相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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今年は、「山手線命名100周年」です

2009-11-23 20:22:59 | 鉄道・自己中ウンチク記
1909年(明治42年)10月12日に、赤羽 - 品川間、池袋 - 田端間、貨物支線 大崎 - 大井聯絡所間が「山手線」と命名されて100周年になりました。




そもそも「山手線」とは・・・(以下、ウィキから転載)
 山手線(やまのてせん)とは、東日本旅客鉄道(JR東日本)が運営する鉄道路線(幹線)の名称、もしくは同線を含み東京23区内で環状運転する列車の運転系統の呼称である。
 山手線は、日本の首都である東京の都心部で環状運転を行い、多くの駅で都心から各方面へと伸びるJR(在来線・新幹線)や私鉄各社の放射路線に接続している。1周の長さは34.5km。ラインカラーは1963年登場の103系電車の車体の色に使用されたウグイス色(■、国鉄黄緑6号)であり、以降登場したステンレス車両の帯の色や旅客案内(路線図・サインシステムなど)にも使用されている。


あとはウィキの「山手線」を見てください!!



なぜ、今さら「山手線」かと言うと・・・(再びウィキから転載)
2009年(平成21年)9月7日 - 12月4日:「山手線」の命名100周年を記念して、E231系500番台トウ502編成に、昭和30年代に運転されていた旧型国電カラーリング(ぶどう色2号)を模したラッピング編成が登場した。なお、このラッピング列車は明治製菓の車体広告車も兼ねている。


つまり、この車両を撮影するために11月7日に東京へ向かいました。




秋葉原駅でじっと待ちます。まずは、通常の車両です↓
イメージ 1
特段驚く事はないですね。



次の車両も同じですね・・・って、あれ?↓
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なぜ、新潟の宣伝が・・・・


ラッピングされていました↓
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『新潟ディスティネーションキャンペーン』の一環だそうです。



それから、約2時間経ちました。例の特別列車は来ません。今日は、運行しないのかも・・・と諦めはじめました。



その時・・・あれは・・・間違いない!!来たーーーー↓
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ネットでは「チョコ電」と呼ばれています。(たしかに「明治製菓」の宣伝車両そのものです)


車内は、普通のE231系と同じです↓
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神田駅に到着しました↓
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ここで降ります。


ここでお見送りしました(動画)↓




その後、秋葉原駅に戻り、一度駅の外へ出ました↓
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昔の駅の雰囲気は、全くありません。


逆側を撮影しました。出入り口がすっかり変わっていました↓
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秋葉原駅舎の建替がどんどん進んでいます。




・・・で、このまま長野新幹線経由で帰りました。古きもの限定復活する物がある一方、古きものが無くなって行く悲しみを感じました。


そう言えば、京浜東北線の209系もあまり見なくなりました。ほとんどがE233系1000番台です。
それについてはいずれ投稿します。それでは・・・・








            Written by てつ人28面相