老人のパソコン日記

高齢者のパソコンの楽しみ方について、日々の記録を書いてみます。

「ウィンドウズ」キーについて

2008-07-21 | パソコン関係
Windowsキーというのは、キーボードの中でWindowsのロゴマークが描かれているキーです。大体は、左下の「Ctrl」と「Alt」の間にあります。日ごろは余り使われないのですが、案外便利な機能があるので、紹介します。 XPも Visya も共通です。

まず単独では、このキーを押すと「スタート」メニューが表示されます。そのあと矢印キーと「Enter」キーを使えば、マウスなしでもソフトの起動などが出来ます。 また、Windowsキーと「D」キーをを押すと、開いているウィンドウがすべて最小化され、デスクトップになります。そして、もう一度押すと元の状態に戻ります。

Windowsキーと「E」キーを押すと、「マイコンピュータ」(Vista では「コンピュータ」が開きます。 それから、これはつい最近知ったのですが、このキーと「R」キーを押すと、「ファイル名を指定して実行」の画面が出ます。