新型肺炎に注意

中国武漢で発症し世界各国に感染が広がった新型コロナウイルス肺炎<！
中国の初動対応の遅れが問題視されている。
あまたのユーチューブでは真相が解明されていないのにもかかわらず、情報が錯綜している。
未だ中国に残されて治療を受けている重症の日本人の安否については、ここ何日も報道されていない。
医療情報がどこまで正確に発表されているのかは知る由もない。
ただ、中国共産党が実権を握っている限り、正しい報道はされないだろう。
患者家族がユーチューブなどに流した件で、警察などに連行されて帰ってきていないと家族が訴えている。
そのためマスコミなどで発表される、患者数、死亡者数などはあまり鵜呑みにはできない。
現に感染者数が倍増し、一説には数十万～100万人、死者の数についても毎日倍増している。
武漢では急造の病院が完成したとの報道もあるが、これはあくまで治療ではなく隔離病棟の感が強い。
いずれ医療現場の様子が映像で流されるのだろうが、これにしても報道管制があって真実が伝わるかどうか疑問視する向きもある。
初めは感染力も、死亡率も以前のSARSよりも低く考えられて、WHOなどの世界への報道でも、世界に注意喚起をして来なかった。
ここにも中国の裏からの圧力に屈してしまった、WHO幹部の対応のまずさが批判されてる。
いずれにしても全世界に拡大し、これから先、アジアを含めて後進国への拡大が進むようなことになると日本でも安心していられない。
アメリカではコロナウイルスの検体をすでに確保しワクチン・治療薬の研究開発が進んでいるとの情報もある。
日本でも感染者数20人超えて国立感染症研究所などがワクチンや治療薬の開発に着手したとの報道もある。
日本全国への感染を防止するためにいち早く政治の決断を求めたい。
なお、日本医師会内でも今回のコロナウイルス感染に対応する委員会を立ち上げたと関係者から知らせが入りました。/strong>