老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

猿田彦神社での年越し

2014年03月24日 | 日記

平成26年1月1日、近所の氏神様の猿田彦神社の年越しに携わりました。
写真は暮れの30日に新年を迎えるにあたり清浄な雰囲気の猿田彦神社風景です。



松と環飾りです。柱には松と環飾りを自分が取り付けました。



社務所にも注連縄と松に環飾りです。



小さな社殿ですが凛としています。



お札のお焚きあげの準備も整いましたよ。



31日、午後11に過ぎ三々五々氏子の人たちが集まってきました。



午後0時少し前、焚火にあたっていた人たちも椅子を離れて社殿の前へ・・・



0時、年が明けました。崇敬会長を先頭に氏神様にお参りです。「本年もどうぞよろしくお願いいたします。」



近所の人たちも続々とお参りに詣でてきました。



参詣者には甘酒が振るわはれましたよ。自分は受付で奉納の受付をしていました。平成26年もよい年でありますように、礼!!

ベーコン作り

2014年03月24日 | 手作り

平成25年12月31日、ビーフジャーキとスモークチーズに引き続き、ベーコン作りとなりました。
写真は、12月20日に豚のバラ肉に塩・胡椒をなすりつけているところです。このバラ肉をビニール袋に入れ冷蔵庫で寝かせます。



10日ほど冷蔵庫で寝かしたバラ肉を冷水で塩抜きをします。水を取り替えながら1時間ほど行います。



塩抜きをしたバラ肉を網に乗せ水を切っています。



バラ肉をタコ糸で燻製器の中に吊るして燻製の準備完了です。



燻製温度約70度で約2時間燻煙にかけます。



燻製器全貌です。この中でいま肉の塊が美味しく変身していますよ。



燻製が終わったところ、いい色に仕上がっていますね。



冷めるとこんな感じです。市販のベーコンより遥かに濃厚な味のベーコンの出来上がりです。
これをカリカリベーコンで食べるのが楽しみです。お酒が進むこと間違いなし。


ビーフジャーキーとスモークチーズ作り

2014年03月24日 | 手作り

寒くなると燻製作りをしたくなりますね。今回はビーフジャーキーとスモークチーズです。
平成25年12月20日に購入に下準備をした肉を大晦日の31日に燻煙に掛けました。
写真は塊の牛肉を筋に沿って5mm~8mm位の厚さに切ったところです。



漬け汁を作ります。セロリ、ニンジン、長ネギ等野菜とそれに塩、胡椒を入れ好みの味に整えてから冷まします。



切り終わった肉片です。焼いて食べたいところですが、ここはグッと我慢です。もっと美味しい肉に変身するのですから。



5日ほどビニールの袋に入れて冷蔵庫で寝かした牛肉に、タコ糸で輪を作り物干し竿に掛け軒下で乾燥させます。



乾燥後の牛肉ですが大分小さく硬くなっています。



燻製器にチーズと干した牛肉をセットしたところです。



こちらは、電熱器に楢と桜のチップをセットしたところです。



こんな感じで煙が出ましたよ。一寸燻製器の扉を開けてみました。



燻製が終わっていい色に仕上がったところです。



冷めていい色に仕上がったビーフジャーキーです。見るからに美味そうですね。



こちらは、スモークチーズです。これもいい色に燻製出来ました。今回は切ってあるプロセスチーズを使用しました。

餅つきにチャレンジ

2014年03月24日 | 手作り

平成25年12月28日、餅つきに挑戦です。以前岳父に頂いた餅つき機です。先日の味噌作りで使用し今回は2回目の使用ですが、餅を搗くのは初めてです。



餅つき機の臼を上から見たところです。



磨いで置いたもち米を臼に入れます。



蓋をしてスイッチを入れればOKです。昔は家で臼と杵で搗いていたが、スイッチを入れれば搗きあがるとは便利になったものですね。



丸く餅が搗きあがりました。



袋に入れれば出来上がり、冷めて固まったら切りもちにします。



今年はお供え餅も作りました。初めての挑戦でしたが、上手くできましたよ。

味噌作り

2014年03月24日 | 手作り

平成25年12月26日、例年は1月にやっていた味噌作りを12月に行いました。
写真は麹と塩です。これに大豆が必要ですね。例年は大豆5kgで作っていましたが、今年は大豆3kg・麹3kgで仕込みました。



大豆は二晩水につけたものを鍋と圧力鍋で茹でます。



茹であがるまでに麹と塩をよく混ぜておきます。

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餅つき機を使って大豆を搗きます。



全部搗き終わって、大きな鍋に空けます。



それを先ほど塩と混ぜて置いた麹とよく混ぜます。この時搗きたての熱い大豆だと麹菌が死んでしまいますので、人肌位に冷ましてから混ぜます。



ませ終わった大豆と麹に種水を加えて更に混ぜて練り込見ます。



樽に大きなビニールの袋を敷き底に塩を撒いて、そこに拳大に丸めた大豆と麹を隙間なく詰めて行きます。



次々に空気が入らないように隙間なく詰めます。



ビッチリと隙間なく味噌が詰まったところです。



そこに塩を振り、



袋を閉じて重しをして。途中夏の暑い土用の頃に天地返しをして上と下を入れ替え、1年間寝かせます。
美味しい味噌になりますよう祈念して冷暗所に格納しました。