U3対応のUSBメモリー(今後略して「U3」とします)は、ファイル以外に、アプリケーションソフトを起動可能な状態で保存することが出来るのです。つまり、パソコンのソフトを使わずに、自分の力で?(ヘンな表現)ソフトを動かすことが出来るのわけです。したがって、これを持って出かければ、他のパソコンに差し込んで作業をしても、そのパソコンに履歴が残らないらしいです。
早速実験ですが、U3のキャップを外し、パソコンの USBボードに差し込むと、モニターの中央部に僅かの間、下の絵が出て、ボール球が箱の方に転がるような画面になります。
これが出れば、パソコンが読み込んだ証拠です。しかし、これは直ぐに消え、やがて画面の右下に、右のような窓が出ます。そして、タスクトレイに「U3」のアイコンができます。これで、まず準備OKです。
早速実験ですが、U3のキャップを外し、パソコンの USBボードに差し込むと、モニターの中央部に僅かの間、下の絵が出て、ボール球が箱の方に転がるような画面になります。

