1909年(明治42年)10月12日に、赤羽 - 品川間、池袋 - 田端間、貨物支線 大崎 - 大井聯絡所間が「山手線」と命名されて100周年になりました。
そもそも「山手線」とは・・・(以下、ウィキから転載)
山手線(やまのてせん)とは、東日本旅客鉄道(JR東日本)が運営する鉄道路線(幹線)の名称、もしくは同線を含み東京23区内で環状運転する列車の運転系統の呼称である。
山手線は、日本の首都である東京の都心部で環状運転を行い、多くの駅で都心から各方面へと伸びるJR(在来線・新幹線)や私鉄各社の放射路線に接続している。1周の長さは34.5km。ラインカラーは1963年登場の103系電車の車体の色に使用されたウグイス色(■、国鉄黄緑6号)であり、以降登場したステンレス車両の帯の色や旅客案内(路線図・サインシステムなど)にも使用されている。
山手線(やまのてせん)とは、東日本旅客鉄道(JR東日本)が運営する鉄道路線(幹線)の名称、もしくは同線を含み東京23区内で環状運転する列車の運転系統の呼称である。
山手線は、日本の首都である東京の都心部で環状運転を行い、多くの駅で都心から各方面へと伸びるJR(在来線・新幹線)や私鉄各社の放射路線に接続している。1周の長さは34.5km。ラインカラーは1963年登場の103系電車の車体の色に使用されたウグイス色(■、国鉄黄緑6号)であり、以降登場したステンレス車両の帯の色や旅客案内(路線図・サインシステムなど)にも使用されている。
あとはウィキの「山手線」を見てください!!
なぜ、今さら「山手線」かと言うと・・・(再びウィキから転載)
2009年(平成21年)9月7日 - 12月4日:「山手線」の命名100周年を記念して、E231系500番台トウ502編成に、昭和30年代に運転されていた旧型国電カラーリング(ぶどう色2号)を模したラッピング編成が登場した。なお、このラッピング列車は明治製菓の車体広告車も兼ねている。
2009年(平成21年)9月7日 - 12月4日:「山手線」の命名100周年を記念して、E231系500番台トウ502編成に、昭和30年代に運転されていた旧型国電カラーリング(ぶどう色2号)を模したラッピング編成が登場した。なお、このラッピング列車は明治製菓の車体広告車も兼ねている。
つまり、この車両を撮影するために11月7日に東京へ向かいました。
秋葉原駅でじっと待ちます。まずは、通常の車両です↓
特段驚く事はないですね。
特段驚く事はないですね。
次の車両も同じですね・・・って、あれ?↓
なぜ、新潟の宣伝が・・・・
なぜ、新潟の宣伝が・・・・
それから、約2時間経ちました。例の特別列車は来ません。今日は、運行しないのかも・・・と諦めはじめました。
その時・・・あれは・・・間違いない!!来たーーーー↓
ネットでは「チョコ電」と呼ばれています。(たしかに「明治製菓」の宣伝車両そのものです)
ネットでは「チョコ電」と呼ばれています。(たしかに「明治製菓」の宣伝車両そのものです)
車内は、普通のE231系と同じです↓
神田駅に到着しました↓
ここで降ります。
ここで降ります。
ここでお見送りしました(動画)↓
その後、秋葉原駅に戻り、一度駅の外へ出ました↓
昔の駅の雰囲気は、全くありません。
昔の駅の雰囲気は、全くありません。
逆側を撮影しました。出入り口がすっかり変わっていました↓
秋葉原駅舎の建替がどんどん進んでいます。
秋葉原駅舎の建替がどんどん進んでいます。
・・・で、このまま長野新幹線経由で帰りました。古きもの限定復活する物がある一方、古きものが無くなって行く悲しみを感じました。
そう言えば、京浜東北線の209系もあまり見なくなりました。ほとんどがE233系1000番台です。
それについてはいずれ投稿します。それでは・・・・
それについてはいずれ投稿します。それでは・・・・
Written by てつ人28面相 |