震災にも負けず、津波にも負けず、風評被害にも負けぬ、強い心を持ち。
放射能に、勝てる丈夫な身体を持つことは困難なので、正しい情報と防御法を学び。
国と東電には、しっかり責任をはたせ!と言い
命をかけて作業している人たちを応援し、
放射性物質の除去研究の早急な完成を祈り
放射線を気にしない人を見たら、線量計を見せて子供を守りなさいと言い
気にしすぎて鬱になっている親を見たら、
考えすぎは免疫力を下げて余計ガンになりやすいよ
ちゃんと治療して、子供の前では笑ってなさいと言い
正しい防御法と、疎開プロジェクトや、避難受け入れ先の情報を教え、
脱原発や、送電線国有化、子供を放射能から救う運動に署名して
時々、じいさん、ばあさんたちが丹精込めた野菜をもらい
残念だけど、子供や若い人には食べさせないでと言い
発酵食品や、海藻を意識して食べ、
EM菌を振りまいて、水ぶきそうじをまめにして、
夜には、ビールで疲れを癒し
地元や東北の美味しい酒を飲み
楽しい事を見て聴いて考えて
積極的に身体を動かし(室内で)
毎日ニコニコ、ハハハと笑っている
ソウイウヒトニワタシハナリタイ
福島県自閉症協会相双分会会長で
障がい児放課後支援「ゆうゆうクラブ」代表の方がこさぇだった
フクシマ版『雨ニモ負ケズ』です。
ある情報ブログからパクリました。
頑張りましょう!!!!
俺は、雪にもマケズポンコツ代車で、今度の土曜日に秋田の皆さんと飲みに行ってきます。
20日に行われた県議会議員選挙で、会長が無事に4選目の当選を果たすことができました。皆さんの応援に感謝申し上げます。
これでもう少し会長を続けていただけると思うので安心しました。会長は政調会長にもなったようですので、大変忙しい立場になりますが、南相馬市の復興とディスクゴルフ協会の発展に頑張っていただきたいと思います。
お祝いの電話をしたところ、選挙活動中に東ヶ丘公園で皆さんにお会いできたのが、涙が出るくらいうれしかったと言ってました。今度皆さんと一緒に飲みたいと言ってましたので忘年会など企画したいと思ってます。
そして、報告が遅れましたが、13日に東ヶ丘公園で復興祈念大会を開催しました。
季節外れの暖かさで半袖でプレーできるくらいの絶好の天候で楽しい一日を過ごせました。
昼休みには大井家の暖かいトン汁と佐々木さん提供のおいしいタラバガニで、思わず芋煮会気分に午後のプレーを忘れるくらいでしたが、やっぱりビールが欲しかったですね。
そんな楽しい思いをしたことに罰が当たったのか、警察に通報されたのには参りましたね。南相馬市にはやはり「警戒区域」からの避難者や被災者が多く生活してますので、楽しくしていることを面白く思わない方もいるかもしれません。これから東ヶ丘公園で活動を継続していくには、来園者に充分注意して行動しなければなりませんね。ディスクゴルフが危険なスホーツと見られるのにはショックを受けますが、皆さんに理解していただきながら活動していきましょう。皆さんも充分注意してプレーするようにお願いします。
大会の結果は、
オープン
1位 草野 祐一 47 47 22 116 -19
2位 大村 善久 52 47 25 124 -11
3位 佐藤 貞之 50 54 24 128 - 7
4位 白井 芳一 53 50 27 130 - 5
5位 大井 俊夫 55 49 27 131 - 4
6位 藤原 誠一 50 58 24 132 - 3
7位 佐々木智司 56 54 28 138 + 3
7位 飯崎 健二 56 58 24 138 + 3
9位 佐藤 慶信 63 62 29 154 +19
レディース
1位 児玉 尚代 54 55 27 136 + 1
2位 大井 孝子 59 59 30 148 +13
3位 末永キヌ子 68 62 30 160 +25
3位 佐々木幸子 62 67 31 160 +25
次回の復興祈念大会は、1月の初投げを予定しています。
皆さんそれまで元気に頑張りましょう!!
どーんと揺れたあの時から今日で8か月を迎えました。
あのとんでもない地震、そして、その後に起こった津波にあい寒くて暗い中、不安で不安でどうしようもない気持ちで歩いて帰ってきたのを思い出してしまいました。
そして、その後に起こった原発事故で、住み慣れた故郷を追い出されてしまった時の不安、あの-4℃の車の中で凍えそうになりながら燃料を確保して逃げなければならなかった悔しさ。今は、あれはなんだったろう?みたいな気持ちになっているけど、この8か月で経験したことはこれからの生涯で忘れることはできない出来事になっているはずです。
8か月経過して、「緊急時避難区域」も解除されたが、あの時以前の生活は戻ってくることはないのでしょうかね?
農業は壊滅状態においこまれました。農作物の作付は通常通り大丈夫ですと言われましたが、誰も事故前の作付をしている人はいません。来年の米の作付も未定のままです。種もみの手配もしていないのに来年の作付ができるのだろうか? 米を買って食べるのは50数年生きてきた中で初めての経験です。このままTTPの影響で米の生産は終わりを告げるかもしれませんね。悲しい限りです。
津波被災地も夏の間は草原のようになっていたのですが、寒さとともに草が枯れ、津波被災の跡が見えてくるとまた昨日のようにあの日が思い出されます。毎日の通勤途上の光景はあの日から変わりのない姿が続いてます。
私の会社も震災と津波の被害から復興することができました。「警戒区域」内であの暑い中防護服を着て復興作業をしたのが懐かしくかんじるくらいです。正常に生産できるようになりうれしく思ったのですが、風評被害が工業製品にまで及んでいるとは思いませんでした。「警戒区域」内の製品は生産してもなかなか売れません。いままでがむしゃらに頑張ってきたのにと思うと悔しくでなりません。
南相馬市ディスクゴルフ協会もなんとか継続できる感じがつかめてきました。南相馬市のスポーツ関係は8か月が経過してもまだまだ正常に活動できません。スポーツ施設の復旧が進んでいないのが原因ですが、生活が優先しますのでしかたがないですね。馬事公苑も来年には復旧できる見込みができました。まだまだ大変な状況が続きますが、今ある状況を考えながら活動を続けて行ければなと思います。
これまで南相馬市のために応援頂きました皆様に感謝申し上げます。
我々も震災前の生活に早く戻れるようにがんばりますので、これまで同様応援をよろしくお願いします。
福島県そして南相馬市のみんなは、これまで応援頂いた皆さんの気持ちに報いるためにも、早く震災前の明るい気持ちに戻れるように頑張りましょう!!
ディスクゴルフの楽しさを思い出すために復興祈念大会をやります。
11月13日(日)午前9:30東ヶ丘公園集合、参加費無料、弁当持参、9H×2R×2R、豪華賞品あり、参加定員約20名、以上の内容ですが、楽しむことを目的に開催します。参加希望の方は時間に遅れないで来てください。
頑張ろう!! みなみそうま!!