「メモ帳」は、Windows に付属しているテキストエディターです。ワードやワードパッドより古く、Windows の一番最初からあったと思います。それだけに、私にとっても特に親しみのあるソフトです。しかしメモ帳の印象は、文字が小さいということでした。このような感じです。
それが、Windows 10 の新しいバージョンでは、「表示」メニューの「ズーム」で文字を拡大することが出来るようになりました。
それから、「編集」には「Bingで検索」が加わりました。単語などを検索する場合、選択して右クリックしても「Bingで検索」が出ます。
その他、新しいバージョンでは、システムフォントを拡大できるようになりました。「設定」の「簡単操作」に「ディスプレイ」の「文字を大きくする」というのが入りました。
ここで、システムフォントの大きさを調整できます。目盛りを右にずらして「適用」をクリックすると、文字のみが大きくなります。
もう一つ、コルタナが改善され、「ドキュメント」や「写真」「アプリ」など検索対象を選べるようになりました。コルタナをクリックすると、下の様な画面が出ます。