何があったん？山陽本線広島市佐伯区ＪＲ五日市駅西側「観音崎第一踏切」開かずの踏み切りとなる。列車事故ではない！点検中である。

令和３年１０月６日（水）

　今朝、散歩中に目に飛び込んだものは、山陽本線広島市佐伯区にある

ＪＲ五日市駅西側1.5Kmぐらいのところに「観音崎第一踏切」がある。

何があったんだ？広島県警早朝安全誘導ご苦労様！山陽本線広島市佐伯区ＪＲ五日市駅西側「観音崎第一踏切」開かずの踏み切りとなる。列車事故ではない！点検中である。

　　　　　　　

　通行人により踏切の遮断棒が上がらないと早朝通報があったらしい。

散歩中であったがしばらく様子を見ていた時のこと。

午前６時４０分通りかかり上下線の警報機が鳴りっ放し状態すでに４０分以上。

広島県警佐伯署によれば列車事故ではなく「踏切」の単独事故だと言っている。

 

　　　五日市駅西側「観音崎第一踏切」

　　　　　　開かずの踏み切りとなる。

　　　　　　　列車事故ではない！

　　　　

 

　少し時間経過してサイレンを鳴らして来る緊急車両（ＪＲ車両？）到着。

保安職員が４人ぐらいいる。歩道に図面回路図を出して点検中である。

　　　　　　　

この間、早朝で列車の上下線往来は多い時間帯であるがあまり列車の姿は

ないようである。超スロースピードの貨物列車が通過。大音響の汽笛が響く。

 

　その踏切を通過手前から速度が上がり加速しながら走行している。

鉄道の信号は「黄色」のままだ。上り線の「糸崎行」が手前から徐行運転。

通行人が全く横断できなく、踏切上下の手前で警察の指示でUタウン。

通学の五日市高校行きの広電バスの姿はない。

　　　　　

　　　　列車事故、人身、大惨事でなく良かった。