iTunes は、アルバムやアーティスト単位で音楽を聴くapple系のソフトです。 iPad などと連動するので、使う機会が多くなりました。 それが、昨年12月から新しいバージョンの「11」になり、画面などが大きく変りました。 それまでは、サイドバーが中心で、諸々の選択がここで行うことでしたが iTunes 11 からサイドバーが無くなりました。 代わりに、上部のボタンで表示内容などを切り替えるようになりました。上部の中央には「曲」や「アルバム」「アーティスト」などがあり、右の部分に「iTunes Store」が配置されました。
更に、左上のボタンで、ミュージックやムービーなども切り替えることになりました。 これら上部のボタンで、サイドバーの代りとなったようです。
それから、上部中央の「アルバム」をクリックすると、ジャッケットの画像になります。 そのジャケット画像をクリックすると、その中の収録曲が出てくる仕組みです。
もう一つ、新しい機能として、小さな表示エリアで使えるミニプレーヤーが出来ました。 それを出すには、左上にあるメニューボタンをクリックして、「ミニプレーヤーに切り替え」を選択します。
ミニプレーヤーは、何処にも移動が出来るし、マウスを合わせることで、再生や一時停止、スキップなどが出来ます。
右から二番目の三本線のようなボタンをクリックすると、再生中のアルバムやプレイリストなどの曲順が一覧表示されます。