令和3年10月25日(月)
アミュレットマーケーット行って挑戦だ!
アミュレットマーケーットには、目に見えない「不思議」な
エネルギーが潜在している。
鳴らないといわれる「鐘」を鳴らしたら最強幸運だ。
叩いて鳴らすのではない優しくさするイメージだ。
集中力と心の中「無」になれば鳴るはずだ。
私は、2回で豪快に鳴りましたね。
「神秘十字」が手に備わっている。しかも両手の奇跡的。
自分が知らないだけでその先の行動は変わるよ。
このお店には、よく吸い寄せられ気づいたら入口から入っている。
今回、ハロウィンで何気なく書いた記事が店主の目に止まり大変喜んで
おられ、私にとってもうれしくなっている。
以前買ったゴールドカードは本当に不思議なエネルギーが宿っていると
実感する。残念ながら今となっては店には見当たらない。「孔雀明王」だったかな。
ご利益(ごりやく)を追求して買ってはだめだ。信じることだ。
そしてご利益は、後からついてくるものだ。自分都合で決しって見返りを
求めても良いことはない。宝くじも高額当選は、万人には当らないのと同じ。
実物大に近い。これを身放さず財布に!
是非、欲しいのであればオーナーに相談したら。
やっとここのお店で手に入れた貴重な1枚。
佐伯区コイン通り商店街の魔除けお守りの店「アミュレットマーケット」様
から数少ない「孔雀明王」今回は、金運や幸運だけでなく病魔や災難を払う
人々を痛みや災害から守る「孔雀明王」の金色護符。
財布に入れて護身にしている。いくら金運や財運があろうとも体が損ねたら
それで終わりだ。
無病息災の仏。一般には仏像を大別したとき如来・菩薩の次に来る分類名。
孔雀明王の詳細は、ここでは省略するが。明王なのに怒ってない!
実は、孔雀は美しい鳥でありながら毒蛇やサソリを食べる強い鳥。
その孔雀の強さを神格化したものが孔雀明王でした。
毒蛇というのは、いわば諸悪の象徴。三毒と呼ばれる人間を
一番苦しめる毒薬である貪・瞋・癡(とん・じん・ち)つまり、貪りの心、
怒りの心、愚痴の心の三つや、さまざまな煩悩を除き、あらゆる病魔を
退散させる存在として信仰を集めることになりました。
美しい者が悪を滅ぼすその晴れやかなイメージはいつの時代にも
ウケるんです。
最も特徴的なのが孔雀の背中にのっていること。
全て独尊の坐像として作られ、姿形は菩薩と全く同じです。
インドでは古くからコブラやサソリなどの毒蛇や毒虫が多く、
人々はこれをおそれていました。一方、孔雀は毒蛇の天敵で、これを捕らえて
食べることから益鳥(えきちょう)として大切にされてきました。
その証拠にインドの国鳥は孔雀なんです。
毒蛇はこの世の煩悩や汚れに例えられ、毒蛇を撃退する孔雀には霊力が
そなわっていると考えられました。孔雀は煩悩を食い尽くし、人々を救ってくれるもの
としてインドで神格化されたのです。
その孔雀が仏教に取り込まれ孔雀明王になりました。
お守りは、世界中に色々あるがその国の文化や、生活感などで様々。
特にそのお国柄の色彩感には非常に驚くことが多い。
ヨーロッパや南米ペルーのお守りが目を引き付ける。
美しいものにはたくさんの幸運を引き寄せると思われる。