先日、沖縄県の石垣島や離島観光についてブログを書いた。
その中で水牛車による観光があったはずだ。
3日間という短い旅の中で、一番楽しく印象に残ったのが水牛車だ。
おとなしく力持ちで、その上結構頭のいい水牛たち(人間の3~4歳の知能らしい)。
人間の言葉や自分の名前すら理解し、人と共に生き生活している。
そんな水牛たちに、イソップ寓話を重ねてみた。
◆水牛と車軸
水牛たちが荷車を曳いていた。
曳かれる荷車の車軸がギシギシと鳴っている。
だが、水牛たちは不満だ。
振り返って、車台や車軸に言う。
「こら、重荷を丸ごと運んでいるのは俺たちなのに、お前がギシギシと悲鳴をあげるのかい。」
これと同様に、人間の場合でも他人の働きを自分の苦労のように見せかける人が居るものだ。
→本当にそうですよね。
おいらが一生懸命課題解決に注力していても、それを横目にして何もしない。
だが、問題が解決したとたんに突然現れて、あれもしたこれにも携わったしそれは自分の力で解決したと言う。
そんな人たちに限って、より上位の役職者への対応は秀でているものだ。
くやしいけれども、それも一つの才能なんでしょうね。
まあいい、いつか陽を浴びることもあると思って、やり続けることにします。
その中で水牛車による観光があったはずだ。
3日間という短い旅の中で、一番楽しく印象に残ったのが水牛車だ。
おとなしく力持ちで、その上結構頭のいい水牛たち(人間の3~4歳の知能らしい)。
人間の言葉や自分の名前すら理解し、人と共に生き生活している。
そんな水牛たちに、イソップ寓話を重ねてみた。
◆水牛と車軸
水牛たちが荷車を曳いていた。
曳かれる荷車の車軸がギシギシと鳴っている。
だが、水牛たちは不満だ。
振り返って、車台や車軸に言う。
「こら、重荷を丸ごと運んでいるのは俺たちなのに、お前がギシギシと悲鳴をあげるのかい。」
これと同様に、人間の場合でも他人の働きを自分の苦労のように見せかける人が居るものだ。
→本当にそうですよね。
おいらが一生懸命課題解決に注力していても、それを横目にして何もしない。
だが、問題が解決したとたんに突然現れて、あれもしたこれにも携わったしそれは自分の力で解決したと言う。
そんな人たちに限って、より上位の役職者への対応は秀でているものだ。
くやしいけれども、それも一つの才能なんでしょうね。
まあいい、いつか陽を浴びることもあると思って、やり続けることにします。