神宮は更に大波乱３

早稲田対明治の試合、序盤は早稲田がリードするも後半の明治の猛追をかわしながら9回リリーフの大石がさよならヒットで負けてしまった。
今日は斉藤投手いいところなく、抑えに回った大石は最終回さよなら負けを喫してしまい、これで勝ち点3は早稲田、慶應、明治の順に並び勝率でも頻差となった。
明治が今週土曜日曜に法政との2連戦で連勝すれば早慶戦の勝者との勝率で優勝校が決まる。
明治が負けて勝ち点がないばあいは早慶戦の勝者が優勝。
明治が引き分けも含めて勝てば早慶戦での勝者との勝率で優勝がきまる。
色々な選択肢があるが、斉藤は同じ相手校に連敗が初めてだし、これを含めて3敗と大きく勝利数で遅れを取った。
明治は4シーズンぶりの優勝をかけて今週の法政との試合に臨むが、応援部の不祥事でリーダー不在ながらチームと応援が一体となって盛り上がっているのでダークホースながら優勝の可能性もある。
一方早慶戦で勝者が場合に拠っては明治とのプレーオフの可能性もある両校は全力で早慶戦を戦うことになる。
慶應加藤投手は一度は諦めかけた優勝のチャンスと大学最後の最多勝利数めざしきっと連投で向ってくるはず、早稲田優勝めざし125周年記念式典に華を添えてくれ。

東京６大学野球は大波乱２

昨夜は帰宅後東京６大学野球の結果をネットで調べた。
驚いたことに慶應が連敗し法政に勝ち点２がつく。
更に早稲田は明治を完封で破り本日決戦になった。
これで早稲田が連勝し勝ち点４なら優勝は早慶戦に。
もし明治に負けて明治に勝ち点がつくと早慶戦の結果早稲田が負け慶應に勝ち点がつけば慶應対明治戦になる。
明治が来週負ければ早慶戦で決着がつく。
その場合早稲田が早慶戦で先に１勝すれば優勝が決まる。
なんとも複雑なのでできれば今日勝って月末の早慶戦に行きたい