全国の大学2部・夜間部一覧

【日本の夜間大学一覧】
1.国立大学
1)北海道・東北地方
小樽商科大学　商学部
http://www.otaru-uc.ac.jp/
http://www.otaru-uc.ac.jp/dept/comm/eng/frame_eng.htm
山形大学　工学部
http://www.yamagata-u.ac.jp/index-j.html
福島大学　人文社会学群夜間主コース（現代教養コース）
http://www.fukushima-u.ac.jp/
http://www.fukushima-u.ac.jp/new/7-gakurui/yakansyu.html
2) 関東地方
茨城大学　工学部
http://www.ibaraki.ac.jp/index.html
群馬大学　理工学部
http://www.gunma-u.ac.jp/
埼玉大学　経済学部
http://www.saitama-u.ac.jp/
千葉大学　工学部
http://www.eng.chiba-u.jp/
電気通信大学　情報理工学部（東京）
http://www.uec.ac.jp/
http://www.uec.ac.jp/eng/education/ie_evening/
横浜国立大学　経営学部
http://www.ynu.ac.jp/
3)北陸・甲信越・東海地方
新潟大学　経済学部
http://www.niigata-u.ac.jp/
富山大学　経済学部
https://www.u-toyama.ac.jp/
静岡大学　人文社会科学部
http://www.shizuoka.ac.jp/
名古屋工業大学　工学部（第二部）
http://www.nitech.ac.jp/
4) 近畿（=関西）地方
滋賀大学　経済学部
http://www.shiga-u.ac.jp/
京都工芸繊維大学　工芸科学部
http://www.kit.ac.jp/
大阪教育大学　教育学部（第二部）
http://osaka-kyoiku.ac.jp/
5)中国・四国・九州地方
岡山大学　法学部、経済学部
http://www.okayama-u.ac.jp/
広島大学　法学部、経済学部
http://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html
徳島大学　工学部
http://www.tokushima-u.ac.jp/
香川大学　法学部、経済学部
http://www.kagawa-u.ac.jp/
愛媛大学　法文学部
http://www.ehime-u.ac.jp/faculty/law_letters/index.html
長崎大学　経済学部
http://www.nagasaki-u.ac.jp/
琉球大学　工学部
http://www.u-ryukyu.ac.jp/
http://www.tec.u-ryukyu.ac.jp/


2.私立大学
1)北海道・東北地方
北海学園大学　経済学部（第二部）、経営学部（第二部）、法学部（第二部）、
人文学部（第二部）http://hgu.jp/
東北学院大学　文学部
http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/
2)関東地方
女子栄養大学　栄養学部二部
http://www.eiyo.ac.jp/
聖徳大学　児童学部
http://www.seitoku.jp/univ/
工学院大学　工学部（第二部）
http://www.kogakuin.ac.jp/
駒澤大学　法学部
http://www.komazawa-u.ac.jp/
専修大学　経済学部（第二部）、法学部（第二部）、商学部（第二部）
http://www.senshu-u.ac.jp/
多摩美術大学　造形表現学部
http://www.tamabi.ac.jp/index_j.htm
中央大学　文学部
http://www.chuo-u.ac.jp/
東京電機大学　工学部（第二部）
http://web.dendai.ac.jp/
東京理科大学　理学部（第二部）、工学部（第二部）
http://www.tus.ac.jp/
東洋大学　文学部（第二部）、経済学部 （第二部）、経営学部（第二部）、法学部（第二部）、社会学部（第二部）、国際地域学部
http://www.toyo.ac.jp/
日本大学　法学部（第二部）、経済学部
http://www.nihon-u.ac.jp/
法政大学　文学部、キャリアデザイン学部
http://www.hosei.ac.jp/
明治大学　商学部、政治経済学部、文学部、経営学部、情報コミュニケーション学部
http://www.meiji.ac.jp/
明治学院大学　文学部、経済学部、社会学部、法学部、心理学部
http://www.meijigakuin.ac.jp/
立正大学　仏教学部、文学部、経済学部、経営学部、法学部、心理学部
http://www.ris.ac.jp/
3)北陸・甲信越・東海地方
(なし)
4)近畿地方
同志社大学　文学部、社会学部、法学部、経済学部、商学部、政策学部、グローバル地域文化学部
http://www.doshisha.ac.jp/
立命館大学　法学部 、産業社会学部、国際関係学部、政策科学部、文学部、映像学部、経済学部、スポーツ健康科学部、理工学部、情報理工学部、生命科学部、薬学部
http://www.ritsumei.jp/index_j_s.html
大阪経済大学　経営学部（第二部）
http://www.osaka-ue.ac.jp/
近畿大学　経営学部
http://www.kindai.ac.jp/
5)中国・四国・九州地方
九州産業大学　経済学部、商学部（第二部）
http://www.kyusan-u.ac.jp/
福岡大学　商学部（第二部）
http://www.fukuoka-u.ac.jp/
熊本学園大学　社会福祉学部（第二部）
http://www.kumagaku.ac.jp/

早稲田大学人間科学部e-schoolです

早稲田大学が唯一公式に大学で認めている通信教育課程として所沢にある人間科学部に通学課程と併存した形で設置されている。
設置された経緯については以前このブログでも書いたとおりである。
人間科学部という学部が最初に日本の大学で設置されたのは大阪大学であったような記憶がある。
大阪大学は国立大学で夜間部や通信教育課程はない。
また早稲田大学の人間科学部とは専攻できる学問領域も少し違っているかも知れない。
詳しくは大阪大学のHPにある学部紹介のユーチューブを参照して下さい。
残念ながら通学課程のみになります。
なお3年時編入試験があるようです。

大学を夜間（2部）にするか、オンデマンド（通信）にするか

大学を選択するときに、通学で夜間の二部にするかそれとも通学しなくてもOKなオンデマンド（通信）にするか迷いますね。
そんな受験生のためにアドバイスしてくれているサイトを見つけましたので、是非とも閲覧して下さい。
https://cocoiro.me/career/article/14021
国立大学は夜間部設置してくれている所もかなりありますね。

続く人・辞める人の違い

通信制の学習形態ではどうしても一人で学習になってしまう。
だからちょっとしたことで躓くとそれから先へ進めなくなってしまう場合が多い。
そこで、大学当局が学習を継続できるように様々な工夫をしていると思う。
まだオンデマンドが進んでいなかった少し前の時期にはやはり紙媒体でのお知らせ（？？通信）や封書などで状況確認などをしていた。
携帯・スマホが急速に進むと、各種連絡などまた友人同士のコミニュケーションができるようになって、SNSを活用した学習促進や確認ができるようになってきた。
e-schoolではミクシィを使って学生同士の交流を盛んに行ってきたが、最近はフェイスブックやインスタグラムやツイッターが活用されているようだ。
これからの時代はだれでもどこでもいつでも好きな時間帯に学習できるオンデマンドの授業・ペーパーレスになるであろう。
これらを使いこなせるようになるために入学前に活用指導があるようだ。
続けられる人はこれらを使いこなし・辞める人は使いこなせていない場合が多い、それと他の人とのコミニュケーションがとれない人は辞めやすい。
学費が高い早稲田大学のe-schoolではその点辞める人は少ない、あらかじめ入学前に覚悟を決めておかないといけない。
最近は中退者に復学の案内も出ているようだがどれだけの人が戻ってきてくれるのか？