相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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2009年10月24日『立山黒部アルペンルート』日帰りの旅・その13「最後はJR線で帰りました」

2009-11-03 15:37:25 | 北陸地区の「乗り鉄・撮り鉄」記
前回は、『立山黒部アルペンルート』の最後の駅の「扇沢駅」から特急バスで「長野駅」へ向かったところまででした。




長野駅東口に到着したので、降りました↓
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バス停があります。


高速と特急があります(特急は扇沢行きのみ、高速道路を通らないため)↓
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シーズンオフは、1つ手前の「大町温泉郷」までの運転になります。



長野駅に入ります↓
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今度、こちら側にもエスカレーターを!!


このエスカレーターに乗って・・・↓
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連絡通路に出ました。



電光掲示板を見ます。19:42発「妙高9号」直江津行きに乗ります↓
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高田まで1,110円です。



長野駅ホームに降ります↓
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とりあえず撮影でも・・・「しなの鉄道」115系です↓
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長野色115系です↓
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「特急しなの」です↓
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「妙高9号」直江津行きです。これに乗っていきます↓
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横サポもいいですね。


車内です↓
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座席は往年の「特急あさま」時代から変わっていません。


ここも「特急あさま」と変わらない・・・↓
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ここだけ変わったみたいです。(検査後にシールを貼っただけ・・・?)



そして、高田駅に到着しました↓
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ここで降りました。改札へ向かいます。


「えちごツーデーパスSP」のポスターがありました↓
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12月末まですべての日が対象になっていました。
(新潟へ一人で出張に行く場合、このパスで「快速くびき野」に乗れば2,500円で2日間なのでお得です)



高田駅を出て、今回の旅は終わりました↓
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一度行って見たかった『立山黒部アルペンルート』横断・・・キター!!!との感じでした。
今までは扇沢駅まで車で行き、トロリーバスで『黒部ダム』と往復していただけだったので感慨深いものがあります。



感想・総括については、次回「エピローグ・立山黒部アルペンルートを振り返って」に続きます。それでは・・・・









            Written by てつ人28面相



2009年10月24日『立山黒部アルペンルート』日帰りの旅・その12「関電トロリーバス」に乗って『立山黒部アルペンルート』終着駅の扇沢駅へ・・・」

2009-11-03 12:21:21 | 北陸地区の「乗り鉄・撮り鉄」記




「黒部ダム駅」へ向かって歩いていきます↓
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何とか間に合いました。



近くに衣装が展示されていました↓
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フジテレビのドラマで使用された衣装です。



ドラマ「黒部の太陽」のパネルです↓
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ロケ地が詳しく説明されています・・・と言ってもエンディングのみですが・・・



これから『関電トロリーバス』に乗ります↓
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この「破砕帯」がこのトンネル工事の難所でした。


改札が開きました↓
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「黒部ダム駅」です。


トロリーバスが6台編成(基本)だったのですが・・・↓
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すべて超満員で、外の景色を見る余裕がなかった・・・orz



やっと、終点の「扇沢駅」に到着しました↓
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撮影後、バスは車庫へ移動しました。


駅建物へ移動します↓
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上から駐車場を撮影しました。



下へ降ります↓
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下から建物を見ます。


「扇沢駅」の構造ですが・・・↓
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このような形になっています。



大半の団体客は、専用バスに乗って行きました。扇沢駅まで車で来た人は、そのまま帰りました。


個人客の場合は、「信濃大町駅」行きのバスに乗ります↓
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最初は、自分もこのバスに乗って「信濃大町駅」へ。そして、大糸線→篠ノ井線→信越線で帰る予定でした。


室堂駅で「特急長野行き」バスの存在を知り、改めて確認しました↓
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最終17:00発に間に合うので、このバスに乗ります。


前払いになるので、長野までの切符を購入しました↓
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片道2,500円です。安いか高いか・・・わかりません。


このバスに乗って行きます↓
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正式には「長野駅東口」行きです。



いよいよ「扇沢駅」とはお別れです↓
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こうして、『立山黒部アルペンルート』の旅は終わりました。正式には、立山駅~扇沢駅です。広い意味では、富山駅~立山駅の『富山地鉄』や扇沢駅~信濃大町駅の『路線バス』区間も含まれるとも言われます。


結構長かったですが、長年の夢だった『立山黒部アルペンルート』横断がかないました。とてもよかったです。



やはり旅は自宅に帰るまでが旅というので、次回「その13・最後はJR線で帰りました」に続きます。それでは・・・・








            Written by てつ人28面相



2009年10月24日『立山黒部アルペンルート』日帰りの旅・その11「『黒部ダム』は彼ら無くしては完成できなかった!!」

2009-11-03 10:37:43 | 北陸地区の「乗り鉄・撮り鉄」記




再び『黒部ダム』です↓
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結構高いところにあるダムですね。


「黒部記」がありました↓
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いろんなところの距離がありました(東京210㎞は・・・必要?)↓
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下に今日の水深がありました。


いろいろありましたので順に・・・↓
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・・・の順にパネルを見ました。




そして、自分が行きたかったところ・・・それは・・・



この場所です↓
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この『黒部ダム』建設工事で171名の殉職者が出ました。いかに壮大なダム工事だったのかがわかると思います。(工事人数は1,000万人を越える人員だったとか)


以前、NHKの「プロジェクトX」と言う番組で『黒部ダム建設』が取り扱われました。その時に当時の現場責任者がここを訪れて、「このダムは彼ら無くしては完成できなかった!!」と話したような記憶があります。(一部、記憶違いかもしれませんが・・・)


そっと手を合わせました・・・


近くに作業員がいましたが、彼らはこの『黒部ダム』をどのような思いで見ているのでしょうか・・↓
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でも、先人達の思いを継いでいるので、これからも『黒部ダム』は大丈夫でしょう。



さて、いよいよ「関電トロリーバス」黒部ダム駅へ向かいます↓
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黒部湖とはお別れです。


電光掲示板を見てみますと・・・↓
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15:35発です。急ぎます。


これにしたがって、黒部ダム駅へ向かいます↓
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こうして『黒部ダム』を後にして、「関電トロリーバス」の黒部ダム駅へ向かいます。なお、立山駅から黒部湖駅までは「立山黒部貫光」と言う会社が運営していました。ここから先は「関西電力」が運営する『関電トロリーバス』になります。なお、「関西電力」が一般客を対象とするのはここだけでしょうか?


次回「その12・「関電トロリーバス」に乗って『立山黒部アルペンルート』終着駅の扇沢駅へ・・・」に続きます。それでは・・・・









            Written by てつ人28面相