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3年振りに広島市西区草津新町1丁目「小池消化器科外科内科」に、私の命を守ってくれるドクターがいる。

2021-10-02 21:12:16 | 日記、記事

令和3年10月2日(土)

3年振りに広島市西区草津新町1丁目

  「小池消化器科外科内科」に

私の命を守ってくれるドクターがいる。

 2~3年に一度は体の精密検査を行なう

車でいうところの「車検」や「定期点検」。車なら致命的になれば買い替えは

いくらだってできる。しかし、人の体の致命的は早からず遅からず「死」が一刻と

迫り自分自身が気づいていないだけで進行中であることは忘れてはいけない。

 

 この日は土曜日とあり午前中の診療だ。

受付のお姉さんは非常に親切で分りやすく説明してくれる。

年配のドクターと息子お二人で院内を手際よくキリモリされそれぞれ理事長、

院長と肩書きになられ3年前の時と代わっている。

 

 この医療施設は、一般検診や日帰りドックと比べればその質と臓器に関する

説明を画像見ながら理事長が素早く解説してくれる。

しかも3D映像だ。一つごとの臓器を上下左右で描画される精密さには余念はない。

 

 近年、中年の方で膵臓ガンは発見されにくい位置にあるにも関わらず発見する

ことができるようで早期のため手術で無事終わられたとか。

どこにも導入されることのない超高額な最新の医療システムが構築されドクターの

優れた診察とコラボレーションは凄まじいマジ驚く。

過去から8回ぐらいこのドクターに私の「命」を預け家庭の幸せの源にもなっている。

 

 この時点でドクターはが全ての臓器に「異常はない」と言われれば向こう2年間

ぐらい致命的なガンリスクは極限に少ないといわれ毎日安心して生かさせて

いただいていることを「最大の感謝」と実感する。

肺を除いて食道、甲状腺、心臓(弁の開閉を自分で直視できる)、肝臓、脾臓

胆嚢、すい臓、腎臓、膀胱、前立腺(男のみ)。

心臓から出て行く頚動脈の説明には驚いた。全く動脈硬化なしだった。

勤め先の一般検診を行い検診の結果に関わらず2年に1回又は3年に1回の

ペースで行く。

 

   こんなに親身に観てくださるドクターは

  他の医療施設にはだれ一人いない!

  検査の重要性をつくづく思い知らされる。

 

 本日は、全ての臓器(大腸は2日後)を念に念を入れられ「異常はない」の太鼓判

をいただいて帰る。何ごとにも代えがたい幸せを感じる。

検診ではなく精密検査と言い切ることができる。

 

 50歳を過ぎても一度も内視鏡や超音波(エコー)などされていない方は知らず

知らずうちに致命的なリスクを抱えながら生きて行くことになる。

人生も「諸行無常」=万物は、一瞬たりとも止まることなく移り変わること。

永久に不変であるものはない。全ては自分自身のためだ。

 

 3日の日曜日は、大腸検査の「検査食」を少量食べて3食、水分、お茶以外

食すことはできない。凄くひもじい!全く食べた気にならない。

全ては大腸検査のためだ。検査前の大腸はきれいな空っぽ状態。

母親から誕生した体そのものといえる。臓器に負担がかかっていない状態

なので凄く体が軽い状態を感じる。

 

   あさっては、待っていた胃、大腸内視鏡検査だ!

 

コメント
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