村爺のなんでもいいべ

南相馬市の馬事公苑を中心に活動しているディスクゴルフの話題や南相馬の出来事や思いついたことを書いていきます。

南相馬市スポーツ施設

2012年02月29日 18時54分56秒 | 南相馬の話題

平成24年度南相馬市スポーツ施設利用予定調査の依頼が届いた。

震災前は、この時期の調整で各団体が年度内に開催する大会に使用する南相馬市の限られたスポーツ施設を調整していましたが、震災以来施設の使用もできなかったので南相馬市での大会開催はできませんでした。施設が開放され始めて施設を利用する団体が増えてきたので、日程を調整することになったみたいですね。でも、対象の期間は4月1日~6月30日までですので、大会が開催できるスポーツ団体は限定されますよね。

まだ再開していないスポーツ施設で再開が予定されているのは次の通りです。

・南相馬市スポーツセンター 4月上旬予定

・夜ノ森テニスコート 3月1日より

・栄町柔剣道場 4月1日より予定

・雲雀ヶ原陸上競技場 7月1日より予定

・南相馬市野球場 7月1日より予定

・小川町体育館 未定

・南相馬市馬事公苑 未定

・南相馬市サッカー場 休止(小高工業高校仮設校舎建設のため)

以上ですが、我々のホームグランドの馬事公苑は再開未定のままです。早く予定だけでも出てくれれば希望が持てるんですけれどもね。

南相馬市の小中学校の体育館は開放されているので、屋内スポーツの場は確保されていると思います。

原町第三中学校の体育館も使用を再開したので、太田・大甕スポーツクラブが再開されると思われましたが、今年度中は休止状態のままだそうです。

でもやはり体を動かしたいSS木さんが体育館を確保して3月3日から「スカイシャトルバドミントンクラブ」を再開してくれるそうです。

 

スカイシャトルバドミントンクラブは、小学生から60代まで一緒にバドミントンを中心としたスポーツを楽しめるクラブですので、うれしい再開です。でも、小中学生や若い年代の人がどれだけ地元に残っているのか不安ですよね。

俺もやりたいけど、ラケットのガットが切れたままで張り替えるところがないし、今までスポーツを控えていた体で持病の心臓が止まってしまいそうだから見学くらいにしておくか!!

3月は、3日・17日・24日の3回練習予定です。バドミントンをやってみたい方は覗いてみてください。


原発民間事故調査報告書

2012年02月28日 18時24分11秒 | 震災・放射能

原発民間事故調査報告書が発表された。

最近、国の機関と東電の癒着による作られた「原発安全神話」がどんどん出てきているが、今回の報告書でいかに国と東電の対応がこの大災害を招いたのかはっきりとわかったと思う。

俺も知っていた「SPEEDI」の存在を国のトップがわからなかったというのはどういうことだろうか? ただ逃げているだけなのか!!「SPEEDI」により正確な情報を得ていれば、無用な被曝をしなくて済んだ人が多くいるだろう。安全な所へ混乱することなく避難することができただろう。長年多くの経費をつぎ込んで開発してきたものを、いざという時に知らなかったではすまされないだろう。

記事を読んでいて怒りが込み上げてきた。

「屋内退避」状態で会社の復旧のために放射能の恐怖にさらされながら作業を続けていたのに、今では「骨折り損のくたびれもうけ」状態で、避難していたより現地で苦労した人の方が賠償の対象にならず損をしているのが現状です。何のために頑張って来たんだろうとやる気がうせますよね。

記事の内容を掲載します。

 民間の有識者でつくる「福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)」(委員長、北沢宏一前科学技術振興機構理事長、68)は2月27日、東京電力福島第1原発事故の調査報告書を発表した。報告書は、直接事故対応に乗り出した官邸の現場介入が「災害の拡大防止に役立ったかどうか明らかでなく、無用の混乱と事故がさらに発展するリスクを高めた可能性も否定できない」と批判した。電力事業者、規制当局など「原子力ムラ」が生み出した原発の「安全神話」が、事故の遠因になったとも指摘した。

 事故調は、官邸で事故対応にあたった菅直人前首相(65)ら政治家のほか、原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長(63)らから聴取した。東電は聴取に応じなかったという。

 報告書は、本来は事業者などが行う事故対応に、官邸が直接乗り出した経緯を分析し、地震・津波と原発事故という複合災害への備えを欠くマニュアル、危機対応に関する政治家の認識不足、首相のリーダーシップのあり方などに問題があったと指摘。「首相ほか官邸中枢は、異様な緊張状態と混乱に陥った」とした。有効活用されなかった放射性物質の拡散予測システム「SPEEDI」については、菅氏ら官邸トップがその存在すら知らなかったことを証言から裏付け、「宝の持ち腐れに終わった」と結論づけた。

 事故直後に東電が政府に「全面撤退」を申し入れたとされる問題では、東電の「必要な人員は残すことを予定していた」との主張を「信用するに足る十分な根拠がない」と否定した。

 事故の遠因とした原発の「安全神話」は、安全性への疑念を否定するために事業者などが「絶対的な安全性」を強調することで、広く受け入れられたとした。

 また、安全規制関係者が複合災害の可能性を低く見積もり過ぎていたとし、保安院の人材の脆弱(ぜいじゃく)さが、事故対応の遅れの直接原因になったとした上で、「東電に対しては、事故の進展の後追いをする形で報告を上げさせる、いわば『御用聞き』以上の役割を果たすことができなかった」と厳しく指弾した。

≪反対運動「安全神話」を醸成≫

 民間事故調の報告書は、長年にわたって醸成された原発の「安全神話」が事故の遠因となったとした。規制当局や電力事業者だけでなく、原発立地を受け入れてきた自治体の住民、ひいては国民全体が神話を受け入れたことで、事故の可能性を論じることが難しい状況が生まれたと指摘。イデオロギー的な反対運動が“反作用的”に寄与し、神話を強化する土壌を生んだと分析している。

 報告書は、安全神話の背景となった2つの「原子力ムラ」の存在に言及した。原子力行政・産業に加え、財界・政界・マスメディア・学術界を含めた「中央の原子力ムラ」と、積極的に原発との共存を選び続けて自らも安全神話を構築してきた「地方の原子力ムラ」だという。

 報告書は、中央のムラは原発導入の最初期、リスクを明示せずに安全性と技術的先進性を強調することで、原発を受け入れる素地を造ったが、反原発運動が盛り上がると、さらに神話を強化する方向に動いたとみる。

 その背景を、報告書は「反対派が訴える安全性への疑念を否定するためにも、(ムラは)原発の絶対的な安全性を唱え、事故が起こることを想定することすら許さない環境ができあがった」と説明。「原理原則に基づくイデオロギー的反対派の存在が『安全神話』を強化する土壌を提供した」と指摘した。

 一方、一般の国民についても、「原発は複雑で難解な技術的問題として認識され、無知・無関心であることを問題視しなくなった」と、その責任を付言する。

【民間事故調報告書の骨子】

・津波や過酷事故への事前対策が不十分・低線量被曝(ひばく)に関する科学的理解の不十分さが社会的混乱を招いた

・官邸による現場介入で有効だった事例は少なく、無用な混乱やストレスにより状況を悪化させるリスクを高めた

・菅直人前首相の個性が政府全体の危機対応の観点からは混乱や摩擦のもとになった

・政府は国民の不安に答える情報提供者としての信頼を勝ち取れなかった

・SPEEDIは宝の持ち腐れに終わった

・「原子力ムラ」が生み出した原発の「安全神話」が事故の遠因となった


南相馬の店舗が再開

2012年02月27日 17時39分01秒 | 南相馬の話題

3.11の震災と原発事故により営業停止していた大型店舗が次々復興オープンしてくるようです。

明日の28日は「カインズホーム原町店」がリニューアルオープンするようです。2週間前くらいから店舗前の駐車場がいっぱいになるくらい車があり改修が行われていましたが、いよいよ明日のオープンとなったようです。カインズホームは安くて品揃えがいいので、これまで不便だった生活用品や資材の購入が便利になりますね。

「イエローハット原町店」も3月2日(金)に復興リニューアルオープンするようです。会員向けに案内のはがきが届いていました。これまでカー用品を買うのにはホームセンターのカー用品コーナーで買うしかなく、品物も少なかったので早く再開してほしい店舗でした。はがき持参で500円割引なので行ってみなければ!! 3月1日の新聞に折り込みチラシが入るようです。でも買っても使う車がないか!!

「ユニクロ原町店」も3月上旬にオープン予定です。いつもユニクロを愛用していた俺としても楽しみです。

やはり「緊急時避難準備区域」が解除されてから再開される店舗が増えてきましたが、なかなか販売スタッフを確保するのが難しいようです。スタッフが集まらなくせっかく再開してもすぐに営業を停止した店舗もあります。

100円ショップのダイソーもフレスコ店とジャスモール店が営業停止してジャスト店の1店舗になりました。イベントの賞品を買うのに利用していたのですが、品揃えの多いジャスモール店やフレスコ店が再開しないのには残念です。

回転寿司チェーンの「かっぱ寿司」は早々と撤退してしまいました。南相馬には回転寿司が3店舗ありましたが、撤退や営業停止したままです。手軽に寿司を食べるところがなくなってしまいました。いつも孫が楽しみにしていたので残念です。

スポーツ用品の「ゼビオスポーツ」も再開の見通しがありません。郡山市にある本社も福島県から移転するようですので、原町店再開の見込みはないかもしれないですね。ここでスポーツ用品やアウトドア用品を購入していました。南相馬市では小さなスポーツ店しか無く、その場で品物を見て購入することができないので早く再開してほしいです。

そのほかにも多くの大型店舗や専門店が再開していません。

個人的に早く再開してほしいのは、

ギフト用品の「ギフトプラザ」や「洋服の青山」や「モスバーガー」や「ハードオフ」やまだまだたくさんありますね。

南相馬市ではパートやアルバイトで働ける若い人たちがまだまだ戻っていないので、商業施設の再開が難しくなっていると思われます。

「警戒区域」の見直しが行われて、警戒区域内の人たちも南相馬市に集まり人口が増えてくれば、また震災前のにぎわいが戻るかもしれませんね。

期待しましょう


地区集会

2012年02月26日 19時11分01秒 | 日記

今日はわたしの生活する行政区の総会が開催されました。

区長の改選時期にあたる年には3月開催の総会が2月に開催されます。

昨年の総会は3月20日に開催予定でしたが、3.11の震災と原発事故により開催ができなかったので2年ぶりの開催となりました。

当地区の区長は、震災以来行政区はもとより地域の区長会長として先頭に立って頑張ってこられた方なので、今回の改選で引退するのは本当に惜しい存在なのですが、さすがに「疲れた」と言っていました。

いつもの年だとこの集会場が地域の人たちでいっぱいになるのに、今回は集まる人が少なかったようです。

原発事故で避難を余儀なくされてから現在までの数々の取り組みが区長から説明されましたが、本当に大変な一年だったのが実感できました。

体調が万全でもないのに我々地域住民のために頑張ってこられた区長に本当に感謝申し上げます。

総会終了後は懇親会が行われ久しぶり(あまり地域のみんなと会う機会がない)にみんなと飲み交わしましたが、話すことは決まって避難先のことや除染のことや仕事の不安ばかりで明るい話はありません。

農業も先行き不安な状態で、みんな本当にやる気を失っています。これからどんな地域になっていくのか不安ですね。

今年の米の作付も見合わせが決まっていますので田んぼの荒廃が心配です。

今年も秋には黄金色の稲穂ではなく「セイタカアワダチソウ」の黄色い花が咲いているんでしょうかね。


警戒区域の見直し

2012年02月25日 18時04分55秒 | 震災・放射能

国の方針だと3月末か4月に「警戒区域」の見直しが行われるようです。

昨日の新聞では、放射線量の極めて高い「帰還困難区域」へ通じる道路はすべてバリケードで閉鎖することに決めたようですね。区域設定に合わせて数千か所で実施予定だそうです。現在では警察官が警備しているところと無人のところがありますが、すべて無人でバリケードだけになるようです。

高線量地域に人を近づけない目的のほか、帰還困難区域内の住民の家財を守る防犯上の狙いもあるのでしょう。避難区域の見直しでは、福島第一原発から半径20キロ圏内を対象にした警戒区域が解除される見通しで、原子力災害対策特措法と災害対策基本法に基づく立ち入り規制の根拠がなくなることから、線量の高い地域に限って対策を講じるようです。

現在警備を厳重にしている状況でも「警戒区域」内の防犯は完全ではないのに、バリケードでふさいだからって大丈夫なんでしょうかね。

「警戒区域」の見直しが行われて区域内が3段階に分かれるようですが、果たしてどうなるんでしょうか?

南相馬市の「警戒区域」の大半は年間積算線量が20mSv(3.8μSv/hr)以下なので「避難指示解除準備区域」になるものと思われます。しかし、これは現在立ち入り禁止とされている「警戒区域」の実質解除ではないようです。「警戒区域」の解除は4月とされていますが、「警戒区域」の解除には、インフラなどの安全確認・応急復旧や防犯・防災対策などの条件があり、それを行うための準備期間が必要になるということです。

現在ではかなりの建設関係者が「警戒区域」に入り、インフラの整備や除染実験を行っています。果たして後一か月でインフラ整備が十分に行われるのかは疑問です。

「警戒区域」が解除されたら住めるようになるの?

それもしばらくは無理のようです。でも、通過交通、住民の一時帰宅(但し、宿泊は禁止)は、比較的自由に認められるようになりそうです。また、条件によって事業所の再開や営農の再開なども認められるようですね。

だったら、いつになったら住めるの?

やっぱり普通に生活ができるようになるまでは無理ではないでしょうか。電気、上下水道、主要交通網、通信など日常生活に必須のインフラの復旧、医療・介護・郵便などの生活関連サービスがおおむね復旧、子どもの生活環境を中心とする除染が十分に進捗する等あらゆる条件が整わないと生活することはできないのでしょうね。子供たちとその親はたぶんすぐには帰らないでしょうし、帰るとすれば高齢者が中心になると思われるから生活環境が十分整わないと生活することはできないでしょう。

年間積算線量が20mSv以上のところは「居住制限区域」で、除染により線量が下がらないと生活が困難な地域となりますが、南相馬市でもそれに該当する地域があると思われます。南相馬市でも線量の高い地域から除染を始めるようですが、セシウムが定着していてなかなか線量を下げることができないようです。なにか中和でもできる薬剤を開発するか、土壌の入れ替えしか方法はないのでしょうね。国の中間貯蔵施設の建設もまだまだ議論中だし、南相馬市の仮置き場もぜんぜん解決していないし、果たして除染も年内にどれだけ進むのか不透明すぎます。

「警戒区域」が解除されたらすぐに戻るんだと言う友人も多くいます。やはり「借り上げ住宅」のアパートや「仮設住宅」では狭くて圧迫感があり嫌だと言っています。なに贅沢言ってんだと感じる人がいると思いますが、自宅が震災の被害を受けていない人にとっては、「住む家があるのに何でこんな生活をしなければならないんだ」と言い続けていている人がほとんどです。ストレスをかなり感じている状況なんでしょうね。

国や東電は「保障・賠償」を早く打ち切りたいと思って急いでいるんでしょうけど、問題が山積みの状態では「警戒区域」の見直しをしたからって今の現状にあまり進展は期待できないかもしれません。

国会議員さんよ、変な大臣を責めてばかりいないで、国の政策のために被災した国民のために頑張ってくださいよ!!


ディスクゴルフTV

2012年02月25日 10時25分19秒 | ディスクゴルフ

Tokyo Stylish Sports.TVで、今日から開催される「ディスクゴルフ ダブルス日本選手権2012」のプロ決勝が生中継されるようです。

インターネット上で配信されるTVですので、現場にいなくても観戦が可能ですね。

HEROさんがバックアップして実現したみたいですね。

1月に辰巳の森海浜公園で開催された「チーム選手権」から放送を開始したようです。

明日の14:30~プロ決勝の様子を生中継するようですのでぜひご覧ください。

左のブックマークにURLを張り付けました。

チーム戦の様子も見ることができますよ!!


行き止まりの駅

2012年02月24日 17時45分45秒 | 南相馬の話題

今日は会社が一時帰休で休みなので、どこかでディスクゴルフができないか探してみました。

なかなかないもんですね。

ちょっとした公園はすべて除染が行われているしでディスクゴルフはできそうもありません。

最後に雲雀ケ原祭場地の観覧席を見にきたら、あの懐かしい響き渡る声が聞こえディスクが飛んでいました。

竹ちゃんとM井さんが遊んでいました。

竹ちゃんとは一年ぶりの再会です。一年前は馬事公苑であの声を聞くと耳障りに感じていましたが、今日はなぜか懐かしく感じてしまいました。JRに勤務している彼も震災後はいわきの方に行って仕事をしていたようですが、JRが原ノ町~相馬間を再開したことで戻って来たようです。自分から進んで戻ってきたのは彼らしいですね。時間のあるときにはボランティアもやっているようです。素晴らしい!!

「早く磐城太田駅まで電車を走らせろよ!!」って冗談で言ったら、「警戒区域が解除したら浪江まで走らせますよ」って真剣に答えてましたよ!!

「警戒区域」直前の行き止まりの駅「磐城太田駅」に電車が来なくなってからもうすぐ一年になります。

今では廃線のように雑草が生い茂り線路も赤く錆びついています。

踏切も遮断機が折られた震災直後のままです。

電車の通らない踏切なのになぜか一時停止してしまうんですよね。でも電車が通らなくても一時停止しなくちゃ違反になるんですかね?

4月に「警戒区域」が解除されたら本当に電車が走る姿を見ることができるんでしようかね。

でもやはり行き止まりがありいわきまで通じるのはいつになるのか、首都圏に行くのに不便な状態が何年続くのか想像もできませんね。

国や東電は賠償金を出し渋りしているだけで被害者のことなんか考えようともしない雰囲気だし、野田さんよ何とかしてくださいよ


スポーツ施設開放

2012年02月23日 18時00分00秒 | 南相馬の話題

南相馬市のスポーツ施設の除染や復旧工事が終了した施設から開放が始まってますが、来週27日(月)から新たに開放されるところが増える予定です。

小中学校で除染の終了した体育館が開放されます。

・石神第一・第二小学校体育館

・石神中学校体育館

・原町第三中学校体育館

以上の4体育館が開放されるようです。

俺の母校の原町第三中学校体育館もやっと修繕が終了し利用可能となりました。

一年間スポーツらしいことができませんでした。体育館の使用が可能となれば「太田・大甕スポーツクラブ」が再開されると思いますので、地域のスポーツ活動が再開できると思います。

みなさんやっと震災太りが解消できますね。

スポーツで思いっきり身体を動かして、思いっきり声をだして、思いっきり笑えばストレスも吹き飛びますよ。

まだまだ大型スポーツ施設の開放がありませんので、大会等は開催できる見込みはありませんが、とりあえずは屋内スポーツが再開できるようになってきたことに感謝します。


講習会

2012年02月22日 18時43分48秒 | 日記

今週は月曜日から講習会に出席していて会社で仕事をしていない。

月曜日は会社で特別教育を1日中受講した。

久しぶりの講習会はあまり興味がないので、眠いしけつは痛くなるしで本当に苦痛の一日だったけど、上司に文句は言えないから仕方ないしな。

火曜日から今日までは相馬の労働基準協会で開催された「職長教育」というものを受講してきた。今までパスしてきたのに強制的に行かされてしまった。

じじいが行ってもしょうがねぇべよ

今回は15名以下の講習会で討議が多いので居眠りはできないし、月曜日から硬い椅子に座りっぱなしでけつが痛いしで本当に拷問を受けているみたいだったよ。

昼は近くの中華料理の店で食事をしたらふつうが大盛り状態で、午後からは腹いっぱいで部屋の中もポカポカの状態だから本当に睡魔と闘うだけで精一杯だった。

会社で職長として部下に指導しなければならない色々な手法を学んだはずだが、睡魔とけつの痛さであまり身についていないかもしれない

まぁ~ 講師もテキスト中心だったから、そのテキストあっから何とかなっぺ!!

なんでもいいがら けつの筋肉をほぐすようにビールでも飲んでやっぺ!!


ニューディスク

2012年02月21日 18時32分48秒 | ディスクゴルフ

投げる場所がないのに、またニューディスク買ってしまいました。

Champion Katana (150open)

ディスクの性能は、

スターアーコンに飛行性能は近く、強い投げ出しでターン性能が活きます。大きくS字を描きながら飛び、飛距離を出しやすいディスクです。

スターアーコンの特性は、リムも超ワイドでなく、ティ―レックスと同じリム巾です。飛行途中の直進性が強く、大きく「S字」を描きながら飛び、飛距離を出しやすいディスクです。

残念ながらスターアーコンも投げたことがないのでどういう特性を示すかイメージできません。確か、Katanaは、南相馬で開催されたワールドディスタンスの時にヘビーのDX素材が発売されたと思いますが、残念ながらその時は購入しなかった。投げた人はアンダー系と言ってた気がする。でも、力がなくなった俺としてはいいかもしれない?

今度、ひたちに行ったときに投げてみよう!!

もう一つは、山男だった俺にとって魅力的なミニディスクを買った!!

登山靴のソールで有名ブランドの「ビブラムソール」のミニディスク

ゴム製で柔らかな素材です。実際に登山靴のソールについているビブラムソールのマークがついていて、靴底もデザインされている。残念ながら1枚しか残っていなかったので大事にしまっておぐべ!!