風とともに走れよ自転車

旅日記。今の自分のモノローグ。

こどもの歌には付点が多い

2025年01月27日 | 日記

今日久しぶりに歌った。
童謡と唱歌の数々。
そして聞かせてあげたのです。ショートステイから戻って来た義母に。(この節分で99歳)
ボクの歌にあわせておばあさんも歌い始める。そして手でリズムをとる。
さすが詩吟でならしただけはある。
そのうち眠り始めた。
あらためて気づいた。
子供の歌には付点が多い。

付点音符少し苦手意識がある。
チェロ演奏で何時も指摘されるのが付点の箇所で総じて音が短くなることだ。
童謡の楽譜の付点箇所上手く歌えたのだろうか。




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王様に貢ぎ物を持って来ました

2025年01月23日 | 日記
私達は手のひら返してお使えします。
忠誠を誓いますので宜しくお願いいたします。
必要なら人格も変えて見せます。
私達はお金がヒトの命より大事なのです。
ご一緒に分厚い壁を作りましょう。
壁に守られて鎖国を楽しみましょう。

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悪童日記を読む

2025年01月06日 | 日記
「悪童日記」
フランス語では Le grand cahier「大きいノート」だ。 日本語の悪童日記表示は確かに小説の内容を表してはいるが、どうだろう。
この小説は最近入ったフランス語サークルの購読テキストだ。 内容の全体を理解したいので日本語訳を買った。 一つ一つの話題が短く読みやすい。
戦時下の内容なので、 セクシュアル場面もリアルに描かれている。 サークルではどのように皆さん訳していくのだろうか。
この小説は実に重い。
戦時下生きるための極限が書かれているが、これは今世界で起きている紛争での市民がこうむっている悲惨さそのものだ。
主人公双子の少年は、盗み、恐喝、殺人まがいのこともやるが、生きるためにストイックに勉強もする。聖書を暗記して外国語も覚える。

ウクライナの子ども達はどうしているのだろう。
ガザの子らはどうして生きているのだろう。

子らは生きるために悪童にならざるをえないのか。
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山にも感謝

2025年01月05日 | 日記
初お山登りは飯能の多峯主山へ。天覧山は迂回して目指す。ハイカーと出会う。思ったより多くの人と行き交う。
この山道も幾度となく楽しんできた。こっそりマウンテンバイクの練習にも使った道。
冬の陽で山道もポカポカだ。
そう言えば、昨日カミさんに叱られたことを思い出しながら歩く。
決して魔女でも悪魔でもありません。反省。



山道は余計なものをはぎ取ってくれる。邪念もすこし削られる。低い山でも頂上はやっぱり気持ちがいい。
何人もの人が楽しそうに語らいお弁当を食べている。ボクは下で買ってきた菓子パンとペットボトルのお茶を飲みながら、遠方の景色を楽しむ。秩父の山なみが青空のなかきれいだ。反対側には東京のビル群がうすぼんやり見える。
高麗峠の方も確認できた。
この山エリアがボクを元気づけてくれる。

山にも感謝。
この夏は久しぶりに八ヶ岳か穂高を登ってみようと思う。

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魔女か悪魔かもっと愛を

2025年01月04日 | 日記
正月早々自転車アクシデントだった。
年末に調整終えた自転車(マウンテンバイク)を楽しもうと意気揚々と走った。
特に目的地はないけど、まあお正月ということなので、
人並みに初詣に。

普段絶対に走らない歩道を走る。
マウンテンバイクの太めのタイヤとサスペンションの効きを試そうと滑らかではない歩道をあえて選んでしまった。
人はいない。
スピード出す。
逆光で直前の縁石が見えなかった。
あっと叫んで空中一回転して道路に。
しばらく動けない。
駆けつけてくれた人が呼びかけるが声もでない。
救急車呼びますかとの問いかけに、
やっとだいじょうぶですと声をしぼり出せた。
起き上がって最初に確認したのは、
手首動くのか指大丈夫かだった。
何しろボクはセロ弾きのゴーシュなのだから。

顔面からのダイブでした(笑)

血だらけの顔をブログのネタにするカミさんは、
魔女か悪魔か。
愛が欲しい。

教訓:自転車は歩道を走ってはいけません。
ヘルメットと手袋はつけること。
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