前回までが、『立山黒部アルペンルート』の旅の記録でした。
以前、扇沢駅まで車で行き、そこから「関電トロリーバス」に乗って『黒部ダム』へ行った事がありました。その時は親も一緒だったので、折り返しての『黒部ダム』の旅でした。その時から、「いつかは『立山黒部アルペンルート』を横断しよう!!」と・・・・
最初は、高田-(信越本線)→直江津-(北陸本線)→糸魚川-(大糸線)→南小谷-乗り換え→信濃大町で鉄道で行き、そこから「扇沢駅」までのバスに乗ろうとしました。
しかし
①信濃大町駅まで行くのにかなりのロスが生じる。
②いっそ、高田-(信越本線)→長野→篠ノ井-(篠ノ井線)→松本-(大糸線)→信濃大町の方がいいのでは?
③長野駅から扇沢行きの「特急バス」の存在を知らなかった。
→などの問題があり断念しました。
①信濃大町駅まで行くのにかなりのロスが生じる。
②いっそ、高田-(信越本線)→長野→篠ノ井-(篠ノ井線)→松本-(大糸線)→信濃大町の方がいいのでは?
③長野駅から扇沢行きの「特急バス」の存在を知らなかった。
→などの問題があり断念しました。
さらに
①富山から行く方法は避けたかった。
②1泊2日なら、扇沢経由立山駅まで行き、そこから『アルペン特急』で宇奈月温泉駅までいく。
そして、次の日は「黒部峡谷鉄道」に乗っていくのもいいのでは?
→と考えるようになりましたが、片道だけで1万円以上するのがネックでした。
①富山から行く方法は避けたかった。
②1泊2日なら、扇沢経由立山駅まで行き、そこから『アルペン特急』で宇奈月温泉駅までいく。
そして、次の日は「黒部峡谷鉄道」に乗っていくのもいいのでは?
→と考えるようになりましたが、片道だけで1万円以上するのがネックでした。
その思いを何年も思いつつ・・・・
転機が訪れたのが、正に「鉄道の日記念きっぷ」の旅の断念と「鉄道の日」イベント見学の断念でした。
(今年の10月のほとんどが鉄道活動をしなかった)
(今年の10月のほとんどが鉄道活動をしなかった)
それが今回の『立山黒部アルペンルート』の旅につながりました。(あと、ドラマ「黒部の太陽」を見たのも・・・)
自分自身は、『黒部ダム』は見飽きたような気がしていましたが、やっぱり目の前のダムの姿は格別です。何度行っても飽きないですね。
『黒部ダム』全体です↓
やっぱりこのシーンがいいのです。これからを担う人たちです。
やっぱりこのシーンがいいのです。これからを担う人たちです。
今回の旅を通じて、改めて『黒部ダム』の魅力を再認識しました。今度は、長野県側から行って見たいものです。(できる事なら、春のあの雪の壁があるときに・・・)
最後にこの動画で締めくくりたいと思います(動画)↓
さて、本来なら今回で終了なのですが、おまけとして2回お送りいたします。
次回「特別編1・標高の高い駅の駅そば」に続きます。それでは・・・・
Written by てつ人28面相 |