Waseda e-school

早稲田大学e-school第1期の卒業生がe-schoolのことや受験情報をお知らせします

紺碧の空を>声高々に

2021年10月28日 | 早稲田大学
伝統の早慶戦、朝早く(午前6時前)に神宮外苑の学生席で順番待ちに何度並んだか?
確かNOは3番でした!!
予報では、ところによっては当日晴れという日も、並んだ時には雨が降り続き傘を差しての入場・開門待ちでした。
本当にこんな状況で晴れるんだろうかと疑心暗鬼で、でも入場時間を繰り上げて開門、その後は曇りから季節外れのカンカン照り。
試合も盛り上がり、本当に両校が死闘を尽くした決戦でした。
早慶戦だから、それも優勝のかかった一戦だからということもあるでしょう。
どちらの応援席も一喜一憂で大声援が球場に鳴り響きました。
今となってはその時優勝したのか忘れてしまいましたが早稲田が勝ったことは記憶に残っています。
あの時の感動をまた、明後日土曜と日曜に味わえたら最高です。
絶対に紺碧の空を勝って歌いたいです。
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早稲田の栄光を歌いたい

2021年10月28日 | 早稲田大学
これまで学部と修士課程、博士前期課程に在籍中で優勝決定戦を応援観戦した経験がある。
優勝パレードでは提灯を下げて神宮球場・絵画館前から早稲田キャンパスまでずっと校歌と紺碧の空を歌いながら行進するのである。
優勝した神宮球場では秋は夕焼けに染まりながら、静かに早稲田の栄光を歌い閉会まで感激に浸るのである。
しかし、くしくも優勝目前で慶應に逆転・惜敗し、提灯もむなしく涙をのんだこともある。
伝統の早慶戦は本当に早稲田生にしかその感激や虚しさを味わうことができる特権でもある。
うれしい時、悲しい時、勝った時、そして優勝した時はなおさらである。
この秋の早慶戦も優勝をかけた素晴らしい一戦となることを期待したい。
出来ればしみじみと感激に浸りながら栄光を歌いたい。
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