そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

主人公になる #1447

2007年11月08日 | さ行

渡会正純先生曰く

あなたの中にいるもう一人のあなた

あなたの中に、あなたという主人公がいます。

もうひとりのあなたは、ふだんのわたしより自由で純粋で優しい。

その主人公は本来の真実のあなたなんです。

この主人公があなたの中にいることに目覚めてください。

いや、主人公の目を覚まさせるのです。


その主人公に呼びかけてください。

 

わたしの中に、あなたという主人公がいる。

そうすけの中に、自分というわたしがいる。

「自分」というわたしは分別をする。

損得、世間を気にして、無理をする。 

「もうひとりのあなた」は、「自分」より自由でやさしいわたしなんです。

 

主人公よ!

そうすけをやさしく見守っておくれ。

 

ひろさちや先生曰く

 わたしたちは、誰もがみんな自分の人生を生きるのです。したがって、わたしはわたしの人生の「主人公」でなければなりません。主人公というのは、世間や他人に騙されない人間です。主体性を持った人間です。
 だから、しっかりと目を覚ましていなければなりません。

 自分に由って、ただ、いま、あるがままに生きる。
 これでいいんだなぁ。