職場会がありました。思いっきり飲めないのでおとなしくしておりました。これでいいのだ。
私はもう一人の自分と現在という帯が、ただ今をもって過去を作り上げた。只今がずれる。私は現在から出ようとして、ずれている現在に戻される。過去に統一しようとするができない。私は過去の自分から逃れることができない。
かすかに雨音が聞こえる。
どうしようもない私はすこしだけ安らぐ。ネガティブな考えを払いのける力がない私には雨がなぐさめであった。
誰かがドアをノックする。
「誰だ」ドアに向かって、つぶやくように言った。
お迎えに参りました。
聞き覚えのある甲高い男の声がする。(お子様ランチ)だ。すっかり忘れていた。
1866 物事をすべて前向きに考える。
1867 感謝の心を忘れない。
1868 愚痴をこぼさない。
1867 自分に与えられた条件を肯定的にとらえる。
1868 目の前の状況を積極的に行動する。
1869 物事の二面性に気が付く。
そこにあるものは
そこにそうして
あるものだ
見ろ
手がある
足がある
うすらわらいさえしている
見たものは
見たといえ
けたたましく
コップを踏みつぶし
ドアをおしあけては
足ばやに消えて行く 無数の
屈辱の背なかのうえへ
ぴったりおかれた
厚い手のひら
どこへ逃げて行くのだ
やつらが ひとりのこらず
消えてなくなっても
そこにある
そこにそうしてある
罰を忘れられた罪人のように
見ろ
足がある
手がある
そうして
うすわらいまでしている
「事実」 石原吉郎
ポーカーでは、勝者は笑い、冗談を飛ばし、敗者は『黙って、カードを配れ!』という。
勝者は多忙で、目標の達成をめざして積極的に働き、一方で平均的な人々はあまり仕事や貢献をせず幸運を求める。
勝者は常に自分の成功を勤勉と努力によるものだとし、凡人は自分の失敗を不運のせいにする。
幸せな人は、自分をコントロールする原則をみつけ、その原則にそって生きることができるように人生設計をした人である。
あなたは自分の行動を決める。だが行動を起こしてみると、思いどりの結果にならないことが多い。その時に何かを言ったりすると結果はそれ自体の力をもつ。だからこそ言動は思慮深くならねばならない。
仕事を終わっていったん帰宅。O市にて飲み会でした。M君S君T君、Sさん、Rさんと楽しい時間を過ごせました。
夜の繁華街は若い人たちばかりに見えました。生活する場所と時間が違うのだと実感しました。
いつでも自分がやらなければならないことは簡単だと考えなさい。
するとそうなります。
エミール・コリー
自分の目の前にある仕事をどのように考えるかは重要なことである。
もし車庫を掃除するのはつらくて汚くて楽しいことなど何もないと考えたら、はじめもしないうちから疲れてしまうだろう。
しかし、長いこと忘れていた宝物を再発見するつもりで取りかかれば、仕事を楽しむことができるだろう。つまりゲーム気分になれるということだ。
考え方ひとつで、自分の仕事が楽しくなるかどうか決まる。そういった考えをできることは、何と幸運なことだろう。
自分はできると信じて学業や仕事に取りかかれば、簡単に終わらせることができるだろう。
自分の考え方で成功することができるかどうかは決まる。つまり自分の人生は自分が握っているのだ。
今日、自分の人生をどのくらいよくできるだろうか?
チャンスのドアをいつでもノックができるのに、
なぜノックするチャンスを待っているのか。
Gを待ちながら日が暮れる。
ここ最近の暖かさは何でしょう。
人に譲って道を開かれん。ゆるりとまいりましょう。
1860 人生をコントロールする原則を見つける。
1861 「気になること」をすべて一か所に収集する。
1862 収集したことを「処理」し、具体的になにをすべきか明確にする。
1863 するべきことを状況ごとに「整理」する。
1864 リストを定期的に「レビュー」する。見返す。
1865 行動を選び「実行」する。