続く人・辞める人の違い

通信制の学習形態ではどうしても一人で学習になってしまう。
だからちょっとしたことで躓くとそれから先へ進めなくなってしまう場合が多い。
そこで、大学当局が学習を継続できるように様々な工夫をしていると思う。
まだオンデマンドが進んでいなかった少し前の時期にはやはり紙媒体でのお知らせ（？？通信）や封書などで状況確認などをしていた。
携帯・スマホが急速に進むと、各種連絡などまた友人同士のコミニュケーションができるようになって、SNSを活用した学習促進や確認ができるようになってきた。
e-schoolではミクシィを使って学生同士の交流を盛んに行ってきたが、最近はフェイスブックやインスタグラムやツイッターが活用されているようだ。
これからの時代はだれでもどこでもいつでも好きな時間帯に学習できるオンデマンドの授業・ペーパーレスになるであろう。
これらを使いこなせるようになるために入学前に活用指導があるようだ。
続けられる人はこれらを使いこなし・辞める人は使いこなせていない場合が多い、それと他の人とのコミニュケーションがとれない人は辞めやすい。
学費が高い早稲田大学のe-schoolではその点辞める人は少ない、あらかじめ入学前に覚悟を決めておかないといけない。
最近は中退者に復学の案内も出ているようだがどれだけの人が戻ってきてくれるのか？