老人のパソコン日記

高齢者のパソコンの楽しみ方について、日々の記録を書いてみます。

パソコンのUSBが使えなくなった

2008-07-06 | パソコン関係
USBメモリーを使っているとき、突然これが稼働しなくなりました。他のメモリーに取り換えても、カードリーダーなどにしても同じです。普通は、こういうときには、他の差し込み口に変えれば動くのですが、今回は前2か所、後側4か所のUSBコネクターが全部使えなくなりました。こんな経験は初めてです。

偶々今日は日曜で、サポートの電話も使えません。パソコンの「サポートナビゲータ」を使って、「USBが反応しない」とか「動かなくなった」とか検索しても、出てくる答えは「USB対応機器を使うときの注意」ばかりです。「抜き差しは3秒以上の間隔を置いて」とか「正常に認識されないときは、一度コネクタから抜いて、もう一度差し込んで」など、当たり前のことばかりです。

きっと、全部のコネクターが一度に不能になる、などの事故は無いのでしょう。ハタと困りました。プリンターも使えなくなったし、今更ながらUSBの利用度が大きいことを痛感しました。・・・・そのとき、閃きました。こんな事故はあり得ないこと、それならば一度パソコンの元の電源を切って再起動すれば・・・・ということで実行、見事元通りに戻りました。  ヤレヤレの休日でした。