考察してみるに、
ふむ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・吉岡く~ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・春眠暁を覚えず。

ぶひぃっ

あ、でもまだ一年の三分の二は残っているっ!
望みは維持してこそ輝くものなのだぁ~~~あっはっはっはっはっは
ははははっはははは・・・は・・・。(←しかし寂しくなってしまったらしい)

寂しくなってしまったので、
久々に民雄を観ることにしよう。

なんてったって民雄くんは、
ツボツボ大王だ。

そのツボの数ときたら、
日本野鳥の会のみなさんがカウントしても
カウントしきれないくらいの天文学的数字であります。

でも悲しい場面を観るのは嫌よね~、だからこうしよう、
春の選抜、明るく笑っている民雄で大ホームランだぁ!
た~みお~、た~みお~、た~みおく~んのえ~がおはど~こかしら~
早送り~~早送り~~早送り~~~はぁ~~~~~~~やお~くり~で
終わっちゃったわ。

そうだった・・・。
民雄はひたすら悲しい、
悲しみ本線日本海みたいな人だったのだ・・。

でも待てよ、
快速電車ですっとばされてしまう小さな駅のような瞬間映像だったが、
民雄は確かに笑っていた。
疲れきった心で、
森の中にしとやかに降り続く霧雨のような静けさで、
儚く笑っていた民雄・・・・・・・・

ぶひぃ~っ

って、も~~~~~と~~~~~~~~いっ!

私が見たいのは、明るく笑う民雄なのだぞう。
明るく笑う民雄は作中にいたのだ。
いや、明るくはなかったけど、
やわらかな笑顔を浮かべていた民雄は確かにいた。

駐在所近所の写真館で、
家族写真を撮っていた民雄の笑顔は、
とても幸せそうだった。。。。

おせち料理みたいに話が詰め込まれていたドラマだったから、
一代目と二代目の部分は、時の経過がとても早く過ぎていくのは、
しょうがないですたい。
しかしその「しょうがなさ」を埋めてしまうのが、
埋め込み職人、吉岡くん。むはーっ

「お父さん、」

と妻の順子さんに呼びかけられて、

「ん?」

と答えるその一瞬。
その一瞬の言葉から、
民雄の年輪が、
民雄の一家が過ごしてきた幸せな年月が
しっかりと含み伝わってきて、
さっすがだぞぅ~~~~っ、吉岡く~ん!!

台詞が生きている、とはこのことだ。

「え芸職人」であったのは知っていたが、
「ん芸職人」でもあったとはっ!
きっと50音職人であるに違いない。

泉のような才能だ。

民雄がその場面で「ん?」と言った、
その一瞬の言葉の中には、
確かに民雄の人生の歩みが乗っているわけで。

その言葉はほんの一瞬だったけど、
でも時の長さの余韻を流れるように残していく吉岡君は、
どうしてそんなことができてしまうのか?

以前に、何かのインタビューだかの会話の中で、
一矢を演じるにあたって、天才ギターリストと言われても、

「天才ってどういう意味なのかよくわからないんですよね」

と言っていた吉岡君だけど、
それは君のような人のことを言うのだよ。

そんなことにちっとも気付いていないチミは
天然なのかな、きっとそうなのだろう。
まったくなんてこったい、そんなとこまで、

ぶらぼ~すぎるぞうっ、吉岡くんっ!!!

なんて愛しい人なんだ。。。
べらぼうに魅力的。

やはり君に想いを馳せるだけで、
私の心は春爛漫~~~~~、んふ~


今月も頑張っていこ~っと!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 吉岡刑事物語・その16 | トップ | 吉岡刑事物語・その17 / 前 »

コメントを投稿

その他のドラマ」カテゴリの最新記事